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notes from my travels

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カテゴリ:コーカサス( 7 )


2012年 10月 20日

気合で抜けたアルメニア。

初めての電車での国境越えもスムーズに終わり、朝7時、アルメニアの首都イェレバンに到着。

さっそくリダの家へ。

シーズンも終わって空いてきてるかと思ったのに、いっぱいです。

ドミは満室、キッチンにもリビングのソファーにも人が寝てる。

でも、なんとかリビングの床をゲットしました。


初日の夕食が豪華に。イェレバンと言えばこれ。

ザリガニ!!

食用です。
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白ワイン蒸しにしました。
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味は…、

まぁ、やっぱり海老のほうがおいしいね。

海老の味をかなり薄くした感じ。でもおいしかったよ。


イェレバンで出会った傑作。

思わず写真を撮ってしまった。

これがなにを意味するのかは???ですが。
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そしてこれもなかなかいい感じ。
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リダの家に3泊した後、いざ、ナゴルノカラバフへ!

ウチもコーカサスに来るまで、ナゴルノ・カラバフの存在を知らなかった。

自称ナゴルノ・カラバフ共和国。

なんて説明したらいいのかわからないので、興味のある人はwikiってください。

あくまで自称、実質はアルメニアの一部。

でもちゃんとビザがいるんです。

20年前のナゴルノ・カラバフ戦争の爪あとがまだまだ残る町と、なんとも突っ込み所満載な、ナゴルノ・カラバフの象徴である「我らの山像」を見るために、行ってきました。

廃墟となったモスク。
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廃墟のモスクのミナレットに恐る恐る登ってみた。

そこから見た風景。
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銃痕の残る廃墟。
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そしてこれが噂の「我らの山像」(通称「おじいさんとおばあさん」)と、そこで記念撮影をする観光客の人達。
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この像に特に意味はありません。

ただ象徴として作られたわりと新しい像だそうです。


気合の一泊でナゴルノ・カラバフ終了。

またアルメニアへ戻り、ゴリスへ。

タクシーをチャーターして崖の上のタテヴへ。

移動続きの疲れで(言い訳ですが)、タテヴを眺められるポイントまでは行きませんでした。

なので外観の写真は残念ながらありません。
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ってな感じでアルメニアとナゴルノ・カラバフの旅、5泊6日で終了。

駆け足すぎて全然見れてない。

いつかまたリベンジを…。


そしていざ、イランへ。

by aya-papaya | 2012-10-20 03:24 | コーカサス | Trackback | Comments(0)
2012年 10月 08日

グルジアも終わり。

トビリシから夜行列車でズグディディへ。

ちなみに2等で11ラリ(約500円)。

今まで乗った寝台列車で一番豪華だった!

朝ズグディディに着いて、駅前でメスティア行きのマルシュに乗り込む。

メスティアまで15ラリ。

久しぶりに酔った~…。

くねくね山道に揺られる事3時間。

リバース一歩手前でした。


塔の家で有名なスワネティ地方。

報復の習慣のあったこの地方では、攻めてこられた時、立てこもれるような構造の塔の家がたくさん建ってる。
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家畜部屋や食料部屋なんかもあって、しばらくの間立てこもれるようになってる。

ここからさらに奥のウシュグリっていう村にもっとたくさんの塔の家がある。

メスティアからたったの50km弱なのに、とっても悪路で片道3時間かかる道のり。

公共交通手段は無し。

そこをいざ、ヒッチハイクで!!

朝9時ごろからヒッチハイクを開始。

やっと捕まったのはなんとお昼12時ごろ。

出発して30分ほどで、ランチ休憩(笑)。

おっちゃんたち、ウォッカにビールにとにかく飲むわ飲むわ。

もちろんドライバーだって飲んでます。

しばらくしてようやく再出発。

運転はとっても慎重。慎重すぎるくらい。

15kmほど行った村で休憩。

出発する気配なし。

村人達と酒盛りが始まった。

出発する気配なし。

運転手も含め、全員泥酔。

出発する気配なし。

時間は3時。

このままじゃウシュグリ村に着くのが夜になってしまう。

でもその日のうちにメスティアまで戻らなければいけない。

無理だ。絶対無理だ。

ってことでその車を乗り捨てて(笑)、引き返しました。

なので、ウシュグリは断念。

でもキレイな紅葉をじっくりバッチリ見れました。
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翌日は移動日。大移動日。

メスティアからバトゥミへ。マルシュ30ラリ。

バトゥミで名物のアチャラ風ハチャプリを食べ、国境へ。

いざトルコ入国!!メルハバ、トルコ!!

そして国境からヒッチハイク開始。

もともとヒッチハイクする予定だったんだけど、両替屋がなくて、トルコリラまったくなかったから、ヒッチせざるを得ない状況でもあった。

2回のヒッチでわりとすんなり、無一文のまま目的地のトラブゾンに到着!

トルコ人、噂どおりいい人達だ。

両替をして、噂の安宿、ホテル・ベンリにチェックイン。

そして夕ご飯。やっぱ魚でしょ魚!!黒海ですし!!

