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カテゴリ:エチオピア( 8 )


2015年 08月 20日

見た目は◯◯味は××。

エチオピアと言えばインジェラ。

エチオピアの主食インジェラ。

『見た目は雑巾、味はゲロ』とひどい言われようのインジェラ。

まあね、確かに薄っすら灰色がかってて、使い込んだ雑巾みたいな色ではある。

ただ表面は雑巾と言うよりはトリッパのような気持ち悪さはある。


最初に食べた時は、うん、まぁ食べれるな、と思った。

2回目食べた時は、うん、できればインジェラ食べたくないかも…と思った。

3回目食べた時に、あれ?いや、ウマイかも?と思った。

それ以降インジェラ好きになり毎日最低1回は食べるようになったインジェラ。

バイアイナトゥと言うベジタブルプレートの存在を知ってからはひたすらそればっかり食べた。

インジェラに何種類も野菜の具が乗っかってる。

とある日のバイアイナトゥ。
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また別の日のバイアイナトゥ。
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店によって乗っかってる具は色々違うけど、どこでも15ブル(90円)だった。

安くて一度に色んな味が楽しめる、かなりお勧めインジェラ。


これはドロワット(チキンの煮込み)とインジェラ。

お祝いの時に食べるものらしく、ウチがいつも行くような安食堂にはどこにもなかった。

1回は食べてみたいと思って高いレストランに入って頼んでみた。
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これで75ブル。

バイアイナトゥの5倍の値段。

味はバイアイナトゥのほうが5倍美味しかった。



エチオピア料理はインジェラが強烈で有名だけど、強烈具合で言うと、こっちのほうが断然強烈だと思う。

フルフル(firfir)。

これはクウァンタフルフルゆで卵付き。
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クウァンタってのは干し肉で、フルフルってのはインジェラ。

要するに、おかずインジェラ、主食もインジェラ。

ソースが絡めてあるインジェラがおかずで、普通のインジェラでそのおかずインジェラを包んで食べる。

これは主食のインジェラが絞った雑巾スタイルでクルクル巻いてあるスタイルの盛り付けだけど、インジェラで具のインジェラを包むバージョンもあって、インジェラの包みを開けると中からインジェラが出てくる、インジェラ好きにはたまらない一品。

ウチ的にはこのフルフルがエチオピア最強フードだと思ってます。



次はインジェラじゃない、フツーに美味しいご飯たち。

まずはジュース。
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これはスプリスっていうミックスジュース。

フレッシュです。

100%なので、ストローで吸うのはシンドいくらいドロッとしてるから、基本スプーンで。

大切なビタミン補給。

スプリスは15〜20ブル。


アディスアベバでハマって毎日食べたサラダ。
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野菜たっぷり、ポテトやアボカドや、フルーツまで入って、パンがついて28ブル。

かなりお腹ふくれる。


朝ごはんはチャイとスナックで5ブル。
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ベストオブ路上フード。
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蒸しじゃがいもにバルバレをかけて。

バルバレはエチオピア料理の基本スパイス。

何種類ものスパイスと塩のミックス。

料理にもバンバン使うし、出来上がった料理にもかけて食べる。

超うまい。

じゃがいももホクホクで甘みがあって美味しいから、+バルバレでまずい訳がない。

たまらない旨さです。

これは5ブル。


ふだんご飯の写真とか撮らないからこんなもんしかない。

エチオピアのごはんはウマイっす。


最後に、アディスアベバのトモカコーヒーのマキアート。
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コーヒーは好きだけど、コーヒーであればなんでもいいと思ってるウチ。

ネスカフェでも十分美味しいからコーヒーにお金はかけないんだけど、ここのマキアートは、そんなウチでもこれはウマイ!!と思わせる味。

さすがコーヒー発祥の地エチオピアの有名コーヒー店。

そして店の雰囲気もイイ!

