2016年 09月 28日

サニパス。

ヨハネスからピーターマリッツバーグに夜行バスで行き、そのままアンダーバーグ行きのミニバスに乗り込む。

途中のバス停で、手足をロープで縛られた、目が血走ってて、今人殺してきましたっていう感じの、どう見てもヤバい感じの人が4人ぐらいの男の人に押さえられながら、手足縛られてるから暴れようにも暴れられず、その代わりに周りの人に血管ムキムキで怒鳴り散らして唾吐きかけながら乗り込んできた。

押さえつけてる4人の男の人のうち1人は眼球出血してるし、1人は手に包帯巻いてるし。

それがこの狂人と関係あるかはわかんないけど。


まじかよーーー。

こえーーーよーーー。

そーゆーのってパトカーの仕事じゃないのーーー?

なんで普通のミニバスで搬送するわけーーー?

2時間の道のり、怒鳴り散らし、唾吐き散らし、歌い出したかと思えば絶叫し、1人で爆笑したかと思えば泣き叫び、暴れそうになっては付き添いの人からビンタくらい。


無事何も起きずにアンダーバーグに着き、一安心。

ロープで縛られたままトイレに連れて行かれ、トイレの中で暴れてるらしく大絶叫。

もー意味わからん。


トイレから出てきたらロープ解かれてるじゃん。

えーーいいの?まずいでしょーー。

付き添いの人にタバコもらって一服、お金も貰って自分でご飯まで買ってきてる。

えーーーいいのーーー?

と思ったら同じサニパス行きのミニバスに乗り込んできた。

えーーーまた一緒に移動?!

しかもさっきは席離れてたのに、今度はウチの隣が付き添いの人でその隣。

近いしーーー。

怖いしーーー。

でもなぜかさっきまでの狂人ぶりはなくなり、付き添いの人と笑いながら談笑とかしてる。

もーーーマジ意味分からーーーん。

狂人が普通の人になったよ。

最後まで普通の人だった。


そんなこんなで昼過ぎにサニロッジに到着しました。

雨ですけど。

おニューのテントだからだいじょーぶ!


この宿すごいの。

freeコーヒー、freeティーはよくあるけど、なんとfree牛乳!しかもしぼりたて!

さらにはゲスト用ハーブガーデンまであって、欲しければ勝手に摘んでくるっていうシステム。

素敵すぎー。

さらにテント泊は85ランドと安い!

暖炉もあるし、キッチンもなんでも揃ってるし、素晴らしいの一言です。


さ・ら・に!

乳搾りもやらせてもらえる!



乳搾り楽しいーーー。

ヤバい、将来乳牛欲しいかも。

毎日自分で乳搾りして、毎日しぼりたて牛乳。

あーなんてステキな生活。


そんなステキなサニロッジはこんなとこにあります。


がっつりトレッキングできます。

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2泊してレソトに移動。

簡単にヒッチ捕まるかと思ったら全然捕まらない。

日曜日だからか1時間に片手で数えられる数の車しか通らない。

ホワイトの南ア人のランクルは時々通るけど、みんな冷たい目で見るだけで止まっちゃくれない。


5時間待ってようやく止まってくれたのはミニバスだった。

国境までの未舗装道路20キロを1時間かけて走り、ようやく国境に着いて出国手続きしたら、ドライバーが申し訳なさそうに、お客を拾いに戻らなきゃいけないと。

来た道をそのまま戻り、お客を拾ってまた国境に。

なぜかサニパスを1往復半してしまったよ。

景色いいからいいけど。

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# by aya-papaya | 2016-09-28 00:41 | 南アフリカ | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 25日

