notes from my travels

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2017年 04月 14日

アフリカ締め

気がつけば1年と10ヶ月もアフリカにいたらしい。

ケニアが8ヶ月とモザンビークが6ヶ月、その他16ヶ国が8ヶ月。

行く前は未知のエリアすぎてどうなる事かと思ってた。

半年ぐらいでエジプトから南アフリカまでサクッと下って、サクッと南米に行くと思ってた。

まさかこんなに長くいるとはなー。

ま、いつもの事ですけど。

前回一時帰国をした時に、あと2年でアフリカと南米回って帰ってくるなんて言ってたのに。

ま、きっとみんなどうせ戻って来ないでしょって思ってたんだろうけど。

はい、いつもどうしても計画通りに進めないアタイです。

計画通りに進めようと頑張ることもないアタイです。

っつーかそもそもちゃんと計画を立ててるわけですらないアタイです、はい。



アフリカの魅力ってなんか上手く言葉に出来ないんだけど、なんだろうね。

強いて一言で言うなら『パワー』かな。

生命力というかなんと言うか。

動物的本能に従って突き進む感じ。

駆け引きも無ければ裏表もなく、ただ本能に従うだけ。

だから時々、は?まじ有り得ん。と日本人的感覚では理解に苦しむこともありますが。

いや時々ではなく多々ありますが。

それでもその力強さにはただただ感服。

そんな単純なパワーが気持ちよく居心地が良かったのかなと思う。


もちろん国によってそれぞれの歴史があり、その影響もありそれぞれ特色があって、一言でアフリカと括るのは申し訳ないし、彼らもそれをよく思わないのだが、共通するのは生命力だと思った。


アフリカに貧困をもたらしたのは勝手にズカズカと入ってきたヨーロッパで、それまでアフリカには今のような貧困は無かったんじゃないかと思う。

民族間の争いはあったかもしれない。

それでも今よりもずっと平和に、自由に暮らしていたんじゃないかと思える。

歴史的な話をするほどの知識もないのでこれぐらいにしておくが、今あるアフリカという地域は、多くのマイナスの力が加わった上で、それを生き抜いた生命力が、自分たちの土地を、国を、再構築しようと今まさにもがいている、そんな場所だ。



今回は残念ながら西アフリカは予算不足で泣く泣く諦めたけど、いつか必ず行きたいと思う。

また違うアフリカを感じられることだろう。



なんか暫くブログをサボってコラムなんて書いてたもんだから口調がおかしくなり気味な今日この頃。

なのでこの辺でやめます。


ちなみに現在地はバンコク!何年ぶりのアジアだろう。

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# by aya-papaya | 2017-04-14 21:04 | Trackback | Comments(2)
2017年 01月 08日

里帰り。

当初は3ヶ月の予定だったんだけど、もうしばらくモザンビークにいる事になりまして。

本当はアルゼンチンあたりで年越しの予定だったんですが、なぜかまだアフリカにいます。

人生初のクリスマスホリデーというものが発生しまして、急遽ケニア行きを思い立ち、ハイシーズンで航空券なかなかのお値段でしたが、思い立ったらもうその時点で心はケニアに飛んでいってしまい、他の選択肢が見えなくなってしまったので、ケニアに行ってきました。

ヨハネスブルグ発、ルワンダとウガンダを経由して8ヶ月ぶりに降り立ったナイロビ。

あーーー帰ってきたーーー。

帰って来たと思える場所があるのはいいことなんですが、こうも世界中に帰る場所がたくさんあるのはなかなかに辛いものです。


8ヶ月ぶりのマトマイニ。

良くも悪くも8ヶ月前と全然変わってなくて。

落ち着くーーーーー。

8ヶ月ぶりに帰って来た気が全くしない。

毎日変わらずずっとここにいたような気になる。

マトマイニマジック。
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子ヤギのタカが大きくなってた。

呼んだら来るし、撫でると気持ちよさそうにするし、こいつはヤギに見えるけど中身は犬だと思う。
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エスタとパンを焼いてみた。
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初めてにしてはかなり上出来でしょう。
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モニカのキーホルダーは進化してニューデザインが増えてた!
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ポリンのゴリラは相変わらずパーフェクト!
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生みの親としては嬉しい限りです。