通いたくなります。



ご飯が美味しいっていいよね。

なんでも美味しいと思える自分が好きです。

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by aya-papaya | 2015-08-20 01:24 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 19日

ゾクめぐり。

エチオピア南部の少数民族巡り。

あーんなゾクやこーんなゾクの方々に生で会えると期待を膨らませ。



まずジンカの土曜マーケット。

アリ族の少年がマーケットを案内してくれた。

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ちなみにハメル族の人も数人、タバコを売りに来てた。

そんでムルシ族はマーケットには来ないという噂だったけど、5,6人見かけた。でもプレートははめてなかった。

マーケットの日以外でも何人か、ジンカの町でムルシ族の人を見た。派手な装飾はなかったけど。


ポリタンクの修理屋さんの技術に感動した。

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日曜日、前日にガイドと交渉して国立公園入園料、入村料、バイク、ガイド代全部込みで1200ブルで話をつけ、朝6時に出発してムルシ族の村に行ってきた。

雨上がりの未舗装道路をかなりのスピードで走るガイド。

何度かプリッとお尻を振り振り、ノーヘルでバイクの後ろに乗っかるウチは、ちょっと覚悟を決めた。

ムルシの村に行くなら、できれば人を集めて車で行くことをお勧めする。

バイクはかなり怖かったし、車とすれ違う時の砂埃で目をやられてしまった。

挙げ句の果てに、帰り道ではカーブを曲がりきれず道路から落ちて草むらに突っ込み、怪我は無かったものの本気で終わったと一瞬思い、バイクばパンク、しばらく歩いてバイクごとトラックをヒッチハイクしてジンカに戻るというなかなかのアドベンチャー。


たまたま運が悪かったのか、たまたま連れてってくれたガイドが良くなかったのか、たまたま行った村が活気がなかっただけなのか、道すがら動物も見れるかもしれないから朝早くに行ったほうがいいというガイドの提案に従って朝6時に出発したのが早すぎたのか。

今考えると、国立公園入場料を自分のポケットに入れるために、早朝まだ人がいない時間にチケットポイントを通過したかっただけのような気がする。


小雨の降る中、ムルシ族の村に到着したものの、10人ほどの村人は特にやる気もなく。

写真を撮れ写真を撮れと言ってお金を請求してくる割には、とくに派手な装飾もなく、口にプレートをはめてる人もいなくて、お金払って写真撮らせてもらうんだからせめてプレートはめてるとこ撮らせてよと思っても、プレート持ってない、と。

プレート無し、ボディペインティング無し。

でも写真撮れ、金を払えとしつこく。

頭にかけるごっついアクセサリーは付けてくれる人もいたけど。

村滞在20分で終了してしまった。
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これで7000円ですか…。なんだかなー。

もっとテーマパーク化しててもいいからスゲーの見たかったなーと思ってしまうのは旅行者のエゴでしょうが、そのためにそれなりのお金を払ってるのにこれは残念としか言いようがない。

撮影料は大人も子供も一人5ブルだった。

2人一緒に写しても一人ずつ5ブル、カシャカシャとシャッターを2回押せば、2枚撮ったから10ブルよこせと。

んーやっぱり写真を撮らせてもらうのにお金を払わなきゃいけないのは気分が悪い。

他に選択肢がないから仕方ないんだけど。

帰りの道すがら、一人だけプレートをはめてる人が歩いていたので写真を撮らせてもらった。
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この人以外プレートはめてる人見なかったなぁ。




帰りに何台か欧米人を乗せたランクルとすれ違った。

きっと彼らが行く村の人達は観光客用に目一杯派手なアクセサリーにボディペインティングにプレートに着飾ってフォト!マニー!の嵐なんだろうな。

同じ金額払うならぶっちゃけそっちのほうに行きたかった…。


ということで、こんなんだったらジンカに来てるムルシの人にいくらか払って写真を撮らせてもらうだけで、1200ブルも払ってわざわざ死にかけながら村まで行く必要全くなかったな、と。