ヨハネスブルグ。

最近さらっとヨハネスブルグのことをジモティっぽくジョバグと言えるようになってちょっとカッコいいと思ってます。



マダガスカル前にスルーしたヨハネスブルグ。

今回はちゃんと観光します。

ヨハネスでおそらく最安だろうと思われる宿を予約。

Gemini Backpackers

ハウトレインのマルボロ駅までフリーのピックアップあり。

空港出る時に電話が繋がらず、マルボロについてからようやく連絡が取れ、待つこと2時間…。

ヨハネスで宿無しなるのか、ウチ?!と途方に暮れた頃、ようやくピックアップが来た。


治安最悪と言われるヨハネスブルグ。

旅行者はあまり自由に街中を歩き回れないので、おそらく全ての宿が送迎サービスあり。

最寄りのハウトレインの駅やショッピングセンターなんかまで車で送ってくれる。

車で送ってくれるのは有り難いんだけど、自由に動けない感じがかなりめんどくさい。

ちょっとスーパーに行きたい時も送迎を頼まなきゃいけない。

じゃあ1時間後に。

もちろん時間通りに出発してくれるはずもなく。

スーパーに行くのに半日使うことも。

歩いて行ければ20分ぐらいなんだけどね。

まぁヨハネスブルグだもんしょうがない。

最安の宿だもんしょうがない。


マダガスカルからの飛行機は夜12時近くに到着して、とりあえず空港泊。

翌朝ハウトレインで 街に向かい、ピッくアップ2時間待ちで宿に着いたのは昼前。

現地人の労働者と若者で溢れるかなりローカル色の強い宿だった。

食べるもの何もないのに買い物行くのに3時間待ち。

スーパーのデリでご飯買って、帰って食べて1日が終わった。

ちなみにキャンプサイトはドミのトイレとシャワーを使わせてもらうんだけど、ホットシャワー無し。

水シャワーとか寒すぎて無理。


翌朝、雨。

やまない。

オーナーにホットシャワーがあるか聞くと、いま用意するから待ってて、と。

待ってる間にテント水没。

とにかくものを屋根のあるとこに移動させる。

寒い。

'は〜'じゃなくて'ふ〜'の息まで真っ白。

濡れた服で凍え死ぬかと思った。

オーナーが、雨の中テントには泊まらせられないと、同じ値段で部屋を用意してくれるという嬉しい申し出。

ただまだ掃除してるからもう少し待って、と。

外が暗くなった頃、ようやく部屋の準備ができた。

トイレ、更にホットシャワー付きダブルルーム。

快適。と思いきや、やっぱりシャワーからは氷水しか出てこない。


大都市ヨハネスブルグでホットシャワー難民になるとは思わなかった。

もう3日シャワー浴びれてません。

いい加減宿を変えようと思った3日目、ようやくホットシャワーにありつく。

天気も回復。

2日間、何もしないで終わってしまった。

今日こそ観光!


やっぱりあんまり自由に個人で動けないヨハネスブルグ。

タクシーなんて高すぎて無理。

ツアーも安くないし自由がない。

そこで目をつけたのがこれ。

今まで各国で何度となく見てきたけど、ウチには縁の無いものと思っていたこいつ(笑)。


他のツアーに比べると値段もお得。

そして個人では行きにくいところも行ける。

私、観光客になります!


2日間のバスパスとソウェトツアーがセットになったチケットで570ランド。

アパルトヘイトミュージアムとソウェト30分滞在の日帰りツアーで最安が600ランドぐらいするから、このサイトシーイングバスはかなりお得だと思う。


初日は宿を出るのが遅くなったので、観光開始が昼過ぎになってしまった。

とりあえず時間がかかりそうなアパルトヘイトミュージアムが今日の目標。


サイトシーイングバスに乗って観光開始。

このバスすごいのね。

ちゃんと音声でガイドしてくれるの。

しかも15ヶ国語対応、もちろん日本語もあり。

街の歴史から建物の説明なんかまでいろいろ教えてくれる。

いいかも〜。

お上りさんですよ。

バスから通りすがりにパシャパシャ。

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なんかヨーロッパ観光してるみたいじゃない?