宿のおっちゃんに教えてもらった、安くて美味しい魚レストランへ。

いやーうまかった!!そして安い!!1人300円なり!!


翌日、とうとうメインイベント。

イランビザ申請。

10時にビザ申請して、夕方4時受け取り。

60ユーロとちょっと高めだけど、なんてったって6時間でもらえちゃったからね。

ビシュケクでの2ヶ月は一体なんだったんだろう(苦笑)。

指紋むっちゃ取られたけどね。

その日も魚料理リピート。うますぎる。


コーカサスに入って、一気にヨーロッパ色が強くなったのに、トルコはやっぱりまだアジア圏だと思わせる雰囲気だった。
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翌日、グルジアに戻るため元来た道をまたヒッチハイク。

しかし帰りはかなりて手こずって、行きの2倍の時間がかかった。

ヒッチした車は5台。

グルジアに入国して、またヒッチ。

泊まってくれた車は白タクだった…。しっかりお金を請求されたよ。

トルコではそんなこと一度もなかったのに~。

疲れきって、バトゥミからクタイシはおとなしくマルシュに乗った。10ラリ、2時間半。

夜9時、ようやく、スリコの家に到着。

クタイシに来た目的、ズバリ、スリコの家に行く事。

そして、1泊の予定がまんまと延泊。

延泊してよかった~!超快晴で洗ったジーパンも2時間でほぼ乾くし、それより何より、ワイン作り体験ができた!

グルジアは実はワイン発祥の地らしいとかなんとか。

けっこうどこでもワインを造ってる。もちろん一般家庭でも。

そしてタダみたいな値段でワインが飲める。

実際タダな事も多い。

飛行機でグルジアに入国したら、入国審査の時にお土産用ワインがもらえる。

この宿も1泊500円でフリーワイン付きだし。


まず、ぶどうを軽く潰す。
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そしたらそれを、絞る樽に入れて、
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絞る!この100%グレープジュースがうまいのなんのって。
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あとはこれを2ヶ月寝かせれば、いらないものは底に沈んで、クリアな白ワインができるらしい。

なんと簡単な。

そして残った絞りカスからは、チャチャというキツーいお酒を造るそう。
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2ヵ月後このワインを飲みにおいでと言われてしまった。

自分で作ったワイン。

飲みたいじゃないか!!

でも残念ながら2ヵ月後はワタシ、日本ですね。


未だにラブラブでお茶目なスリコおじいちゃんとメディコおばあちゃんに癒されて、クタイシ大満足。

本日、トビリシに戻ってまいりました。


明日の夜行列車でアルメニアに向かいます!

サヨナラ、グルジア。

by aya-papaya | 2012-10-08 22:39 | コーカサス | Trackback | Comments(0)
2012年 10月 01日

ちょいトレッキング。

2泊3日でカズベギに行ってきた。

久々の山!山!!って感じで良かったよ。

カナダのバンフを思い出した。

小ぢんまり感や、岩山、雪山に囲まれてる感がとってもバンフっぽかったよ。
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宿は、バスターミナルで客引きしてたおばあちゃんの家。

2食付25ラリ。


久しぶりの山登り。

ビーサンとクロックスしか持ってなかったウチは、出発前にバザールでナイキっぽい(笑)中古スニーカーを10ラリ(500円)で購入。

まず目指すは山の上の教会。

わりと紅葉中with華ちゃん。
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紅葉とカズベギ山。
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教会に到着。
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この先には氷河とカズベギ山ベースキャンプなんかがあるんだけど遠くて、テントもなにも持ってない日帰り客はそこまで行けず、ウチは時間のゆるす限り進んで、引き換えしてきた。

もっとガッツリ歩きたかったー。


次はメスティア、ウシュグリ。

今日の夜行列車でズグディディに向かいます。



ちなみに今日選挙。

ちょこちょこ衝突も起きてるみたい。

影響ないといいけど。

by aya-papaya | 2012-10-01 14:20 | コーカサス | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 25日

選挙。

10月1日、ここグルジアで国会議員選挙があるらしい。

どうりで最近騒がしいと思った。

選挙に伴い、衝突が起こる可能性があるので気をつけてください的なプリントをわざわざ日本大使館の人が宿に持ってきた。

トビリシの日本大使館ってすごい。

彼ら、ちゃんと仕事してるよ。

ネリダリにまで持ってくんだからホントにすごい(笑)。

しかもそんな事わざわざするのは日本大使館だけだし。

真面目~。



日本も総裁選やるんだっけ?

来月は中国も共産党のトップが変わるし。

11月にはアメリカの大統領選。

なんだかいろいろ荒れ模様??

荒れそうなところは荒れる前に行かないと!!