たまたまウチがハズレを引いただけだとは思いますが。

こんな感じで南部民族巡り、いきなりのハイライトにしていきなりハズレを引くというスタートです。


翌日月曜日、トゥルミという村で月曜マーケット&見たかったブルジャンプが行われるということで、トゥルミに向かうことに。

トゥルミ行きって言われたのに手前のディメカが終点で、さらに1人50ブルに対して荷物代が50ブルで、交渉してる途中に急発進で逃げられ、お釣りもらえず。

さらにディメカからトゥルミはバスはないと言われ。

交渉してトラックの荷台にぎゅうぎゅう詰めで100ブル。

トゥルミに着いたのは昼過ぎ。

自称ガイドがブルジャンプまではまだまだ時間があるから、マーケットを案内してあげるよ、と。

ハメル族の方々が溜まってました。

ゾクの溜まり場です。

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さらっとマーケットを見てブルジャンプ行きの交渉。

バイクで800ブルで話を付けて、早速出発。

小さな集落で止めて、ブルジャンプはここのはずだと言い張るガイド兼ドライバー。

そんな雰囲気もなければ他のツーリストも誰もいない。

そしてなぜかパンクしてるバイク。

何もないじゃん!と言ってもここで間違いない、俺はこの村だと言われたからこの村までの分のガソリンしか入れてきてない、と言い張るガイド。

じゃあほかのツーリストはいったいどこに行ったの!というと、ここの村人が、別の旅行者は道を間違えて別の方向に行ってしまったと言ってるというガイド兼ドライバー。

そして俺はもうこれ以上何もできない、だって場所はここのはずだから、と。

あのさーーーパンクして進めないなら正直にそう言えばいいじゃん。

なんですぐバレる嘘をそう平気でしかも強気で言うかなー。

結局1時間ほど足止めをくらい、たまたま通りかかった中国人を乗せたランクルに拾ってもらってようやくブルジャンプ会場に着いたのはいいけど、もう4分の3ほど終わってた。

クライマックスは見れたけど。クライマックスだけはね。

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これまた大金払って不満だらけで終わってしまった。

しっかり見たかった。


っていう、2日連続でのパンクを含めたトラブル、ものすごい消化不良感、不満で、もっとじっくり回るつもりでいた南部少数民族巡りを、3日で強制終了することにした。

値段の高さ、クオリティの低さ、値段交渉の鬱陶しさ、自称ガイドのやる気のなさとテキトーさと嘘と。

もーいいや。

トゥルミでは運良く、車をチャーターしてるツーリストに出会い、翌日タダでオモラテからカイアファールまで乗っけてもらえることになり、行こうと思ってたけど行かないことにしたオモラテに結局行けることになり。

こんなボートでハラハラしながら川を渡り、対岸の集落へ。

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もちろん例外なく自称ガイドと揉めたけど、まぁ交通費がかからなかったからよしとしよう。
この人、敵を殺したヒーローなんだって。その証のボツボツ。

敵ってやっぱり人間?って聞いたら、さらっと'そうだよ'との返事。


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最後にディメカのマーケットに寄ってからカイアファール到着。

ドライバーに少しお礼のチップを渡して乗っけてくれたカップルに別れを告げ、コンソに向かうべく、路上で車を待つ。

4時間ほど待ってようやくトラックに乗っけてもらえることになり、夜9時頃ようやくコンソ着。

翌朝国境の町モヤレに向かい、大量に余ったブルを使うべくお買い物。

夕方前に1ヶ月半過ごしたエチオピアについにさようなら。

これ以上いたらエチオピア嫌いになりそうだった。

もーいいや、エチオピア。

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by aya-papaya | 2015-08-19 18:25 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 14日

ディレダワ〜アワサ。

ソマリランドのハルゲイサからトラックやらミニバスやらバスやらを乗り継いでディレダワに夜の8時に到着。

バスターミナルではないよくわからないところで降ろされる。

昼間なら歩いて宿を探すんだけど、もう真っ暗。

ガイドブックにもちょろっとしか載ってないので、地図も安宿情報も無し。

そんでもってそのちょろっとの情報の中に、『付近に生息する野生のハイエナが夕方から餌を求め市内に侵入する。ハイエナは5〜60頭の群れで路地をうろつくので夕方以降は外に出ないほうがよいだろう』というなんともアフリカンな注意書き。

怖いじゃん!サバンナの掃除屋と言われるハイエナだけど、彼ら狩りだってするんだよ!

