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notes from my travels

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2019年 05月 27日

キューバ。

15年振りのキューバ。

16年弱と言った方が正確だ。

この16年弱の年月の中で、ウチはカナダでの生活を切り上げて日本に帰国し、日本に3年半住んだ後に旅を始めた。

気づけば15歳も歳をとり、というか、生まれてからキューバに行くまでの期間と大して変わらない年月が、キューバに行った後に既に流れ去ったという驚愕の実を今これを書きながら思い知り、通りすがりの見知らぬ人にいきなりビンタされたくらいの衝撃を受けている。

された事はないけど。


気を取り直して。


気づけば15歳も歳をとり、いつもどこに行っても一番年下でチヤホヤされてたウチが、気づけば最年長、下手したら一回り下の子までいるという、そんな自然の摂理と言う名の環境の変化に全くついていけないほど、中身がほとんど成長してないウチとは対照的に、革命の時ほどの大きな変化ではないにしろ、それでも歴史に残る大きな変化を遂げ、これからさらにどんどん変化していきつつあるキューバ。


飛行機のチケットの予約がいつも通りギリギリになって、いつも通り目星をつけてた安いチケットはなくなって、完全に予算オーバーではあったものの、やっぱりどうしても今のうちにもう一度キューバを見ておきたくて、最後まで迷った挙句、予定よりだいぶ高いチケットを買った。



初めてのキューバにいい思い出は無い。

全くない。

試練だらけだった。

20歳の誕生日でもあった。

今まで行った国の中で唯一、何一ついい思い出のない国という強烈な印象の残る国キューバ。


着いて早々、クレジットカードやらキャッシュカードやら一式が無いことに気づく。

キャッシュカードは今みたいなインターナショナルなキャッシュカードではなくカナダの銀行のみで使えるやつなので、悪用されることはまずないと踏んで、とにかく日本のクレジットカードを止めることに専念。

コレクトコールの掛け方なんて知らないし、キューバから日本のカード会社に電話するだけで、$100かかった。

夜、めんどくさいキューバ人にぼったくりレストランに連れていかれ、ホントにお金ないって言ってるのにロブスターとか勝手に注文されて、挙句そのキューバ人の分まで払わされ、持ってた現金全て置いてくる羽目に(当時はトラベラーズチェックを必要な分ずつ両替してた)。

そのキューバ人も予想以上の所持金のなさに顔が引きつっていた。

だから言ったじゃんお金ないって。

当時のキューバに貧乏バックパッカーなんてほぼいなかったからなー。

誕生日当日にバスでバラデロに行ったんだけど、バスの中で爆睡してる間に、ポケットに入れてた財布をスられた。

まあカード類は既に一切無いし、現金も$20くらい入ってただけだから大事件では無いんだけど(今思えば$20も十分デカいんだけど)。

あまりにも災難続きで不憫に思ってくれた、一緒にキューバに行った友人が、誕生日だしご飯を奢るよと、チャイナタウンに連れてってくれたんだけど、そこの料理が残念すぎた。

普通中華って世界中どこで食べても大きく外れることってないのに。

まあそもそも、ハバナのチャイナタウンは中国人ゼロ、キューバ人しかいない不思議なチャイナタウンだった。

残念な中華を頑張って食べてる当時の写真が見つかったよ(爆)。
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いやー若いねウチ(爆)。

懐かしの金髪坊主だよ!

ピチピチの二十歳だよ!!