ってことで、ようやく明日、華ちゃん到着予定だし、動くよー!!

by aya-papaya | 2012-09-25 20:54 | コーカサス | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 21日

グルジア前半。

ダヴィッド・ガレジ修道院 David Gareja monastery
アゼルバイジャンとの国境にある修道院。
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修道士たちの住居。プライベートエリアなので、中は見れません。
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この辺りの宗教画はこんな感じです。
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字、まったく読めません。
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裏山の洞窟。中国で言うところの石窟寺院的なの。
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これグルジアとアゼルバイジャンの国境。グルジア領から撮ってます。写ってる人達はアゼルバイジャン領に立ってます。
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コーカサスは猫が多くていい。
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ムツヘタ
トビリシの隣町。メトロのディドゥベ駅からマルシュで30分、1ラリ。
世界遺産の教会があります。
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トビリシ市内
トビリシの街はこんな感じ。
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市内の教会。
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青空絵画マーケット。
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by aya-papaya | 2012-09-21 17:24 | コーカサス | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 17日

アゼルバイジャン。

アゼルバイジャンの首都バクーは超近代的な都会だった。

新市街に行けば、ブランドショップが立ち並び、小汚い格好のウチはオロオロ。

旧市街は石畳でいい味出まくり。

旧市街の周りには、ここはパリか!ロンドンか!!っていう超豪華な、どこぞやの宮殿のような巨大な建物が並ぶ。

そんな中にドドーンと聳え立つ近未来的な、不思議な高層ビル。

中央アジアとはガラッと雰囲気が変わった。

ヨーロッパに行ったことないウチにとってはもうヨーロッパにいるような気分になったよ。

ご飯も美味しかった。

食の選択肢のあまりない中央アジアと比べると、選ぶのに困るよ、こちは。

バクーに2泊。

そして夜行列車でシェキへ。

ちなみにバクー唯一のホステル、Caspian Hostelはドミで1泊16マナト。キレイでwifi付き。

そして10時間の夜行列車はもちろん寝台で6マナト。

チケット買うときにはキレイな通訳のお姉さんまでついてくれたよ。

ま、通訳のカウンターに行ったときお姉さん爆睡中で、ノックして起こしたらヨダレ拭いながら対応してくれたけど(爆)。

キレイなお姉さんだから許す。

電車では向かいのベッドの親子が、席につくなりおやつとジュースをわけてくれて。

なんだかトルクメニスタンからいろんな人にご飯を恵んでもらってる気がする。

通りすがりの人が食べ物置いてってくれたりとか(爆)。


あっ。もしかしてみんながとっても親切なのかと思ってたけど、もしかしたらウチがよっぽどみすぼらしく見えてたのかな(爆)。

そんな汚い格好はしてないつもりだけど(爆)。

ま、いいや。

朝、シェキに着いて、そのままシェキの目的であるキャラバンサライへ。

キャラバンサライとは昔シルクロードを旅する商人達の宿だった商隊宿。

石造りでものすごく雰囲気のある宿なのだ。

ここに泊まるのがシェキへ来た目的。

宿の人が感じ悪いという噂は聞いていたけど、とにかくアタック。

すると一言「No room!」。以上。

まだ朝早かったし、誰かチェックアウトしない?って聞いても「Today、full!」。以上。

感じわるー。

仕方ない。

他の宿を探そうと街を歩きはじめるも外は雨。小雨だけど。

しばらく歩いても見つからず、商店のおばちゃんや、歩いてるおっちゃんに宿があるかと聞いても、もっと向こうだ、ここにはないと言われ。

だんだんテンション落ちてきて、結局そのままバスターミナルへ。

シェキには泊まらずさっさとグルジアに抜ける事にした。

バスターミナルからマルシュに乗り込み、出発。

出発から10分後、なぜか道路閉鎖で先に進めない。

何か起こってるのか一切わからないまま、そこで3時間足止め(笑)。

やっとこさ出発し、結局よくわからない場所で下ろされる。

そこから国境の街までマルシュを探すと6マナトと言われた。高いなー。

たまたま一緒だったイギリス人がタクシーと交渉してくれて、国境ゲートまで2人で10マナトで行ってくれることに。

国境の街バラキャンから国境までの、牛模様の壁が延々と続くあのエリアは一体なんだったんだろう。


とにかく無事国境を越え、マルシュでトビリシまで。

夜暗くなった頃、トビリシ到着。

ネリ・ダリ泊。

今はHostel Georgiaにいます。




バクーの写真。

旧市街から見た近代的高層ビル。これが3本立ってます。
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旧市街のモスク。
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夜の旧市街。
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旧市街は猫だらけ。
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by aya-papaya | 2012-09-17 22:34 | コーカサス | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 17日

トビリシライフ。

ここ、グルジアの首都、トビリシに着いて1週間。

今日初めて観光らしい事した(笑)。

基本的に毎日、日本のドラマ見てます(爆)。

そしてしらみつぶしにその辺の食堂に入ってます。

ご飯がおいしくて。


華ちゃんが来るまであとたぶん2週間ぐらい。

かなりのドラマを見れる(爆)。

やっぱりウチはサクサク旅ができない人らしい…。

by aya-papaya | 2012-09-17 02:46 | コーカサス | Trackback | Comments(0)