でもここは世界でも有数の危険都市ヨハネスブルグです。



街の中をいろいろ回りながら、1時間ほどでアパルトヘイトミュージアムに到着。

南アフリカといえばネルソン・マンデラとアパルトヘイト。

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いやーなかなかに濃かった。

が、これまた勉強不足プラス説明文の英語が難しくていまいち細かいとこまでよく分からなかった。

勉強せねば。


あとはマーケットシアター周辺をちょっと散策して1日目タイムアップ。


一応バスでコースは1周したから明日の予定も立てやすい。

ここからここは右側の席に座って〜その先は左側の席に座って〜と細かく計画を立てる。


6時半にマルボロ駅のピックアップを電話で頼み、もちろん30分遅れで到着して宿に帰った。


2日目、9時にマルボロ駅までの送迎を頼んでたけど、もちろん30分遅れで出発。


今日はとりあえずソウェトから。

2時間のソウェトツアー。

ソウェトってのはSOuth WEstern TOwnshipの略。

まー簡単に言えば元は巨大スラムで今は1つの街と認められた場所。

アパルトヘイトが複雑に絡み合ってできた街。

ヨハネスブルグ観光の目玉なんじゃないかと。



ところどころ見所で止まって写真を撮るけどほぼ車移動だったなー。


ワールドカップに使われたスタジアム。



ソウェトのシンボル。

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ヘクターピーターソンミュージアム。


アパルトヘイト廃止への戦いが始まった場所。


ソウェトの始まりの姿と、地元の黒人ですら乗るのをビビる悪名高き、メトロポール。



もうちょっとじっくり見て回りたかったけど、最安ツアーなので文句は言えません。


あとはオシャレスポット、ブルームフォンテン周辺を散策。

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2回建てバスから見下ろすヨハネスブルグの街は活気に溢れていて、他のアフリカの都市と変わらない。
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実際ダウンタウンの中も所々歩いたけど、特に何も起きなかった。

小洒落た場所は白人も普通に歩いてるの見かけるし。

でもだからと言って大丈夫なわけではない。

実際こんなんばっかりで。


やっぱり治安は悪いんだろうと思う。


街を歩けば必ず何かが起きるってほどではないけど、何かが起きる可能性も大いにある。

あくまで自己責任で。


街の中のいたるところにペインティングがあって、移動中に急いで撮ったのもあれば、散策中に時々人気のない路地にビクビクしながら入って行ってさっと写真だけ撮って去るなんてスリリングなこともしてみた。

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やっぱこういうアート好きだなー。


バスの上から路上の人たちをバシャバシャ撮ってる欧米人がいたけど、なんかやっぱりこの隔離された空間から外にいる地元の人たちを見下ろして写真に収めるのはどうもいい気分ではなかった。

撮るならやっぱ同じ目線で撮りたいよね。

みんながみんなお腹の空いた肉食獣みたいに襲ってくるわけじゃないんだし。


かなり満足の2日間でした。

途中寄り道したホテルのカジノで70ランド消えたのは内緒の話です。


ジョバグ、楽しい。

いつか自由に歩き回れるようになったらまた行きたい。

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# by aya-papaya | 2016-09-25 00:00 | 南アフリカ | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 22日

マダガスカルビザ延長情報。

誰かの役に立つかは怪しいとこですが、もしかしたら役に立つかもしれないので書いときます。


ムルンダバでビザ延長をするべく、情報収集。

2人のガイドに聞いたら「ここで出来るよ!」と。

なんだ簡単に出来んじゃん。

ビザ延長してくれるとこのチーフという人に連絡を取ってくれた。



ビザ延長したいんですけど。

おう、問題ない。

いくらかかりますか?

タナに問い合わせないと金額はわからない。

今日出来ますか?

おう、問題ない。

良かった、明日もうムルンダバを出ちゃうので。

いつ戻ってくるんだ?

え?ムルンダバには戻ってきませんけど。

それは無理だ。今日君のパスポートをタナに送って手続きをしてもらい、それをまたここに送り返してもらわないといけないんだ。

え?送るってスキャンしてメールで送るとかじゃなくて?

いやいや、原本を送ってスタンプを押してもらわないと。


という事です。

郵送なんて何日かかるかわからない。

送料いくら請求されるかもわからない。

この超発展途上国マダガスカルで、パスポートが消息不明にならない保証も一切ない。



無理。却下。

チーフ曰く、郵送がダメなら自分でタナのオフィスまで行けばいいよ、と。

空港にあるPAFオフィスというところに行けば必ず延長できるから。

もし出来ないと言われたら私に電話しなさい、と彼の電話番号を教えてくれた。


ビザ延長が出来る前提でもう既に購入してしまったトゥリアーラ行きのタクシーブルースのチケットをキャンセルし、タナ行きに変更。


翌朝ムルンダバを出発して次の日の朝タナに到着。

トゥリアーラで人を待たせているので、今日もうさっさとビザ延長して、出来る事なら今日の午後発のタクシーブルースでトゥリアーラに向かいたい。


ターミナルから空港への行き方を聞くと、129番に乗って終点まで行って、そっからIvato行きに乗れば行けるよ、と。

さっそく129番に飛び乗り、終点まで。

うん、どうやら方向を間違えたらしい。

何にも考えずに町の中心地に行く方向のに飛び乗ったらどうやら目的地は逆だったらしい。

ので、逆方向の終点まで行ってしまい、そこからまた目的地に向かう。

無事、正しい方の終点に付いてIvato行きに乗り込み、空港で下車。

PAFオフィスへ出向く。


ビザ延長したいんですけど、可能ですか?