全然ケニアじゃないけど、モザンビークの仕事場が魚市場だからっていう理由だけで、魚作ってみました。

新しいマトマイニファミリーです。
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あっと言う間の2週間。

次はいつ帰れるのかわからないホームを後にして、モザンビークに戻ります。

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# by aya-papaya | 2017-01-08 23:47 | ケニア | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 27日

モザンビーク。

しばらく更新してませんでしたが、ちゃんと生きてます。

なぜかモザンビークで日本食屋やってる今日この頃です。

ここで日本クオリティを求めるのは間違っているのは分かってるんですが、できる限り頑張ろうとして結局ストレス溜まる一方な今日この頃です。

これだけ日本から離れてて言うのもなんですが、やっぱりウチは根っからの日本人だと思う今日この頃です。

自分の思う日本人像が世間一般の日本人像とかなり違うんではないかと思ったりする事もありますが、新渡戸稲造の武士道を読むと、やっぱり日本人というのはこういうものなはずなんだと思わせてくれる今日この頃です。


あ、でももちろんそれなりに楽しんでますよ。

限られた環境と食材ではあるけど、毎日いろいろ作れるのはやっぱ楽しいしね。



もう結構前になるけど、養護学校に連れてってもらった。

公立でそういう学校があるっていうのがすごいよね。

なんでも障害者と健常者が将来的に違和感なく問題なく一緒に生活していけるようにという目的なんだとか。

なので普通の子もいれば、目の見えない子、耳の聞こえない子、知的障害、ダウン症の子と様々。

みんなが一緒に授業を受ける学校。

例え授業が遅れても、共同生活が第一目的なので勉強はとりあえず二の次でいいんだそうだ。

まぁそれはそれでいいのか?!と思うけど、とにかくこんなコンセプトの、しかも公立の学校がある事に驚いた。


日曜日だったので、その日いたのは学校に住んでる数十人の子たち。

相変わらずポルトガル語は会話もできないけど、その子たちのほとんどは耳が聞こえないし喋れないというので、ポルトガル語問題は即解決。


子供達が何十人もいたらさー、普通超うるさいじゃん。

泣き出す子がいたり、ケンカ始まっちゃったり、ヒートアップしてとにかく声でかいし。

でもさ、ここの子供達、静かなんだよ。

ちょっと喧嘩するにしても手話だしね。

子供達がウジャウジャいるのに静かってなんか不思議ー。

こどもたちは忙しなく動き回ってるけど、静かってだけでなんだかゆっくりゆったりしてる気分になるのはなんでだろう。

不思議な空間、不思議な時間。

なんだか居心地良かった。

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# by aya-papaya | 2016-11-27 05:12 | モザンビーク | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 01日

レソト。

南ア側の国境からレソトの国境ゲートまで絶景が続く。

レソトの国境は標高3,000m。

寒かった。。。

毛布を纏ったソト族のおじさんたちが羊を連れてる。


レソト国境までは四駆でしか走れない道だったけど、入国後はキレイな舗装道路で快適。

夕方ようやくモコトロンに到着。

移動距離は短いのに長い1日だった。


日曜日のモコトロンの夕方はご飯を食べるところがない。

そもそもレストランがない。

昼間はやってるであろうトタン小屋の食堂も夕方、しかも日曜日、すべて閉まってる。

そんな時はお得意のパンと缶詰。

辛うじて商店が空いててよかった。


翌朝マセル行きのバスに乗り込む。

マセルは思ったよりもいい意味でごちゃごちゃしてる首都だった。

もっと閑散としてるかと思ってた。

宿を探すのに1時間ほど彷徨い、ようやくチェックインした教会併設の宿泊施設。

テント泊も出来るけど雨の予定なので部屋を勧められた。

130ランドでツイン、洗面台とヒーター付き!