そしてお口直しに飲みに行ったモヒートも残念すぎた。

そんな感じで終わったキューバ。

今となってはいいネタだけど、当時は、なんでキューバなんか行ったんだろうと後悔するほど、ホントに楽しくなかった。


もう二度と行かないと思っていたけど、何一ついい思い出がないというのが悔しくて、もしももう一度チャンスがあるならリベンジしたいとも漠然と思っていた。


そしてチャンスが来た。

南米からの帰り道、ちょっとだけ寄り道すればキューバに寄れる。

旅の終わり方をいろいろ考える中で、最後にキューバに寄ってリベンジを果たすのもありかもしれないと思うようになり、キューバという特殊な国の、これから大きく変わっていきそうなこの今のタイミングを逃しちゃいけない気がして、行こうと決めた。


来てよかった。

今のうちに来れてホント良かった。


15年前の記憶をがんばって引っ張り出す。

15年前はメキシコのカンクンから自由席のクバナ航空の飛行機に乗り込み、エンジンの回転が上がると同時に機内に霧が立ち込め真っ白になって離陸前から不安にさせた。

無事にハバナの空港に着陸した際は自然と拍手が沸き起こる。

周りに何も無い空港だった。


今回の着陸時の景色は、うろ覚えながらも、15年前も確かこんな感じだったなぁと思わせてくれた。

着陸直後、やはり拍手が沸き起こり、ひとりでこっそりニヤニヤする。

ただやっぱり観光客の多さは比べ物にならないほど多くて、その先は15年前の記憶とは似ても似つかない。

空港から乗ったタクシーは古い鉄の塊のようなクラシックカーで、前回叶わなかった夢が早速かなった。

前はクラシックカーのタクシーはキューバ人用で、外国人は乗れなかった。

そして15年前の市内の路線バスはコンテナを改装したような、トラックに引っ張られる200人乗りのバスだったのが、今は至って普通の、世界基準の路線バスが走っている。

そしてこれも外国人も乗りたい人は乗れるようになっている。


ハバナの旧市街に着くと、観光客の多さにまた驚く。

観光用のクラシックカーのタクシーがずらりと並び、カメラを首からぶら下げた、小綺麗な格好をした旅行者がうじゃうじゃいる。
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ウチが知ってるキューバじゃない。

別の国だ。

宿だって、外国人は外国人用のホテル一択だったのが、今は民泊ができるようになり、10歩歩けば次の民泊にたどり着くぐらい乱立してる。

レストランがいっぱいあるし、お土産屋さんもいっぱいある。

普通の国だ。

やっぱりウチの知ってるキューバじゃない。

観光客で賑わうエリアを散策。
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スーパーには普通に食料が売られてる。
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ウチの知ってるキューバのスーパーは、ガランとして、ほとんど何も置いてない、営業してるのかすら疑わしいレベルだった。

街を歩いてると常に付きまとってきた、めんどくさいキューバ人がいない。

まあこれは、他の短期の旅行者の人達はまんまとぼったくりバーに連れていかれたり、偽物の葉巻を買わされたりしてたみたいなので、そういう人達に相手にされないレベルにウチが達したのか、はたまたそこまで落ちたのか。

前は外国人の泊まるホテルの前にそういうキューバ人がたむろってて、ホテルから数少ない旅行者が出てくるとピッタリ付きまとってたので、まず宿が分散した事、対象の旅行者の数が爆発的に増えたこと、そしてウチの旅人レベルが上がって、面倒くさくなりえそうな人を笑顔でかわす術を習得した事などなどが重なって、たまたまウチに被害がなかっただけで、そういう人達のやり口はぶっちゃけ15年前と変わっていないっぽい。

変わっていないことを見つけると嬉しくなるね。

見覚えのある道、見覚えのある建物、見覚えのある風景。

今のカピトリオ。
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昔のカピトリオ。
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16年前の、観光用タクシーじゃないクラッシックカー。
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旧市街の、日本であれば文化財になってそうな年季の入りまくってる建物たち。
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15年前ですらボロボロだったのに、そのまま今に至る、メインの通りから一本中に入った路地に並ぶ家々。
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そんな旧市街の路地を、時々通りすがる観光客だけ意識の外に追いやりながらぶらぶら歩くと、15年前にタイムスリップした気になる。
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記憶を頼りにご飯を奢ってもらった中華料理屋を探す。
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改装中だったけど、たぶんここ。
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ただひらすらブラブラ歩き回るのが楽しくて。
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新市街にも散歩がてら行ってきた。
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未だに二重通貨だけど、合法的に外国人もキューバ人が使う通貨に両替できるようになって、キューバ人が食べてるご飯を、キューバ人と同じ値段で食べれるようになった。

