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2009年 03月 28日
2009年 03月 12日
1941年、日本の対米宣言により太平洋戦争開始 第二次世界大戦 1945年、広島、長崎に原爆投下 日本の降伏により終戦 戦争中3年間、日本軍はミャンマーを支配した ミャンマーは激戦地となった 戦後64年、日本人にとって戦争は過去の出来事。 時は流れる。 すべてが時間と一緒に流れていってしまえば、それはそれでいいのかもしれない。 爪痕も、記憶も、戦争というものそのものも。 でも現実は、爪痕や記憶は消えても戦争はなくならない。 日本人にとっては過去の出来事でしかない戦争が、今この時代にも尚行われている。 今尚、戦火に怯える人たちがいる。 今尚、武器を持って戦場に向かう人たちがいる。 今尚、たくさんの人たちが死んでいる。 すべて消え去ってしまえ。 時と共に流れさってしまえ。 WORLD BE PEACE LIVES BE HAPPY 久しぶりにちょっとだけダークになってみました。 なんでこんなことを思ったかというとですね、、、 シーポーという町に行ってきたんだけど、そこで戦争中に墜落した日本軍の飛行機の残骸を見に行こうと思ってたの。 そしたらもうその残骸残ってないんだって。 数年前まではあったんだけど、少しずつ少しずつ盗まれていって今はもう何も残ってないんだって。 鉄、お金になるからね。中国近いしね。 "So now, nothing there?"って言ったら、宿のオーナーMr.チャールズ"Nothing but story"って。 カッコイイこと言うじゃない。 意訳すると、 「じゃあ今はその場所には何もないの?」 「目に見えるものは残ってないけどストーリーだけは残ってるよ」って感じ。 うん、なんかカッコイイね、太ったおっちゃんだったけど(笑)。 と、まあ、飛行機の残骸は見にいけなかったけど、なんかいいセリフ聞けてよかったよ。 シーポー行くときに寄ったピンウールィンでは、バイタク(バイクタクシー)のおっちゃんと、迷いながら畑の中にぽつんとある日本人墓地に行ってきたし。 ピンウールィンからシーポーまでの電車はとっても楽しかったし景色もステキだったし。 今日シーポーからマンダレーまでバスで帰ってきたけど、バス、荷物と人だらけで、足元すべて荷物で埋まってて、約8時間ずっと体操座りな感じで尾骨疲労骨折しそうな勢いだったけどね(爆)。 &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& 集団体操座り(爆)。 帰りも電車にしとけばよかったぜ。 あ~マンダレーやっぱ暑い。 15日にスローボートで世界3大仏教遺跡のひとつと言われるバガンに向かいま~す。 ▲
by aya-papaya
| 2009-03-12 19:23
| ミャンマー
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2009年 03月 07日
ミャンマー第二の町マンダレー。 暑い。 そして蚊が多い。 デング熱多いみたいだから気をつけなきゃ。 ミャンマー17日目。 早いなぁ。 どんどんミャンマーが好きになっていきます。 素朴な人たち。 昔ながらの生活。 寺院や遺跡。 場所々々でぜんぜん違う風景。 あ~時間が足りない。 写真はバンコクに戻ったらアップします。 ▲
by aya-papaya
| 2009-03-07 17:36
| ミャンマー
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2009年 02月 20日
着いて早々、二人組みの闇両替屋にまんまと騙され25$も損した私です。 いや~ほんと手品のような神業で、いつお札を抜かれたのかさっぱりわからない。 悔しかったから一旦宿に戻ってからもう一度引き返し、二人組みの片割れを探し出して散々文句言ってやったわさ。 お金はもちろん戻ってこなかったけど、なんかスッキリ、もうすでに過去の笑い話と化してます(笑)。 あ~早くミャンマー語の挨拶くらいは覚えなきゃ。 そこらじゅうに日本語ペラペラのミャンマー人がいて英語すら必要ないこの街。 人はインド系が多くて、今までに見たことのない不思議な雰囲気の国です、ミャンマー。 おもしろくなりそう! ▲
by aya-papaya
| 2009-02-20 18:46
| ミャンマー