快・適。

夕立が来る前にスーパーに食料を買いに行き、なんとかギリギリ雨が降り出す前に帰ってきた。

外は雨で超寒いけど、部屋の中はヒーターのおかげでポカポカ。

室内に洗面台があってヒータもあるって、これは洗濯し放題って事でしょ。

ホットシャワーも申し分なし、洗濯もして就寝。


朝にはバッチリ洗濯物も乾いて完璧。

今日の天気予報はサンダーストーム。

でも朝は晴れてた。

これは雨に打たれる前にマレアレアに着けそうだ。


マレアレア行きのミニバスに乗り込む。

乗客まだウチ1人。

満席になるまでは時間がかかりそうだけど、あとはこのミニバスがマレアレアロッジのゲート前に停まるまで座ってりゃいいだけだし大丈夫。


2時間後、乗客引き続きウチ1人…。

今日中に出発できるんだろうか、とちょっと怪しく思えてきた頃、バスのお兄ちゃんが、客が集まりそうにないから、と、マレアレア行きじゃないのに乗って途中で乗り換えて、と。

まあ仕方ない。

そっちはわりとすぐ出発。

1時間半後、マレアレアロッジの7キロ手前の分岐で降ろされた。

と同時に恐れていたサンダーストームがやってきた。

隙間だらけのトタンの小さな商店に避難させてもらうも、雨と風は防ぎきれない。

雨が小降りになってきたら道端でヒッチハイクを試みるも、そもそもこの分岐からマレアレアに向かう車がいない。

寒い寒い寒い。

震えが止まらない。


2時間後。

凍え死ぬと本気で泣きそうになってきた頃ようやくミニバスが到着。

サウナ並みにガンガンに効いたヒーターに救われた。


この7キロの道がサニパスの道同様かなりの未舗装道路で30分かかった。

今回も移動距離は短いけど待ち時間のおかげで1日かかった。


テント泊するつもりだったけど、マネージャーの計らいで、雨だし同じ値段でハットに泊まらせてくれた。

感謝です。


翌朝は気持ちのいい晴れ。

ポニートレッキングは高いのでもちろん歩きトレッキングです。

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ポニートレッキングしてる旅行者をちょこちょこ見たけど、馬達、痩せてて毛並みも悪くてなんかかわいそうだったなぁ…。


次の日も晴れ。

でも今日は移動しなきゃいけないので、午前中だけ軽くトレッキング。

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お昼には出発。

夕方までには南アのブルームフォンテンに着きたいんだけど。

が、ミニバスが来ない。

もう7キロ歩いて分岐から車を捕まえようと思い立って歩き始めたら、おばちゃんが、さっき娘からミニバスに乗ってて今向かってるからもうすぐ着くって電話があったから、もうすぐ来るから心配しないで待ってなさい、と。

おばちゃんの言う通りようやくマセル行きのミニバスが現れた。

またしても2時間待ち。


マセルから国境に向かい国境からブルームフォンテン行きのミニバスに乗り込む。

あーもちろんそうよね、満席にならないと出発しないやつよね。


夕方にブルームフォンテンに着いて、その日の23時発のプレトリア行きのバスのチケットを買って、翌早朝にはプレトリアに着いてなきゃいけないウチの計画が…。

全てはそのためにレソトまったくゆっくりしないで突っ走ってきたのに。


待つこと2時間、夜7時にようやく出発。

最近なんだかいつでもどこでも2時間待ちなのは気のせいでしょうか…?


夜9時にブルームフォンテンに到着して、高いけど仕方ないからタクシーに乗り込んでバスターミナルへ。


狙ってたバス会社。

プレトリア行き、満席。

え?まぢ?


別のバス会社。

プレトリア行き、満席。

うそ?まぢ?


別のバス会社。

プレトリア行き、満席。

まぢ?うそでしょ?