現地の人曰く、十分な量の生ゴミ食べてるから、人を襲ったりはしないから大丈夫との事。

いや、それでも何十頭もの群れに遭遇したらビビるでしょ。

なので、ここは迷わずトゥクトゥクタクシーに乗り込む。

安い宿に連れてと頼み値切って20ブル。

1分で宿に着いた(爆)。

こりゃ余裕で歩けたな。

ご飯を食べに外に出たけど、人もけっこう歩いてるし、とりあえずハイエナは見なかった。

翌朝町を歩いてると、なぜかいっぱい豚がいた。

野ブタがいるぐらいだもん、人間は確実に襲われないね。

豚のほうが絶対美味しいしね。


宿のファンキーなおばちゃん。


私これでジャパンに行くわ!とウチのバックパックを担いで、自分のチャットも大事に抱えて(笑)。


ディレダワではマーケット散策。

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子供達にフォトフォト!と囲まれる。
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写真を撮ってると近くのおばちゃんが子供を追い払い、ポケットとかカバンとか、貴重品取られないように気をつけなさいよ、と注意してくれる。

その繰り返し。

スリ対策はちゃんとしてるから大丈夫。

子供達もしつこかったけどお金を要求してくる事もなく、うちの安全を気にしてくれるおばちゃん達もいて、まぁ楽しいマーケット散策だった。


ディレダワに2泊したのち、1日かけてアディスアベバに戻ってきた。

ディレダワからアディスアベバのバスは、ドライバーはじめ、スタッフのおっちゃん達がとても親切で楽しかった。

お昼ご飯と、さらに食後のコーヒーまでご馳走になり。

数日後、アディスの街中でこのスタッフの一人とばったり再会し、おージャパン!と満面の笑みで握手の手を差し出され、とっさに誰だっけと思い出せず、硬い笑顔になってしまったのがちょっと悔やまれる。


アディスアベバでは相変わらずすこぶる悪いネット環境の中、イライラしながらも今後の情報収集をしたり、マラリア予防薬と治療薬を買いに行ったり、行きつけになったチャイ屋に通ったり、美味しいもの食べ歩いたり。


宿の居心地は悪くもないけど良くもなく。

ソマリランドに行く前はシングルが200ブルだったBaroが1週間後戻ってきたら230ブルに値上がりしてるし、シャワーのお湯は熱すぎるのしか出ず、調整できないし、ネットは相変わらず繋がらない事のほうが多いし。

だったら30ブルしか変わらない、シングル260ブルのWutmaに移ってみれば、部屋はBaroより広くて日も当たるしキレイそうと思いきや、壁に丸々と太った南京野郎を発見してしまい、ネットもBaroより気持ち早いかなぐらいで、シャワーは壊れてて水しか出ず、だったらBaroのほうがマシだったかも、と。

相変わらず天気は悪く、雨が降ったり止んだり、洗濯物は永久に乾かない。

そんでもってアディスの一番嫌いなとこは、宿からバスターミナルまでが遠く、長距離バスの出発はだいたい朝の5時半で、その時間には公共交通機関もなく、治安が悪いから歩いて行くのは危険だ、タクシーを使いなさい、と超足元見られてる金額を払わされるところで。


