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notes from my travels

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2014年 06月 27日

親知らず抜いたった。

ドイツで親知らず抜いたった!!

もともと1本しかなかった親知らず。

普通に生えてて、虫歯でもなかったんだけど。

もうかれこれ10年、歯医者に行くたびに、抜かなきゃいけないわけじゃないけど、1本だけだからバランス悪いし、まぁいつかは抜いたほうがいいよ、と言われ続け今に至る。

ここ2,3年、ちょっとずつちょっとずつ歯並びがずれてきた。

きれいな歯並びだけが取り柄だったのに、前歯がガタガタになりつつあり。

こりゃまずいと思うこと1、2年…。

大学病院に行けばタダで抜いてくれるよ!というデマのおかげで、勇気を出して出陣!!

朝早起きして大学病院の歯科へ。

大学病院だもん、英語で問題ないよねなんて舐めてたのが大きな間違い。

親切ではあるんだが、意外と英語が通じない。

まぁ、そのへんに誰かしら喋れる人がいてなんとか助けてもらいながら、

待つ → 待つ → 受付へ呼ばれる ドイツの保険に加入してないから、歩いて5分ぐらいのとこにあるメインビルディングの会計に言って、100ユーロ払ってきてちょーだい、そんでそのレシートを持って戻ってきてね、と。

予想外の前払い制。

歩く → 支払い → 戻る → レシート提出 → 名前呼ばれるからまっててね、と → 待つ → 待つ → 待つ → ようやく呼ばれる → ドクター英語喋れなーい、まぢっすかー。 いやいや、ドイツにいてドイツ語できないワタシがダメなんですけどね。

助手の人が通訳してくれました。

じゃあとりあえずレントゲンを撮ってきてね、と。

レントゲン室に行って、カルテを渡して → 待つ → 待つ → 呼ばれて中に入りレントゲンを撮ってもらう、見事に英語通じません(汗)。

その場でレントゲン写真をプリントアウトしてもらい、それを渡されて、待合室で待っててね、と。

待つ → 待つ → 待つ → 待つ → 呼ばれて再び診察室へ。

問診、いろんな説明、書類にサインして、じゃあ、手術日の予約をしてもらわないといけないから、また待合室で待っててね、と。

待つ → 待つ → 待つ → 呼ばれて予約受付カウンターへ。こちらも見事に英語通じません(泣)。

仕事の休みの都合でできれば月曜か火曜がいいんですが。

月曜日火曜日は人気なのか、なんと1ヵ月後の予約になりました。

でもなんとか予約できて終了。

なんとなんと、実質診察時間10分程度、レントゲン撮影3分ほどのために、全部で4時間もかかりました…。

本でも持っていけば良かったよ。



そして運命の日。

抜歯の不安と、言葉が通じない不安をダブルで抱え、いざ!!!

今回も助手の先生が英語で通訳+実況してくれました(笑)。

始まってみれば10分もかからないくらいで終了。

麻酔を打ってから歯を抜くまでに全部で5分、その後、助手が、これでいいの?これでいいの?なんて危なっかしく縫合してくれるのに5分ぐらい、全部で10分ほどで終了。

あぁ、こんなにあっさり終わるなら10年前に抜いておけば良かった…と今更ながら思ってみたりしました。


が、それからが大変。

血がなかなか止まらなくて。

うがいしちゃいけないのに、口の中が血の味で気持ち悪くて、我慢できず、度々うがいして止まりかけてた血がまた出てくる、なんてことを繰り返し、

お腹は空くけど、何をどう食べていいかわからず、どうせ何食べても鉄くさいだけだし、さっさと寝ました。


実は抜歯前日に、固形物は食べるのしんどいかもしれないからと思って、ヨーグルトを買い込んだんですが…なんと抜歯後数日は、乳製品禁止!そんでもってスープも禁止。

なぜ??なぜ???

あとは熱いもの、コーヒー、紅茶、コーラ、タバコなど禁止。

ヨーグルト、食べれないじゃん。


翌朝、まだ完全に血は止まっていないけど、ちょっと滲んでくるぐらいだから一安心。

それにしてもお腹空いた。

絶えられない。

何食べよう、ってか何食べれるかな。

思いついたのが、雑炊。

お腹空きすぎて気持ち悪い。

とりあえず作る。

これでもかってぐらい煮込んで離乳食のようにする。

出来上がる。

お腹空きすぎてまじ気持ち悪い。

目の前に出来立ての雑炊が。

冷めるまで食べれませーん。

大好物を前に待てをさせられているかわいそうな犬の気持ちが痛いほどわかった。

拷問ですね。

どろっとした雑炊が冷めるまでに1時間はかかった。

まじ胃に穴が開くかと思った。

まだ少し痛いのと、怖くて口をあまり動かせないのと、ほぼ丸1日ぶりの食事に胃が働かず、お椀いっぱいの雑炊を1日かけて食べました。

そして次の日は、ぶよぶよにゆでたうどんを1日かけて食べました。

3連休とって良かったー。

顔が腫れたりとかそういうのはなかったけど、ご飯が食べられない空腹状態で仕事だとしんどかっただろうなーと思った。

1週間後抜糸に行って終了です。

結局ぜんぶで200ユーロかかりました。

by aya-papaya | 2014-06-27 04:00 | ドイツ | Trackback | Comments(4)
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Commented by さちたま at 2014-06-28 14:33 x
お・・おつかれさま。今はドイツかぁ。こんな濃ゆい経験したら、秋ごろにはドイツ語も習得してるんじゃない?^^
私も抜歯後、穴の中によくご飯粒入って、それを爪楊枝で描きだすたびに、歯ぐき傷つけてそっちが痛かった・・。しかしヨーグルトは禁じられなかったヨ。その国々で色んな常識があるね。
お大事に!!
Commented by aya-papaya at 2014-06-28 20:02
さっちゃん
国によってほんといろいろ。ドイツの歯医者で一番びっくりしたのは、うがいマシーンがないって事!はい、じゃあお口ゆすいでくださーいってのがないの!お口ゆすげないの!注射器に入った生理食塩水でさっと洗い流して吸引して終わり。効率的っちゃあ効率的だけどね。
Commented by さちたま at 2014-07-14 13:45 x
あやちゃん教えて~。昨日、姪っ子とこのブログ読んでたんだけど、よく写真で、ぐにゅーって丸くなってるのあるでしょ?あんなのが撮りたいらしく、「魚眼レンズなの?あれだともっとまんまるになっちゃうし~、どうやって撮ってるのかなぁー知りたいなぁ。」と申しておりました。
よろしかったら軽くご教授してくれないかぃ?^^
Commented by aya-papaya at 2014-07-16 23:17
魚眼レンズだよ。いたって普通の魚眼レンズだよ。これでけっこうマックスだよ。


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