物好きな貧乏バックパッカーくらいしかそんな事しないけど。

貧乏バックパッカーという人種は、ご飯1食100円で食べれるのにわざわざ美味しいわけでも無い外国人用のレストランで1000円出す行為が理解できないのです。

市バスは4円、クーラー付きは20円、お猪口サイズのコーヒー1杯4円、フルーツジュースは12円、ドーナツ1事4円、ソフトクリームは8円、サンドウィッチは40円から、ピザは50円から、パスタは80円、ワンプレート(肉、米、サラダ)が100円。
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これを知っちゃうとねぇ、もう戻れませんよ。

1本のチュロスを買いたいだけなのに、キューバ人は5円でいいのにこっちは1ドル払わなければいけなかった15年前とは違います。

いやーキューバ楽しい!!

ローカルなお店に行けるって事は、ローカルの人達と触れ合えるということで、全く接点のなかった15年前とはやっぱり全然違う。

キューバらしい生活と街並みがまだ残りつつ、旅行者には有難い変化が沢山あって、キューバを嫌いになる要素が無い。

好きになる要素がなにも見つけられなかった前回とは正反対。



今回の夕焼け。
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16年前、同じ場所から。
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今。
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昔。
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広場でなぜか鯉のぼりみつけた。
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ホントに来てよかった。

キューバが大好きになれた。

そして同時に、15年前の姿を自分の目で見ておけた事に感謝。

失われつつある貴重な世界だった。



前回は遠出が出来なかったので、今回は時間がない中、トリニダーまで行ってきた。

ハバナとは全然違った、ゆったりのどかな時間の流れる小さな町。
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ま、観光客はめっちゃ多いんだけど。

こういうキューバらしさが、いつまでも残るといいなーと旅行者目線ではあるけれど願わずにはいられない。

# by aya-papaya | 2019-05-27 11:51 | キューバ | Trackback | Comments(0)
2019年 04月 26日

ワイワッシュトレッキングその6完結。

Day7  5:00-10:00  曇り→晴れ→雨
スタート地点標高4,100m  最終地点標高3,200m
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最終日。

イスラエル人たちの都合で朝5時、まだ暗いうちに出発。

本来なら雪山から昇る日の出を見られるはずだったけど、叶わず。

ま、曇ってたからたぶんゆっくり出発してたところで見れてないけどね。


まさか暗い時間帯に歩くことになるとは思ってなかったので、ヘッドライト用の新しい電池を持ってきてない。

ただ有難いことにこの日はちょうど満月。

すこし頼りないヘッドライトの明かりと満月の明かりで問題なかった。


しばらく歩いてようやく明るくなる。

この日の行程は、最初の4時間ほどはとにかくほぼ平坦な道を山に沿って歩く。
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そして1時間下って終了。

わりと栄えた村で、下界に帰ってきたことを実感。


7日間(たぶん走歩距離100㎞超えたと思う)のワイワッシュサーキットのトレッキングが終了しました。


もし次にまたどこかでトレッキングする事があれば、人が多くても、値段が高くても、ちゃんとシーズン期間中に行こうと心に決めました。

毎日雨のトレッキングは絶景度ががくっと下がるし、気分もどよーんとしてしまうから。



ここから車で5時間、途中の村のレストランでの食事休憩を挟んで(レストランでの食事代もツアーに含まれます)、1週間ぶりにシャワーを浴びるべくワラスの町に帰ります。

帰りの車の中で豪雨に遭い、なぜか車内で滝が発生したのはまた別の話。




最後に、日本の人たちがこぞってアップしてた桜の写真に対抗して、高山植物の花をまとめて。
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以上、ワイワッシュトレッキングのレポートでした。