あなたのビザ次第ね。パスポート見せて。

パスポートを出した途端ニヤニヤするこの女職員。

ページを開いてビザを確認する前から、延長は出来ないわよ、と。

いや、ここで出来るって言われて来たから出来るはずです。

ようやくビザのページを見つけ、このビザは出来ないわよ、と。

いや、ムルンダバのチーフって人にここで出来るって言われたんです。

無理よ。でも不可能じゃないわよ。わかるでしょ。ちょっと高くなるけど。

あーそういう事。出来ないけどワイロ払えば可能って事ね。なんか言い方がものすごく腹たつ。

いや、ここで出来るはずです。ムルンダバのチーフの電話番号を聞いてきたからここに電話してもらえませんか。

電話したいなら自分ですれば?

電話持ってないから貸してもらえませんか?

ノー。

あーなんかものすごく腹がたつ。

ここでできないならタナの市街に別のビザ延長の手続きの出来るオフィスはありませんか?

ノー。ビザ延長できるのはここだけ。そしてあなたのビザは延長できない。延長出来なくてもいいならいいけど、もし延長したいなら、わかるでしょ。あなた次第。

ここで出来るはずです。粘るウチ。この嫌な職員にワイロなんて絶対払いたくないし。

私の言う事が信じれないならボスがもうすぐくるからボスに聞いてみたら?

ボスはいつ来るんですか?

あと30分ぐらい。


待たされる事1時間。

すごくビシッとした女の人登場。

それまで、おかし食べて、携帯でYou Tube見て、働く気ゼロ、むしろマイナスでダラダラしてたオフィスにたむろってる職員たちが一斉に起立、直立不動。

あーこの人がボスか。

ダメな職員たちがようやく仕事を始め、ボスのオフィスに呼ばれるウチ。


ビザ延長したいんですけど。

ここでは出来ません。市街にあるイミグレーションオフィスに行きなさい。ビザ延長はそこで出来ます。ビザはいつ切れるの?

明後日です。

じゃあ大丈夫、イミグレーションオフィスで申請しなさい。


厳しくて真面目そうなこの人の言う事はきっと本当なんだろう。


午前中を丸々無駄にし、とりあえず街に向かう。

もうお昼。公共機関は2時までお昼休み。

もう午後1時発のトゥリアーラ行きに乗るのは不可能。

とりあえず宿にチェックインして荷物を置いて一呼吸。

2時前に言われたイミグレーションオフィスに向かう。

3箇所ほど違う建物をたらい回しにされ挙句、ここで待ってなさいと言われた、VIZA COURTとかかれた扉の前で待つ事2時間。

扉は最後まで固く閉ざされたまま。

これ以上待ってられない。

旅行会社でビザ延長手続き代行してるか聞きに行こう。急がないと旅行会社も閉まってしまう。


英語の通じる旅行会社を見つけて、ビザ延長について聞いてみる。

ここは旅行会社だからビザの事は分からないわ。

はい、終了。


なんの収穫もないまま1日が終わってしまった。


次の日朝一でもう一度イミグレーションオフィスに行ってみた。

違う窓口の係員にビザ延長がしたいんだけど、言われたオフィスは昨日からずっと閉まってると訴える。

するとその人が、建物の中を突っ切ってそのオフィスまで連れてってくれた。


延長に必要な書類が書いてあると思われる張り紙を見せられ、ここに書いてあるものを揃えてこれば延長できるとの事。

もちろん全部フランス語です。


何日かかりますか?

72時間。

私明日ビザ切れるんですけど大丈夫ですか?