ま、でも次の目的地のアワサは、アディスから5時間ほどの距離で、朝一番のバス以降でもバスがありそうだったので、バスターミナルまでミニバスで行けばいいや、と。

ミニバスは朝6時ぐらいから走ってるらしいので、朝6時出発。

この時間は空もほぼ明るくなってるし危険な感じもせず。


ピアッサからミニバスでバスステーションに行くと、やっぱりアワサ行きはありました。

アディス発はたぶんどこ行きでも朝一のバス以外にもありそう。


ただね、アディスのバスターミナル、一応首都のメインのバスターミナルだから、バスがとにかく多い。

ターミナル自体はそこまでだだっ広いわけではなく、車両密度が異常なのよ。

席が埋まっていざ出発ってなっても、なかなかターミナルから出れないのよ。

完全にこんな状態。


ターミナルを出るのになんと40分もかかったもんね。

そして運転手の運転技術に脱帽だね。



アワサに着いて宿探し。

狙ってたEzana Pensionに行くと、おじさんが今日はもうノールームだ、と。残念。

もう少し湖方面に歩いて行ったマーケットのすぐそばにあったA.Amen Pensionってとこにしてみた。

広くて日当たりも良く、ホットシャワー付きで150ブル。

アディスに比べて宿のクオリティーも高くて値段も安い!

が、南京注意報発令。

殺虫剤を振りまいて、ビニールシート&myシーツで、2泊無傷で過ごせました。

3日目はもっとバスターミナルより、Terefe Pensionってとこに移った。

部屋は超キレイ、たぶん何もかも新品に近い。

虫もいない、でもホットシャワーは機械は動いてるのに温度は上がらず…(ま、昼間は暑いから水でもいける)。

けどWifi付きで、ルーターの近くにいけば、エチオピア至上最もサクサクな回線だった。

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赤…バスターミナル
緑…Terefe Pension
オレンジ…Ezana Pension
紫…A.amen Pension

どれもバスターミナルからまっすぐ歩いていけば看板出てるからわかると思います。

ほかにもたくさん宿はあったので、予算とクオリティーといろいろ見比べてみてもいいと思います。

町を歩いてたらEzana Pensionのママに声かけられた。

オ〜ジャパ〜ン!ウェルカム〜!エザナにいらっしゃいよ〜!と。

いや、初日に行ったんだけど、満室って言われて、だからもう別のとこ行っちゃったよ、と言うと、オ〜ソ〜リ〜それは残念だわ、じゃ、きっと次来た時にはエザナにいらっしゃいね〜!と、噂通りのおばちゃんでした。

エザナ、泊まってみたかった。

アワサはどの宿の人も含め、町の人がとてもフレンドリー。

自称ガイドでもなんでもなくみんなけっこう気さくに話しかけてくる。

しつこくもないし、そもそも英語がどこよりも通じる気がするのは気のせいだろうか。


アワサの過ごし方はとにかくリラックス。

朝チャイ屋で軽く朝ごはんを済ませ、湖沿いの道を野鳥観察しながら散歩。

早朝の桟橋は地元の人の洗濯場になる。


いろんな鳥がいる。
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こういうおじいちゃんいるよね。


お!なにやら草むらにでっかい鳥が!と思ったらヤギだったり、お!なんだあの鳥は!と思ったら犬だったり。


猿もいたり。


こんな場所もある。
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いつか気づいて欲しいね、これじゃダメだって。

小舟というか小イカダで魚釣り。


子供だってイカダに乗れちゃうもんね。




湖沿いでコーヒー飲んでまったりして、また散歩して。


運が超良ければ湖沿い歩いてるだけでカバが見れるらしい。

カバのいるポイントまでボートで行くと高いからね。

3日間ともカバ見れなかったけどね。


疲れたらコーラでも飲みながら読書して。

夕方は湖で獲れたティラピアのフライを食べながら日が沈むのを待って。

これがウマイ。どの店でも30〜35ブルで食べられる。

夕焼け見たら宿に戻る。


こんな生活。素敵でしょ。

物価も安いし、宿の居心地もいいし、ご飯も美味しいし、人はウザくないし、アワササイコー。


そんなアワサでの暇つぶしの一環として、エチオピア人っぽくコーンローにしてみた。

アディスでヘアーサロンに値段を聞きに行ったら、超やる気なさ気なオネーサンが、数秒考えた後、超ふてぶてしくスリーハンドレッド。と一言放ち、オーケーサンキューとさっさと店を出てきたんだけど、アワサでたまたま見かけたヘアーサロンに入ってみると、いろいろ細かく説明してくれて、たぶんあなたの髪の場合、エクステをけっこう使うと思うから、だいたい120ブルぐらいになると思うわ〜、と。

親切、フレンドリー、そして安い!

