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2018年 05月 11日

最南端に向けて。

最南端と有名なウシュアイアから怒涛の3日間トラックの旅で一気にパタゴニアを抜け出し北上したのにまた再びパタゴニアへ。

しかもさらに南へ。

相変わらずグルグル行ったり来たりするのが常なウチの旅。

計画性がないだけという噂もある。


チリ国内はLCCで安く飛べるのが有難い。

イースターからサンティアゴに戻って空港泊、翌日そのままプンタ・アレーナスに飛んだ。

来た事ある町だからいろいろ楽。

同じ宿で、同じ場所にテントを張る。


まず向かったのはソナ・フランカ。

免税店で新しいパソコンを買った。

10年近く使ってとうとう寿命を迎えてボリビアでサヨナラしたacerの代わりに新たにhpが旅のお供に加わった。

2万2千円で超快適なパソコンライフが始まった。

no more windows xp.


そしてまた遥々パタゴニアに戻ってきた目的。

前回泣く泣く諦めたプエルト・ウィリアムスへの船。

今回はちゃんと予約してあるし。


まー夏が終わり寒くなってパタゴニアのシーズンも終わってるから旅行者も減って結局船ガラガラで予約とかいらなかったけど。

安いほうの席で2万円弱。安くはないけど3食付きで絶景クルーズと思えば悪くない。

貨物船だけど笑。


30時間の絶景船旅の始まり。


ヤーガン号。
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思った以上に快適な船内。
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これは安いほうの席なんだけど、ファーストクラスもガラガラで、勝手に席を移っても全く問題なし笑。

ご飯の時間になると船員が呼びに来てくれて食堂でご飯だし、映画も見れるし、トイレもキレイだし、キレイなシャワーだってある。

やるな、貨物船。

まー高いお金払ってるからね。

現地人は1000円ちょいで乗れるという衝撃的事実はあるけれども。


プンタ・アレーナスの港を夕方6時にゆっくり出港。

船動いてるからね、夕焼けとかきれいに撮れなかったけど。

夕ご飯食べて、映画見て、星見に外出て。

船動いてるからね、星空とか全然撮れないけどね。

10時22分に船員さんが来ていきなりパチッと電気のスイッチ消して消灯。


毛布と枕もくれるし、リクライニングもめっちゃ倒れるし、暖房もしっかり利いてて爆睡。


朝、外はすでに明るかった。
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小雨が降って虹が出たり。
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ただひたすらに小さな島々を縫って進んでいく。
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ちらほらと氷河も見え始め、気分だけはもう完全に南極クルーズですよ。
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南極クルーズがどんなか知らないけど。


人の住んでない極寒のエリア。

この小さな島たちには何が住んでるんだろうか。
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火災報知機のようなベルが鳴り、何事かと外に出ると、この船旅一番の見どころの一番でっかい氷河が目の前に。

ここで観光客のために少しだけ船は氷河に近づいてくれる。
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青いなー。


アシカがちらほら顔を出し始めた。
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遊んでるのか片手片足だけ出してる。
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そして手を振りながら潜っていった。
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仕込まれてるんだろうか。

完璧すぎる歓迎セレモニーだった。

そんでもってなんとペンギン登場!!
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アシカじゃない!ただの鳥じゃない!ペンギン!!!

気づいたのはウチだけだったみたい。

ラッキー。

ペンギンは見れないって聞いてたし、一羽だけだったし、迷子かしら。


水族館では全くもって考えたこともなかったけど、極寒の地に生きる野生のアシカやペンギンを見て、なんで寒くないんだろうと単純に思った。

脂肪がどうのこうのと言われても、絶対寒いじゃん!!なんで大丈夫なの!?と納得いかない34歳です、はい。






日が傾き始め。
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夜、とうとうウシュアイアの明かりが見えてきた。
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2か月前にはあそこにいたんだなー。

そしてあちらはアルゼンチン。

でも今回はアルゼンチンじゃなくてチリなのさー。


定刻通り、深夜1時にプエルト・ウィリアムスに到着です。

町唯一のキャンプサイトのオーナーのセシリアがピックアップに来てました。

そして今はもうテントで寝るのは寒すぎるから、と、暖炉のあるリビングで宿泊者みんなで雑魚寝です。


とうとう来ました、ウシュアイアよりさらに南、こっちがホントの最南端。

プエルト・ウィリアムスに到着です。


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by aya-papaya | 2018-05-11 10:54 | チリ | Trackback | Comments(0)
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