ここに書いてある書類さえ用意できれば問題ない。

私明日出発の飛行機のチケット持ってるんですけど、もし100%延長が可能なら今日中に日付変更しなきゃいけないし、もし無理なら変更するわけにいかないんですけど。

ここに書いてある書類さえ用意できれば問題ない。


とりあえず申請用紙をもらい、一旦宿に帰ってレセプションの子に訳してもらう。


必要書類

1) チーフ宛にビザ延長したい旨、その理由などを書き、署名をしたレター (英語不可フランス語のみ)
2) イミグレーションオフィスで貰える申請用紙 (フランス語のみ)
3) 証明写真4枚
4) 銀行の残高証明 (日本の銀行で可 但し最低限英語での表記 クレジットカードのコピーは不可)
5) 出国チケットのコピー
6) 宿泊証明
7) パスポートコピー
8) 申請料80,000アリアリ


なかなかレベルが高い。


ある程度の書類を揃えて、最終確認のチェックをしにイミグレーションオフィスに戻る。

大丈夫そうなら航空券の日付変更をして書類を全部揃えて申請。


が、そこで帰ってきた驚きの返事。

問題が発生して、今日は一切の申請を受理できない。君の問題じゃなく、私の問題でもなく、この機関の問題だからどうにもできない。だからまた明日来なさい。

。。。。。

その問題はいつ解決するんですか?明日には確実に解決するんですか?

わからない。

明日ビザ切れるんです。延長できないなら明日出国しなきゃいけないんです。明日また来て明日も申請できなかったらどうなるんですか?オーバーステイになっちゃうんですけど。

とにかく明日また来なさい。



無理、危険すぎる。

そこまで冒険出来ない。

また空港に行ってあの嫌な職員にワイロ払って、とも考えたけど、やっぱりそれは避けたくて、さらにそれも本当に出来るか確証もなく。

頭フル回転で考えた。

明日のギャンブルに賭けるのか、もう諦めて残り最後の半日を有意義に観光に費やすか。


1時間ほど街をさまよいながら自問自答を繰り返し。。。


諦めた。

宿のレセプションの子やマネージャーにいろいろ手伝ってもらって申し訳ないけど、トゥリアーラで待たせている友達にも申し訳ないけど、私、力尽きました。


以上、長くなりましたが、空港からタナの街中まで走り回って無駄にした1日半の記録です。



もしビザ延長した方がいれば、必要書類と余裕を持った時間があれば恐らく可能です。

もう一度必要書類を書いておきます。

1) チーフ宛にビザ延長したい旨、その理由などを書き、署名をしたレター (英語不可フランス語のみ)
2) イミグレーションオフィスで貰える申請用紙 (フランス語のみ)
3) 証明写真4枚
4) 銀行の残高証明 (日本の銀行で可 但し最低限英語での表記 クレジットカードのコピーは不可)
5) 出国チケットのコピー
6) 宿泊証明 (タナジャカランダではマネージャーが作ってくれました)
7) パスポートコピー
8) 申請料80,000アリアリ


場所は アノシ湖の南西、Ministry of Public Security内にあるビザセクションです。


島国は簡単にビザランできないから辛いよね。

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# by aya-papaya | 2016-09-22 15:44 | マダガスカル | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 21日

アンタナナリボ。

マダガスカル最後の2日間。

深夜に首都アンタナナリボ、通称タナに戻ってきた。

例のごとくタクシーブルースの車内で1泊。


ちなみにタナのファサン・カラナ・タクシーブルースターミナルはこんな感じです。

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残り2日のうちの1日半を無駄に使ってしまった事は別で書くとして、最後にマダガスカルの締めくくりとしてレミューズパークに行ってきた。


