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2014年 12月 24日

さよならモロッコ。

タフロウトから朝一のバスでマラケシュに戻った。

マラケシュ見るもの見たし1泊でいいかなーと思ってたけど結局延長して3泊。

カミーノの後、リスボンでばったり会ってからの再会もあり、楽しかったです。

マラケシュとかイスタンブールとかバンコクとか、見所がありそうで意外とない大きな街って一人でいるか誰かといるかで楽しさってかなり変わるなーとつくづく思った。

マラケシュは最初と終わりの再会がメインイベントだったなー。


カサブランカで1泊するつもりだったけど、宿代高そうだし、特に見所もなさそうで、だったらマラケシュもう1泊しようって事で、結局フライトの前日に電車でカサブランカに行くことにした。

2等でカサブランカまで3時間ちょい。90ディルハム。

空いてれば超快適だけど、満員だとぶっちゃけバスの方が快適かもと思った。

8人掛けコンパートメントに大人8人と子供4人。プラス荷物。

そりゃ狭いって。


時間通りカサブランカに到着。

大都市カサブランカのメインの鉄道駅だもの、ずいぶん立派なのを想像してたら…。

あれ?あれれ?あれあれ?

降りるとこ間違えたかと思った。

駅に荷物を預けて、数時間カサブランカ観光しようと思ってたのに、カフェが一件とキオスクがあるだけで、他特に何も無し。

荷物預かり場とか無いしー。

って事でカサブランカ観光中止(爆)。

wifiのあるレストランでご飯を食べつつ3時間ほど居座った。


そしてさっさと空港に行く事にした。

ちなみにフライトは翌日の10時半。

午前中発の時は迷わず空港泊なワタシ。


カサブランカの駅から空港までは電車で行けるんだけど、高くてビックリしたよ。

マラケシュからカサブランカまで3時間ちょいで90ディルハムなのに、カサブランカから空港までは30分ちょいで40ディルハムよ。

モロッコ滞在中で一番ボラれた気分。


そして、観光大国モロッコの玄関口カサブランカの国際空港だもの、フリーのwifiもバリバリでマックなんかもありーの、さぞかし立派なのを想像してたら…。

ん〜特に何もない。wifiも無い。ベンチも硬く汚く肘掛付き。

これじゃ横になれません。

猫が数匹住んでます。

ベンチの下には猫さんたちのお手洗いまであります。

夜中には床にバケツで水を撒いて床掃除。なんとも原始的。

マラケシュの外国人の多さと新市街のオシャレ具合に、モロッコはやっぱりヨーロッパかも〜なんて思ったのを訂正します。

モロッコって絶対ヨーロッパじゃないよ。


ま、それは置いといて、荷物カートに乗っけたバックパックを足置きにして、さっさと寝袋出動させたおかげで、わりと寝れました。

空港滞在時間約15時間。

寝れたお陰でそんなに長くなかったよ。


飛行機に搭乗中、後ろからグイグイグイグイ押してくるおばさんにイラっとした。

なぜ彼らはいつもいつもそんなに生き急いでいるんだろうか。

トイレ待ちやバスに乗るときでもそう、こっちは出たいのに、出るより先に入ろうとするから通れない、そして当たり前だけど余計に時間がかかる。

なぜ一瞬待つということができないんだろう彼らは。


あーヤダヤダなんて思ってたら、そのおばさん、ウチの真隣の席。

ご立派な身体のおかげで、エコノミーのシートいっぱいいっぱいの横幅なもんだから、肘掛に置いた肘がウチのシートの3分の1ぐらいまではみ出してるんですけど。

短いフライトだったから良かったものの、もしトイレに行きたくなってもこれは無理だなと思った。

LCCは荷物の重さで料金が変わる。

だったら乗客も身体の重さで料金が変わってもいいと思う。

太り過ぎの人の隣は損です。


そしてそのおばちゃん、機内食のデザートのチョコレートケーキ(ほぼクリーム)を差し出してきたから、これもお食べって意味かと思ったから、もうお腹いっぱいだから結構ですとジェスチャーで丁寧に断ったら、いやいや違う、と。

おばちゃん、自分のハンドバッグを指差しながら、どうやらこれはお持ち帰りしてもいいかと聞いてる模様。

プラスチックの容器だったしいいんじゃないの、と頷くと、周りをキョロキョロ見回した後、素早い手つきでサッとハンドバッグに押し込んだ。

あーおばちゃん、これからチュニジアに帰るのか旅行に行くのか知らないけど、目的地に着く頃にはきっとぐちゃぐちゃだと思うよ、カバンの中で大惨事にならないといいけどね、とウチは心の中でつぶやいた。


そんなこんなでさよならモロッコ、チュニジアに到着です。


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by aya-papaya | 2014-12-24 19:14 | モロッコ | Trackback | Comments(0)
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