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2009年 02月 07日
2月2日、ミャンマーからタイのチェンライへ。 3日、チェンライからラオスとの国境の町チェンコーンへ。チェンコーンで1泊。 4日、朝一で川を渡ってラオスのフエイサイへ。スローボートでルアンパバンに向けて出発。 5日夕方、ルアンパバン着。 6日、ルアンパバンを早朝に出て夕方ラオスの首都ビエンチャンへ。そのまま国境を越えてタイのノーンカイまでたどり着きました。 5日間で、ミャンマー → タイ → ラオス → タイ ちょっと異常ね(笑)。 もうすぐバンコクに戻ります。 蚊の多いバンコクに帰る準備はバッチリ! リチャージエイブル電気ラケット!!! ![]() しかも充電式!!! ![]() これで憎き蚊を撃退しまっす!!! 2回目のデング熱になるわけにはいかないからね。 ミャンマーの写真で~す。 ミャンマー語。 ![]() 夜になりかけ。 ![]() 田植えのシーズンです。 ![]() トレッキング ラフ・シー族の皆さん。 ![]() ![]() ![]() ▲
by aya-papaya
| 2009-02-07 20:06
| ミャンマー
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2009年 02月 03日
行って来ました。 タイの町メーサイから国境を渡ってミャンマーのタチレクへ。 ミャンマーはビザが必要なんだけど、このルートだけは特別にビザなしでミャンマーに入れるんです。 国境で観光手数料を払ってパーミットを発行してもらって、さらにイミグレーションでパスポートを預ければ、タチレク、チャイントォン、モンラーの3つの街に限り2週間滞在可能なんです。 情勢によってタチレクのみだったり1日のみ滞在可能だったりいろいろと変わるみたいですが。 人質ならぬ物質としてタチレクの国境でパスポートを預けるので、必ずそこに戻ってこないと出国できないシステム。 なかなか完全に自由に旅行できないのがミャンマー。 特にこのルートはタイ旅行のついでにちらっとミャンマーを覗いてみよう!的なミャンマー側のちょっとしたサービスみたいな。 たまたまチャイントォンいいよ!って話を聞いたので、ここでミャンマーに行く予定はなかったけど行ってみることにしました。 まずタイの出国審査を受け、橋を渡ってミャンマー側のイミグレーションへ。 チャイントォンに行くにはそのためのパーミットを取得しなければいけないので、チャイントォンへ行きたいと告げると別室へ。 そこで手続きをしてから再びイミグレーションへ行って書類を作ってもらう。 パーミットと、書類の束と、チャイントォン行きのバスのチケットを受け取ってバス乗り場へ。 タチレクからチャイントォンまで5時間。その間検問3箇所。 身分証等々のチェックだったり、この辺一体は昔からゴールデン・トライアングルと呼ばれる大麻薬地帯のため細かい荷物チェックだったり。 チャイントォンに着くと、警察に届けを出して、パーミットをチャイントォンのイミグレーションに提出して、といろいろと手続きがある。ま、これは自分じゃなくてバス会社の人達がやってくれるからこっちはただひたすら待つだけなんだけど。 チャイントォンを出るときには旅行会社にバスのチケットを頼むと、出発の時にはイミグレーションからバス乗り場にちゃんとパーミットと書類が届けられてる。 帰りもいくつかの検問を通ってタチレクに戻ってくると、パーミットを書類をバス会社から渡され、それを持って出国審査へ。 書類と引き換えにパスポートが戻ってくるってシステム。 なんかとってもめんどくさいけど、でも意外としっかりしたシステム。 何度も確認するし。 ま、こんな感じでチャイントォンまで行ってきたんですが、とっても良かったです。 1日トレッキングに行きました。 山の上に住むラフ・シー族という少数民族の村に行きました。 景色もキレイだし、少数民族の皆さんもステキだし。 そしてチャイントォンの町も、静かでとっても良いところでした。 時間が無くてゆっくりできなかったのが残念。せめてもう1日か2日ほしかったなぁ。 今日、ラオスとの国境の町まで行って、明日には再びラオスです。 ▲
by aya-papaya
| 2009-02-03 13:00
| ミャンマー
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