# by aya-papaya | 2019-04-26 02:03 | ペルー | Trackback | Comments(0)
2019年 04月 26日

ワイワッシュトレッキングその5。

Day6  6:30-12:30  晴れ!
スタート地点標高4,500m  最高地点4,900m  宿泊地標高4,100m
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キャンプサイトが標高が高かったこともあり、またテントが完全に凍ってる寒い朝。

それでも天気がいい。

この日は絶景コースなので期待大。


緩い登りからスタート。
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天気ってホント大事。

気分が全然違うもん。


最初のビューポイントに到着。
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こっから先はもうとにかく絶景が続く。
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どんな道を歩いてるかって言うと、こんな道。
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この尾根を2㎞以上ずっと歩いていく。

360度絶景。

そんなに景色が変わるわけではないのに、絶景過ぎて10歩歩くごとにシャッターを押してしまう。

おかげで同じような写真が何十枚も(笑)。
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青い湖が見えてきた。
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そして、今回歩いたワイワッシュサーキットのなかで一番の絶景ポイントだったここ。

ルート上のピンクのピンの場所。
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反対側も絶景。
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ここで1時間ほどピクニック。

天気も良く、風も強くなく、寒くない、景色は最高の文句なしのピクニックポイント。

今までこれだけ天気に恵まれなかったのに、このルートを通るこの日にこれだけ天気が良かったのは奇跡。

山の神様がサービスしてくれたとしか思えない。


そして今日のキャンプ地はここから見下ろす湖の湖畔。

最高の場所。


ただし!

つまりはそこまで下らなければいけないと言うことで。

高低差700m以上のかなり急な下り。

晴れてるからまだいいものの、もし雨が降ってたら前日の比じゃない。

ドロドロになって滑り降りるしかできないんじゃないかという恐ろしい道。

ホント晴れてて良かったー。

ツアーメンバーで、「ここは滑り台を作るべきでしょう、世界最長のアトラクションになる」「いやいやジップラインでしょう、怖すぎるけど」「いやいやパラグライダーがベストでしょう、着地するのに十分な広さがあるし」といかに楽に降りるかの妄想を繰り広げる。


2回ほど滑って尻もちをつきながら、ようやく高さ的には3分の1ほど下ったところ。

キャンプサイトはまだ遥か下。
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ようやく急な下りが終わって緩やかになってきた。

まだ遠いけど。
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足が痛いー。

本日のキャンプサイト。
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とりあえず着いて速攻川辺に行って、靴下を洗いつつ、この雪解け水に足を浸ける。

両足に一つづつ水ぶくれができてた。


昼過ぎに着いたので、ここでお昼ご飯。

ランチ後少し休憩してから、天気が良くてもったいないから、一応ガイドに確認した後、水ぶくれの存在を無視して湖まで一人で歩いて行ってみることに。

地図で見ると湖をぐるっと1周できる。
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ハイキング気分で軽装備で出発。
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スタートして早々、あ、ヤバい、ハイキングじゃないこれ、と気づいた。

あまり人が通らないルートだからか、草が生い茂ってすぐにトラックを見失う。

しかも草に隠れて意外とゴロゴロ大きい石が転がってるので、運悪く石を踏むとバランスを崩して転ぶ。

ゲートルはめてこなかったから、靴の中に草の種やらいっぱい入ってきてチクチク痛いし、ストック持ってこなかったから足元確認しながら進めない。

転んで手をついた下には、ガイドにこの草は触っちゃダメと言われためっちゃ痛い草が。

オーストラリアでワーホリしてた時に、仲間内でチクチク草と呼んでた、触るとすごくチクチクする草に見た目も似てて、でもチクチク具合がオーストラリアのチクチク草の比じゃない。