別のバス会社。

プレトリア行き、満席。


もう夜ですよ、しかもブルームフォンテン安宿ないんすよ。

私、南アフリカの凍えるほど寒い都市で一晩路頭に迷うんでしょうか。


最後にダメ元で行ったインターケープ。

1席だけ残ってるわ、と。

まぢ奇跡。

ただ出発時間が2:45amでプレトリア到着が朝9時過ぎ。

そして値段が狙ってたチケットのほぼ倍。

朝にはプレトリアで用のあるウチ。

予定より到着遅くなるけど多分間に合うっしょ。

他に選択肢ないんだから高いけどしょうがない。


待つこと今度は7時間。

バスは1時間以上遅れてやってきた。

おいふざけるなよインターケープ。

クッソ高いチケット買わせといて遅れてくるなよ。

でもウチのバスはまだマシだった。

この時午前4時、夜23:50発予定のポートエリザベス行きがまだ到着してなくて、ブチ切れてる客がいっぱいいた。


ダメだねインターケープ。

高いくせに全然ダメ。


結局到着はさらに遅れて昼前。

ウチは結局行かなきゃいけなかったところに時間前にたどり着けず。

そのためにお金もつぎ込んでレソトも駆け足で走り抜けてきたのに、全部無駄に終わってしまったね。


なんだかとにかく待ち時間が多く、全ての選択が裏目に出てしまったようなレソト通過でした。


月曜日までやる事もなく3日間プレトリアで足止めです。

もう無駄遣いしたくないので宿に引きこもります。


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# by aya-papaya | 2016-10-01 23:09 | 南アフリカ+レソト | Trackback | Comments(1)
2016年 09月 28日

サニパス。

ヨハネスからピーターマリッツバーグに夜行バスで行き、そのままアンダーバーグ行きのミニバスに乗り込む。

途中のバス停で、手足をロープで縛られた、目が血走ってて、今人殺してきましたっていう感じの、どう見てもヤバい感じの人が4人ぐらいの男の人に押さえられながら、手足縛られてるから暴れようにも暴れられず、その代わりに周りの人に血管ムキムキで怒鳴り散らして唾吐きかけながら乗り込んできた。

押さえつけてる4人の男の人のうち1人は眼球出血してるし、1人は手に包帯巻いてるし。

それがこの狂人と関係あるかはわかんないけど。


まじかよーーー。

こえーーーよーーー。

そーゆーのってパトカーの仕事じゃないのーーー?

なんで普通のミニバスで搬送するわけーーー?

2時間の道のり、怒鳴り散らし、唾吐き散らし、歌い出したかと思えば絶叫し、1人で爆笑したかと思えば泣き叫び、暴れそうになっては付き添いの人からビンタくらい。


無事何も起きずにアンダーバーグに着き、一安心。

ロープで縛られたままトイレに連れて行かれ、トイレの中で暴れてるらしく大絶叫。

もー意味わからん。


トイレから出てきたらロープ解かれてるじゃん。

えーーいいの?まずいでしょーー。

付き添いの人にタバコもらって一服、お金も貰って自分でご飯まで買ってきてる。

えーーーいいのーーー?

と思ったら同じサニパス行きのミニバスに乗り込んできた。

えーーーまた一緒に移動?!

しかもさっきは席離れてたのに、今度はウチの隣が付き添いの人でその隣。

近いしーーー。

怖いしーーー。

でもなぜかさっきまでの狂人ぶりはなくなり、付き添いの人と笑いながら談笑とかしてる。

もーーーマジ意味分からーーーん。

狂人が普通の人になったよ。

最後まで普通の人だった。


そんなこんなで昼過ぎにサニロッジに到着しました。

雨ですけど。

おニューのテントだからだいじょーぶ!


この宿すごいの。

freeコーヒー、freeティーはよくあるけど、なんとfree牛乳!しかもしぼりたて!

さらにはゲスト用ハーブガーデンまであって、欲しければ勝手に摘んでくるっていうシステム。

素敵すぎー。

さらにテント泊は85ランドと安い!

暖炉もあるし、キッチンもなんでも揃ってるし、素晴らしいの一言です。


さ・ら・に!

乳搾りもやらせてもらえる!



乳搾り楽しいーーー。

ヤバい、将来乳牛欲しいかも。

毎日自分で乳搾りして、毎日しぼりたて牛乳。

あーなんてステキな生活。


そんなステキなサニロッジはこんなとこにあります。


がっつりトレッキングできます。

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2泊してレソトに移動。

簡単にヒッチ捕まるかと思ったら全然捕まらない。

日曜日だからか1時間に片手で数えられる数の車しか通らない。

ホワイトの南ア人のランクルは時々通るけど、みんな冷たい目で見るだけで止まっちゃくれない。


5時間待ってようやく止まってくれたのはミニバスだった。

国境までの未舗装道路20キロを1時間かけて走り、ようやく国境に着いて出国手続きしたら、ドライバーが申し訳なさそうに、お客を拾いに戻らなきゃいけないと。

来た道をそのまま戻り、お客を拾ってまた国境に。

なぜかサニパスを1往復半してしまったよ。

景色いいからいいけど。

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# by aya-papaya | 2016-09-28 00:41 | 南アフリカ | Trackback | Comments(0)