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2016年 03月 06日

タンザニア横断。

行きは3時間なのに、帰りはなぜか9時間かかるフェリーでダルエスサラームに戻った。

夜9時出港のフェリーで、3時間で着くんだけどダルエスサラームの港が朝まで開かないからそのまま船上で開くまで待機っていうね。

ま、一個の船で1日1往復だからしゃーないわね。

クーラー付きの船内で、宿代浮くし、ある意味有難いけどね、ビンボー旅行者には。


ダルエスサラームは特に用事もないので、翌日早朝出発のため、ウブンゴバスターミナルの近くに宿を取り、バスのチケットを買いに行ってからは他にやる事もないので、ショッピングセンターまでフリーwifi探しに行ってきた。

ウブンゴバスターミナルから歩いて1時間弱、大きなスーパーが2つも入ってて、もちろんクーラー効いててフリーwifiもある。

Mlimani City Mallオススメです。

中心地からは遠いけど、たぶんダラダラ1本で行けるよ。



翌朝6時、ムワンザに向けて出発。

予定では14時間。

夜の8時に到着の予定。

知らない町に夜着くのは極力避けたいけど、ムワンザはダルエスサラームに次いでタンザニアで2番目に大きな街で、大きい街だから治安もそれなりに悪くて、まぁでも途中で1泊するのも面倒くさいしなー、と1日で行っちゃう事にしたんだけど。

ダルエスサラームから6時間で着くはずのドドマに8時間かかって着いた時点で怪しいなとは思ったんだけど。

もちろん到着予定時間の夜8時になっても着く気配ないし。

深夜着はさすがに困るなーと思い始めつつ、ウトウトしつつ。

ふと目が覚めたらなんと深夜2時。

まだ着かない。

街の明かりすら見えない。

んーもうこの際、遅れに遅れて朝着けばいいのに。

と思ったのに3時半にムワンザに到着してしまい。

終点かと思ったバスターミナルでほとんどの乗客が降りたものの、まだ残ってる人もちらほらいる。

ムワンザのバスターミナルは街の中心から遠い。

ここでこの時間にバス降りても困るよなー。

次にどこで止まるかわかんないけど、この時間に路上に放置されるよりはこのまま乗っといたほうが賢い気がするなーって事で、そのまま乗っとく事にした。

30分後、バス会社のオフィスに到着。

どうやらここが終点らしい。

良かった、次の街とかまで行っちゃわなくて(笑)。

でもまだ朝と言っていいかもわからないような時間に着いてしまった事にかわりはない。


ここからタクシーで宿に行くか。朝4時にチェックインすると、1泊分取られるんだろうか。

やっぱまだ暗いし夜到着と同じ扱いになりそうだよなー。

せめて明るくなれば朝到着でその日の宿泊費だけですむんだけどなー。

あと2、3時間耐えれば宿代1泊分浮くなー。

ガソリンスタンド電気付いてるし、そこでテントでも張らしてもらうかなー。

チュニジア以来の野宿だなー。

なんて考えてたら、バスのお兄ちゃんが、バスの中で朝まで寝てていいよ、と。

泊まる宿は決まってるの?朝になったらその辺の人に行き方聞いてあげるよ、と。

おーーーなんと親切な。

迷わずお言葉に甘えました。

バスには同じように朝を待って寝てるお客さんが数人いて、おばさんとかもいたし心強い。

短い時間だけどぐっすり寝れました。

朝起きてみると、実は街のほぼ中心だったことがわかり、約束通りバスのお兄ちゃんが宿までの行き方を近くにいたバイタクのお兄さんに聞いてくれて、値段交渉までしてくれて、でもそんなに遠くなかったから、歩いて行くよと断って、お礼を言ってさようならしました。

親切なお兄ちゃんだったなー。


ムワンザはタンザニア第2の都市と言っても全然都会ではなく、中心地は歩きで十分回れるサイズ。

見所はビクトリア湖。



それからビスマルク岩。



以上。観光終わり。


すげートカゲ見つけた。



特に見所のない、でもそこそこ大きな町のイイとこは、たいてい現地人用の安めの宿と、安くて美味しい食堂があって見所なくても以外と居心地がいいところ。

ムワンザはまさにそんな町だった。

湖見に行って、市場をブラブラして、市場の食堂でご飯を食べて。

10秒に1度ぐらいのペースで言われる「チノ!チノ!(中国人)」攻撃にはさすがにウンザリしたけど。

思ったんだけどさ、全てのアジア人に向かって中国人!って言うのってさ、全ての黒人に向かってマサイ!って言うのと一緒だよね。

ンゴロンゴロで一緒だったウザイ中国人観光客代表みたいな中国人が、たまたま通りかかったマサイの女の人を、車の窓から身を乗り出して、マサイ!マサイ!と叫びながら承諾も得ずバシャバシャ写真撮ってたけど、通りすがりのアジア人にチノ!チノ!って叫ぶのも、この中国人がやってる事と変わらないよね。

