notes from my travels

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2015年 08月 19日

ゾクめぐり。

エチオピア南部の少数民族巡り。

あーんなゾクやこーんなゾクの方々に生で会えると期待を膨らませ。



まずジンカの土曜マーケット。

アリ族の少年がマーケットを案内してくれた。

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ちなみにハメル族の人も数人、タバコを売りに来てた。

そんでムルシ族はマーケットには来ないという噂だったけど、5,6人見かけた。でもプレートははめてなかった。

マーケットの日以外でも何人か、ジンカの町でムルシ族の人を見た。派手な装飾はなかったけど。


ポリタンクの修理屋さんの技術に感動した。

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日曜日、前日にガイドと交渉して国立公園入園料、入村料、バイク、ガイド代全部込みで1200ブルで話をつけ、朝6時に出発してムルシ族の村に行ってきた。

雨上がりの未舗装道路をかなりのスピードで走るガイド。

何度かプリッとお尻を振り振り、ノーヘルでバイクの後ろに乗っかるウチは、ちょっと覚悟を決めた。

ムルシの村に行くなら、できれば人を集めて車で行くことをお勧めする。

バイクはかなり怖かったし、車とすれ違う時の砂埃で目をやられてしまった。

挙げ句の果てに、帰り道ではカーブを曲がりきれず道路から落ちて草むらに突っ込み、怪我は無かったものの本気で終わったと一瞬思い、バイクばパンク、しばらく歩いてバイクごとトラックをヒッチハイクしてジンカに戻るというなかなかのアドベンチャー。


たまたま運が悪かったのか、たまたま連れてってくれたガイドが良くなかったのか、たまたま行った村が活気がなかっただけなのか、道すがら動物も見れるかもしれないから朝早くに行ったほうがいいというガイドの提案に従って朝6時に出発したのが早すぎたのか。

今考えると、国立公園入場料を自分のポケットに入れるために、早朝まだ人がいない時間にチケットポイントを通過したかっただけのような気がする。


小雨の降る中、ムルシ族の村に到着したものの、10人ほどの村人は特にやる気もなく。

写真を撮れ写真を撮れと言ってお金を請求してくる割には、とくに派手な装飾もなく、口にプレートをはめてる人もいなくて、お金払って写真撮らせてもらうんだからせめてプレートはめてるとこ撮らせてよと思っても、プレート持ってない、と。

プレート無し、ボディペインティング無し。

でも写真撮れ、金を払えとしつこく。

頭にかけるごっついアクセサリーは付けてくれる人もいたけど。

村滞在20分で終了してしまった。
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これで7000円ですか…。なんだかなー。

もっとテーマパーク化しててもいいからスゲーの見たかったなーと思ってしまうのは旅行者のエゴでしょうが、そのためにそれなりのお金を払ってるのにこれは残念としか言いようがない。

撮影料は大人も子供も一人5ブルだった。

2人一緒に写しても一人ずつ5ブル、カシャカシャとシャッターを2回押せば、2枚撮ったから10ブルよこせと。

んーやっぱり写真を撮らせてもらうのにお金を払わなきゃいけないのは気分が悪い。

他に選択肢がないから仕方ないんだけど。

帰りの道すがら、一人だけプレートをはめてる人が歩いていたので写真を撮らせてもらった。
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この人以外プレートはめてる人見なかったなぁ。




帰りに何台か欧米人を乗せたランクルとすれ違った。

きっと彼らが行く村の人達は観光客用に目一杯派手なアクセサリーにボディペインティングにプレートに着飾ってフォト!マニー!の嵐なんだろうな。

同じ金額払うならぶっちゃけそっちのほうに行きたかった…。


ということで、こんなんだったらジンカに来てるムルシの人にいくらか払って写真を撮らせてもらうだけで、1200ブルも払ってわざわざ死にかけながら村まで行く必要全くなかったな、と。

たまたまウチがハズレを引いただけだとは思いますが。

こんな感じで南部民族巡り、いきなりのハイライトにしていきなりハズレを引くというスタートです。


翌日月曜日、トゥルミという村で月曜マーケット&見たかったブルジャンプが行われるということで、トゥルミに向かうことに。

トゥルミ行きって言われたのに手前のディメカが終点で、さらに1人50ブルに対して荷物代が50ブルで、交渉してる途中に急発進で逃げられ、お釣りもらえず。

さらにディメカからトゥルミはバスはないと言われ。

交渉してトラックの荷台にぎゅうぎゅう詰めで100ブル。

トゥルミに着いたのは昼過ぎ。

自称ガイドがブルジャンプまではまだまだ時間があるから、マーケットを案内してあげるよ、と。

ハメル族の方々が溜まってました。

ゾクの溜まり場です。

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さらっとマーケットを見てブルジャンプ行きの交渉。

バイクで800ブルで話を付けて、早速出発。

小さな集落で止めて、ブルジャンプはここのはずだと言い張るガイド兼ドライバー。

そんな雰囲気もなければ他のツーリストも誰もいない。

そしてなぜかパンクしてるバイク。

何もないじゃん!と言ってもここで間違いない、俺はこの村だと言われたからこの村までの分のガソリンしか入れてきてない、と言い張るガイド。

じゃあほかのツーリストはいったいどこに行ったの!というと、ここの村人が、別の旅行者は道を間違えて別の方向に行ってしまったと言ってるというガイド兼ドライバー。

そして俺はもうこれ以上何もできない、だって場所はここのはずだから、と。

あのさーーーパンクして進めないなら正直にそう言えばいいじゃん。

なんですぐバレる嘘をそう平気でしかも強気で言うかなー。

結局1時間ほど足止めをくらい、たまたま通りかかった中国人を乗せたランクルに拾ってもらってようやくブルジャンプ会場に着いたのはいいけど、もう4分の3ほど終わってた。

クライマックスは見れたけど。クライマックスだけはね。

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これまた大金払って不満だらけで終わってしまった。

しっかり見たかった。


っていう、2日連続でのパンクを含めたトラブル、ものすごい消化不良感、不満で、もっとじっくり回るつもりでいた南部少数民族巡りを、3日で強制終了することにした。

値段の高さ、クオリティの低さ、値段交渉の鬱陶しさ、自称ガイドのやる気のなさとテキトーさと嘘と。

もーいいや。

トゥルミでは運良く、車をチャーターしてるツーリストに出会い、翌日タダでオモラテからカイアファールまで乗っけてもらえることになり、行こうと思ってたけど行かないことにしたオモラテに結局行けることになり。

こんなボートでハラハラしながら川を渡り、対岸の集落へ。

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もちろん例外なく自称ガイドと揉めたけど、まぁ交通費がかからなかったからよしとしよう。
この人、敵を殺したヒーローなんだって。その証のボツボツ。

敵ってやっぱり人間?って聞いたら、さらっと'そうだよ'との返事。


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最後にディメカのマーケットに寄ってからカイアファール到着。

ドライバーに少しお礼のチップを渡して乗っけてくれたカップルに別れを告げ、コンソに向かうべく、路上で車を待つ。

4時間ほど待ってようやくトラックに乗っけてもらえることになり、夜9時頃ようやくコンソ着。

翌朝国境の町モヤレに向かい、大量に余ったブルを使うべくお買い物。

夕方前に1ヶ月半過ごしたエチオピアについにさようなら。

これ以上いたらエチオピア嫌いになりそうだった。

もーいいや、エチオピア。

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by aya-papaya | 2015-08-19 18:25 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
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