蜂にさされたくらい痛い。

その痛みが草を触ってしまった部分全体に広がる。

しかも歩いてると、ズボン越しにもチクチク草が攻撃してきて泣きそうになる。

ちなみにズボン越しのチクチクは翌日にはほぼ痛みは無くなったけど、転んで手をついたときに思いっきり手で押しつぶしたとこは、その後3日くらいチクチク痺れてた。

恐るべしアンデスのチクチク草。


半泣きになりながらも意地で進む。
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どうにか半周。
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が、この湿地帯を対岸まで超えられなかった。

足場が悪いし、細かく分かれて流れる川を渡るポイントが見つからず、しばらく彷徨って諦めることに。

チクチク草の恐怖に怯えながら来た道を戻ることに。

が、来た道を見つけるのも一苦労。

どうにかトラックを見つけ戻る。


ま、大変だったし痛いけど、それなりにキレイな景色見れたから良し。
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3時間のオプション冒険だった。

キャンプサイトに着いて速攻また足を川に浸しに行った。

夕焼けがキレイだった。
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そういえば初めて見た夕焼け。

いつも夕方雨だったから。

1日中雨の降らない奇跡的な1日だった。



# by aya-papaya | 2019-04-26 01:43 | ペルー | Trackback | Comments(0)
2019年 04月 25日

ワイワッシュトレッキングその4。

Day4  6:30-17:30  曇り→晴れ→曇り
スタート地点標高4,340m  最高地点5,050m  宿泊地標高3,600m
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一番ハードだった一日。

この日はMaps.meに載ってないルートを通ったので手書きで。

ガイド曰く、この日の行程は約20キロ。

けど地図を見た感じでざっと計算すると25キロくらいはありそう。



まず、全行程の中で一番高い標高5,050m、ルート上のピンクのピンのPaso del Trapecioまで一気に登り。
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到着。
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風が強くてガイドにせかされ、ゆっくりする間もなくすぐに下り開始。

真っすぐに地図上オレンジ色のピンのElefante Pampaまで下ります(このルートがMaps.meに載ってない)。
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湖の色。
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ロバ隊に追い越された。
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この日は、この峠越えの後に天気が良ければ行きたい人だけSanta Rosaのビューポイントに行くというオプションがあったんだけど、あいにく天気が良くなく、行ったところでなにも見えないというガイドの判断で中止になった。

残念。


Elefante Pampaを通り過ぎた先でランチ。
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羊がウジャウジャ湧き出てきた。
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オプションのビューポイントに行けなくなったことで、今後のルートを少し楽にするため、この日泊まる予定だったキャンプ場を通り過ぎてその先にある村まで行こうという話になった。

まぁこれがガイド曰くプラス3㎞、Maps.me上ではプラス10㎞とだいぶ差があるので実際のところはわかんないけど、たぶんMaps.meのほうが近いと思われる。

ただマップ上のルートよりももっと真っすぐ突っ切って歩いてたので、10㎞未満である事は確か。


ここから村まで標高が1,000m下がる。

最初はずっと緩い下り。
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4,000mを切ると草だけじゃなくて木が生えてきて、ガラッと風景が変わる。
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この後、この滝に沿って道を間違えたかと思うほどの急な下り。
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川沿いにずっと歩き。
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ようやくHuayllapaの村に到着。

長い長い1日だった。

やっぱり8日の行程を7日に詰め込んでる時点でどこかで少し無理をしないといけない。

午後は大抵天気が崩れるから、ゆっくり景色を楽しむ時間がどうせあまりないのなら、雨の中テントでじっとしてるよりは、その分歩く時間が長くてもいいかと思えるからまだいいけど、もしこれで毎日天気が良かったら、景色を楽しめないほどしんどくなるまで歩く工程はやっぱり嫌だ。

トレッキングはもっと時間の余裕をもって景色を楽しみたいね。




Day5  7:30-14:00  晴れ→雨→雹
スタート地点標高3,600m  最高地点4,800m  宿泊地標高4,500m
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前日いっぱい歩いたおかげでこの日はゆっくり起床。

村の谷間から青空がのぞく。
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いい天気!