どっちもどっちだね。

とりあえず、アフリカ人に中国人を悪く言う資格はないよね。

そしてもう1コとりあえず、ウチ中国人じゃねーし。ね。

ニーハオって言われたら笑顔でニーハオって返すけどさ。

チンチョンチャンとか言われても基本無視するけどさ。

こっちの心にそこまでゆとりのない時に10秒に1度ペースでチノチノ言われるとさ、さすがにイラっとするよね。



ムワンザではやらなきゃいけない重要な任務がある。

パッキング。大改造。

ウチさ〜スーパーの袋をやたら使う人なんだけどさ〜。

旅に欠かせないものトップ5にスーパーの袋が入るくらい欠かせないアイテムなんだけどさ〜。

これから行くルワンダは、環境保全のため、ビニール袋持ち込み禁止っていうスゴイルールがあるんだよね。

国境でビニール袋を持ってないか荷物チェックまでする徹底ぶり。

ビニール袋の使用、持ち込みを禁止するんじゃなくてさ、ゴミをポイ捨てしないように教育を徹底するとかさ、他にもっと良い方法があるんじゃないかと突っ込みたいのは山々ですが。

だってスーパーで売ってるものは普通にビニールのパックに入ってるわけだし、ゴミ袋とスーパーの袋だけ禁止にしたとこであんまり意味ない気もするんだけど。

がんばってるのはわかるけどさー。

荷物の小分けから、貴重品袋から、シャワーに持ってくバッグから、洗濯バケツの代わりまで、もう何から何までビニール袋に頼ってるウチには致命的なルールなわけで。

あ、さすがに雨の日にビニール袋頭にかぶるほど現地人化はしてないけどね。

とにかく徹底的にパッキングをやりなおさなければいけないという事態で。

入国時の荷物検査で見つからなければ良いわけで、その辺にビニール袋ポイ捨てしなければいいわけで。

バックパックの底の方に全部隠して、国境を無事通過したらまた荷物全部開けて袋引っ張り出して元どおりにするっていうね、こんな大変な国境越え今までしたことあったっけ?ってぐらいの大仕事。

半日かかったよね。


1日の辛抱だし。



ムワンザには2泊して、いよいよルワンダ国境に向けて出発。


ケニア出国時にダメだと言われたルワンダ、ウガンダ、ケニアの3カ国の東アフリカ共通ビザ。

ルワンダ領事館のHPからのオンライン申請が無事通り、このまま行けば国境で取得できるはず。

久々の5列シートのバスに揺られベナコに到着。

そこから乗合タクシーで助手席におじさんと二人で座り、国境のルスモに到着。

タンザニアほぼほぼ横断。

ビザが無事取れるかどうかドキドキしすぎて、タクシー代払うの忘れてスタスタと突き進み出国審査終わらせ、あとから怒って追いかけてきたドライバーに、Tsh3,000だけどお釣りがTsh6,000しかなくて、ここまで追いかけて来なきゃいけなかったんだからお前はTsh4,000だ!とTsh4,000払うハメになり。

そこからルワンダの入国審査まで20分ほど歩き。

タンザニアとルワンダの国境にある、密かに有名な、ルスモ大滝。

噂通り迫力満点!


もっとずっとショボい滝がよくガイドブックに載ってるけど、こっちの方が全然すごい!


ルワンダの入国審査では、問題なく東アフリカ共通ビザがゲットでき、なんと半日かけて頑張ったのに、荷物検査なんてなくスルー。

ルワンダ側の両替所で悪くないレートでとりあえず$20だけ両替して。

その時点でもう夕方5時。

あ、数時間後に気づいたけど、ルワンダは1時間時差があるからまだ4時だったか。

でもどっちにしろ、このままキガリに向かうと到着がまた暗くなってからになるので、ここルスモで1泊する事に。

1軒だけあったロッジにチェックイン。

英語が通じない。

ルワンダの公用語って英語じゃなかったっけ?

ウチのたどたどしいスワヒリ語で最低限の意思疎通。

やる事ないからバーでおじさんたちとマンUvsアーセナルの試合を観て、ご飯食べて就寝。

そんな感じでタンザニア終了、ルワンダ始まり。



心にゆとりがない時は、辛口になりますね(爆)。

早くゆとりを取り戻したい今日この頃です。


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by aya-papaya | 2016-03-06 12:29 | タンザニア | Trackback | Comments(0)
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