ムルンダバのキリンディーでシファカは十分見れたけど、マダガスカルの固有種のキツネザルはほかにもいて、せっかくだから見とこうと。

マダガスカル全土に散らばる国立公園全てを回る時間もお金もないので、手っ取り早く見れるレミューズパークへ。


行き方は、アノシ湖の南側、緑のピンのあたりからimerintsiatoshika行きのタクシーブルースに乗る。


スプリンタータイプではなくてハイエースタイプでした。

一応乗るときにレミューズパークに行くか確認を。

レミューズパークに行く事をアピールしておけば、パーク前で停まってくれますが、しないとたぶんスルーされます。

他に何もないところなので。

ホントに他に何もないところなので、お昼時はちゃんとご飯を食べてから行きましょう。

片道1時間弱、料金は行きが1,000帰りが800だったから800かも。


チケットは1人30,000アリアリ、ガイド料込み。

ガイドに付いてパーク内を歩いてキツネザル見学。

パークはそんなに広くなく、塀と川で囲まれてます。

キツネザルはパーク内で放し飼い。

というか一応、餌付けしてる野生のキツネザルという事になってる。


8グループぐらいの群れがあって、それぞれに監視員っぽいスタッフが付いているので、見逃す事はまずない。

野生と言ってるけど、客が来るといろんな小道具を使って写真を撮れるようにおびき寄せ、こっちを向かせ、となんでもやってくれるので、正直、野性味はない。

寄ってこないヤツまで意地でもおびき寄せようとしてくれるのはサービス精神なんだろうけど、そこまでやんなくていいよ、と思ってしまう。

キリンディーで見たシファカは毛が真っ白でフサフサモフモフだったんだけど、ここにいるキツネザルたちは毛並みがあまり良くなくてちょっと心配。

そしてブサイクが多い(笑)。

キリンディーのシファカたちは凛々しかったのに!

種類が違うんですけどね。


ま、それでもなんだかんだ言って、間近で珍しいキツネザルたちが見れるので満足。



なんか中国のどっか山奥の偉いお坊さんみたいな(爆)。



と思ったらたぶんただのダメなやつ(爆)。



決定的瞬間!に見えるけど、ただの食料争いの一部です。

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なんか可愛くないんだよなー。



子供は可愛いけど。



めっちゃ横っ飛び見れました。


別の種類。



コウモリみたいになってます。


疲れたら超やる気ない人たち。
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有名どころ。
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あとは暗くて写真はないけど夜行性のちっちゃいやつらも2種類いました。


カメレオンもバッチリ。

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これもバオバブらしいよ。




タナに戻ってきてラストスパート。

普段お土産物とか一切買わないウチですけど、なんだか未練のあるマダガスカルなので、自分を癒すためにスタンプ買ってみた。


たくさんあるサンプルから気に入ったの選んで、ちょっとここをこうしてーとリクエストもして、名前も入れてもらって。

なんとその場で作ってくれる職人芸。


20分ぐらいで完成。

思わず拍手。

出来上がったのがこれ。



これで150円ちょい。

大満足、かなり癒されました。


そんで夕方、タナで最後にこれでもかっていうぐらいの食べ歩き。

手当たり次第食べてやった。

これでもかっていうぐらいいろんなものを食べて、アイスやヨーグルトまで食べて、総額約100円。

食べ物が異常に安いマダガスカル万歳。

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# by aya-papaya | 2016-09-21 17:48 | マダガスカル | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 18日

2回目のバオバブ。

今回のタナ→ムルンダバのタクシーブルースのドライバーはかなり飛ばす人で2度ほど事故りそうになった。

実際に見事に事故ってるタクシーブルースや、カーブで道路から5メートルほど下に落下したばかりのタクシーブルースと怪我した人たちなんかを普通に見てるもんだから、事故率は低くない。

ま、でも予定通りムルンダバに到着。


2度目のムルンダバ。

宿のおじさんも覚えててくれた。

今日は宿には泊まらずさっさとバオバブに行ってしまうので、ちょこっと休憩だけさせてもらって、明日帰ってきた時の部屋の予約をして。

さすがに朝一からバオバブ行ってもやる事ないので、お昼までネット使えるレストランでコーラ1本で粘る。

お昼ご飯を食べて、村の人に手土産のパンを買って、バオバブ街道に向かう。


今回、ここに戻ってきたのは、もう一度バオバブが見たかったってのももちろんあるんだけど、前回村に泊まらせてもらってご飯まで出してもらったのに、ちゃんとお礼も出来ずに出てきてしまった事がずっと心残りだったから。

だからもし最後に数日余裕ができたらまた行こうと思ってた。

そのためにこれまで体調が悪くてもハイペースで動いてきたのもある。

親切にしてくれたのに、裕福とは程遠い生活をしている中で貴重な食料を分けてくれたのに、ちゃんとお礼もせず出てきてしまったウチ。

多少なりとも見返りを、そうでなくてもせめて分けてくれたの食料の分だけでもなにかお返しを向こうが期待するのは当たり前の事で。

お金持ってるくせに食い逃げしやがった、ひどい旅行者だと思われるのが嫌だった。

そしてそのせいで今後テント泊しにくるであろうバックパッカーを迷惑な旅行者だと受け入れてくれなくなるかもしれないのが嫌だった。

だからちゃんと手土産を持って、嫌な顔されるかもしれないのを覚悟して行ってきた。



タクシーブルースで分岐まで行き、そこから6キロ歩く。
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道すがら、前回歩いて帰った時に喋った人に再会。

その時は指を怪我して、何か薬を持ってないか聞かれてなんにも持ってなかったから何もできなかったんだけど、怪我も良くなってて一安心。

道で会った子たち。
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そしてバオバブ街道に到着。

早速前回快く受け入れてくれたママを発見。

近づいていくと向こうもウチにも気付き、あーーまた来たのねーー!!と満面の笑みで握手してくれた。

よかったぁ。

食い逃げした嫌な旅行者だとは思われてなかった!