昨日下った分、今日登らなければいけない。

今日はひたすら登って登って登る日。

天気もいいから薄着で出発。
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と思ったらやっぱり雨期のワイワッシュ、そんな順調に行くはずもなく、どんどん雲行きが怪しくなってくる。
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雨が降る前にと、早めにランチになったものの、食べ終わる前にポツポツ降ってきた。

そこからは風と、雨と、そして雨が雹になり、5㎜以上ある氷の粒にひたすら降られながらの登り。

痛い。
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どうにか峠を越えてあとは少し下り。
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が、この少しの下りが大変だった。雨と雹と泥でグチャグチャで、滑る滑る。

ズルっと行かないように一歩一歩慎重に歩かなきゃいけない。

早くテントに逃げ込みたいのに急げないもどかしさ。


どうにか自分は転ばずにたどり着けた。



日中あれだけ降ったからか、早朝起きてみたらすごくクリア。
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カメラのバッテリーはまだ余裕があるからちょっと遊んでみた。
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もっときれいに撮れた写真間違って消しちゃったよ(泣)。


# by aya-papaya | 2019-04-25 10:55 | ペルー | Trackback | Comments(0)
2019年 04月 25日

ワイワッシュトレッキングその3。

Day3  6:30-14:30  曇り→雨→晴れ→雨
スタート地点標高4,200m  最高地点4,830m  宿泊地標高4,340m
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星空の写真を撮ろうと思って5時に起きたけど、真っ白だった。

朝から完全に曇り。

期待してた朝の湖面に映る景色も無し。


歩き始めて早々に雨が降り出した。

今日は絶景コースの予定なのに。


湖沿いに最初はほぼ平坦、その先から登りが始まる。


最初のビューポイントに向かう途中、あたりに轟音が響き渡る。

何度も。

なんの音かと思ったら雪崩の音らしい。

もちろんトレッキングコースに雪崩れてくるわけではないのでそこは大丈夫。

最初のビューポイントは雪崩鑑賞スポットらしい。


ビューポイント到着。
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少し眺めてたけど、目の前で雪崩は起きず。

雨はそこまで強くないものの、風があって横降り。

寒すぎ。

雪崩が起きた形跡だけ見て終了。


さらに登り、この日メインの3つの湖が見渡せるビューポイント。


ここに着いた頃には雨がやんでて、しばらくしたらほんの薄っすら青空も見えてきた。
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それでも山は雲に隠れて見えず、絶景度60%。


ここからさらに登り。

ビューポイントを離れて5分もするともう湖は見えなくなる。
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岩場でしかもけっこうな勾配。
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天気は徐々に良くなってきた。
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峠に到着。

この日の最高地点4,800m。
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少し下ってお昼ご飯。
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こんな高地で、しかもトレッキングの途中に、こんなしっかりしたご飯が食べれる幸せ。


ここからは下りのみ。
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水場。
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この浮島みたいなのを通っていくんだけど、その拡大図がこれ。
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ワイワッシュのトレックは、いつもなのか雨期のせいなのかはわからないけど、けっこう湿地帯が多くて、トレッキングシューズはいつもドロドロ、軽く水没。

この浮島は大丈夫って事を覚えてからだいぶ水没を避けられるようになった。


ようやく天気が回復してきて。
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本日のキャンプサイトに到着。
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3日目ともなると、自分の寝るテントが我が家に思えて、1日歩いて我が家が見えてきた時の安堵感が半端ない。


なかなか気持ちのいいキャンプサイトです。
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夕食まで芝生の上で昼寝。

と思ったけど案の定晴れは続かず、夕方前から雨になりました。


# by aya-papaya | 2019-04-25 06:35 | ペルー | Trackback | Comments(0)