お土産を渡して、またテントを張らせてもらっていいか聞くと、いいわよ!と。

ありがとうママ。

ちょうど近くにいたお父さんもやっぱりウチの事を覚えててくれて、よく来たなーって感じで笑顔で握手してくれた。


家の方に行くと、前回色々とお世話してくれた長女のシャリーンが笑顔で走ってきてくれた。

そして他の子供達も寄ってきた。


みんながウチの事を覚えててくれた事。

食い逃げした旅行者だと思われていなかった事。

今回も快く受け入れてくれた事。

そして何より、なんの見返りも求めない親切で、言葉も通じない旅行者を村に泊まらせてくれてご飯まで出してくれてたという事。

とにかく嬉しくて、ちょっと泣きそうになった。


子供達が手伝ってくれてテントを立てて、とりあえずママのショップに戻ってジュースを飲みながら休憩。

小さな集落だし、いろんな人がウチの事を覚えててくれてて再会の握手。

戻ってきて良かったぁーーーーーーーーーー。


そしてもちろん2度目のバオバブも素晴らしい。
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2度目なのでいい写真スポットも知ってるしー。


ただ前回よりも観光客が多い。かなり多い。

マダガスカル人らしき旅行者もかなりいる。

そっか今マダガスカルではホリデーシーズン。

わざわざ木を見に来るのは外国人だけではなかった(笑)。

相変わらずやりたい放題の中国人の団体までいる。

バオバブよりも自分たちの写真を撮る事に忙しそう。

だってバオバブ街道なんてどっちかって言うと広角レンズ欲しいのに、彼らなぜか1人1台首から下げてる一眼には立派な望遠レンズ付いてるしね。


夕日が沈んでいく。
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徐々に薄暗くなっていって、徐々に観光客が帰っていく。

一番優越感に浸れる瞬間(笑)。

ウチ帰らなくていいもんねー、最後まで夕焼け堪能できるもんねー、星空だって見ちゃうもんねー。

最後まで残っていた欧米人のグループもガイドに急かされ帰って行った。


絶景独り占めの瞬間。
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ごくたまーに通る車のライトでライトアップされるバオバブ。
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車は止まっててくれません。
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この日はだんだん雲が出てきちゃった。

だから星空はなし。

でもこれはこれでなかなかオツ。
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村に戻って、今回もまた夕ご飯を頂く。


次女のヴァリーンに日本語を教えて、ヴァリーンはウチにマダガスカル語を教えてくれて、夜まで賑やか。

ヴァリーンは次の日になってもかなり覚えてたのに、ウチ全然覚えれてない。

これが19歳と33歳の脳みその違いですかね。



早朝、まだ真っ暗なうちに星空の写真を撮ろうと思ってたのに起きれなかったダメなウチ。

肉眼ではまだ真っ暗でも写真に撮るともう明るくなり始めてる空。

でも一応ギリギリ星撮れた。

オリオン座バッチリ。
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朝日も見に来た昨日の中国人団体が自分たちの撮影会をしてる姿が入らないポジションを探して写真を撮る。
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前回と同じような写真が多いけど。


今回はさっさと帰らずしばらく子供達と遊ぶ。

これすごいの。
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とうもろこしの芯にたぶんホロホロ鳥の羽を刺しただけなんだけど、この子が投げるとブォーン!って音がしてプロペラみたいになって戻ってくるの。
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やらせてもらったけど超難しい。全然できない。
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写真撮って撮って!というのにカメラを向けるとなぜか真顔になる子供達。
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かなりの日本語の単語を1日で覚えたヴァリーン。
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お世話になった集落。
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パンクなガチョウ。
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いきなり始まった闘鶏。
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楽しかった!ありがとう!

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# by aya-papaya | 2016-09-18 20:58 | マダガスカル | Trackback | Comments(0)