決まり!

いくつかある写真の中からどんな感じがいいかを選んで、あとはお任せ。

え!そんなに毛足すの!?と思いながらも、郷に入らば郷に従え、地元のプロに全てを任せ、休憩もなくぶっ通し2時間後、完成。


いやー痛かった。マジで痛かった。ちょっと泣きそうになるぐらい痛かった。

ハゲるぜよこれは。

昔日本でやった時よりずっと強烈だった。さすが本場っす。

でもとってもカッコよく出来上がりました。

この日はちょっと首を動かしただけでどっかしらが引っ張られて痛くて、首を寝違えた時みたいに不自然な動きになり、夜も枕に頭をつけると痛くて熟睡できませんでした。

オシャレはやっぱり我慢が必要みたいです。

エチオピア人女性はよくもまぁこれを月2回もやってるなーと心の底から感心した。


この頭になってから、町を歩いてる時の声をかけられる率が更にぐんと上がり、おじさんや、女の人達にもよく声をかけられるようになり。

エチオピア人みたいでいいね!と。


そんなこんなでアワサでの3日間を満喫し、いざ、過酷な南部エチオピアへ。


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by aya-papaya | 2015-08-14 20:51 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 28日

ハラール。

未だかつてないほどのペースでブログを更新してる気がする今日この頃。

そんだけしっかり観光してるって事で。

「バスに乗ったら深い眠りについてしまう病」が全然治らない。

なんなんだろうこの猛烈な眠気は。

隣のエチオピア人に、よく寝てたねー!と言われる始末。

あまりの爆睡具合に貴重品管理もずさんなもんです。

今のところなにも起きてないけど。

まわりの現地人を信じる事にします。



アディスアベバのバスターミナルに朝9時頃、翌日のハラール行きのチケットを買いに行ったら、もう売り切れてた。

チケットは前日からしか売ってくれないため、明後日のチケットが欲しいなら明日の朝もっと早く来い、と。

ローカルバスがダメなら高級バスはどうだろうと、近くのSky Busのオフィスに行くと、なんとハラール行きは6日後まで空いてない、と。

なんですと!!

じゃぁじゃぁハラールの近くの大きな街ディレダワ行きは?

それは3日後なら空いてる、と。

な、な、なんと。

ハラールってそんなに人気スポットなの?

Sky Busは諦めてローカルバスにしよう。

翌朝今度は6時頃、こんだけ早くいきゃ大丈夫でしょ、と、バスターミナルへ。

なのにもかかわらず、翌日のハラール行き既に売り切れ。

なんとまぁ。

でもこれから出発のおそらくミニバスのチケットは売ってる。

もちろんバスよりも高いし、たぶん乗り心地も狭くてキツイだろうけど、最悪明日これに乗ればハラールに行ける事がわかった。

ただなー値段が高級バスとそんなに変わんないんだよなー。

だったら高級バスのほうがいいよなー。

でもそうするとまだ何日もアディスで時間潰さなきゃいけないんだよなー。

うん、ダメ元でもう一個の高級バスSelam Busに行ってみよう。

マルカートから乗り合いでマスカルスクエアまで行こうと思ったのに、なぜか誰にもマスカルスクエアが通じない。

他の乗り場では通じるのに、なぜここの人たちは誰も知らないんだろうか。

開き直って歩く。


Selam Busのオフィスは賑わってた。

ようやく自分の番になり、翌日のハラール行きを聞くと、満席だ、と。

ですよねー。じゃぁディレダワ行きは?

それも満席。

ですよねー。ハラール行きはいつなら席空いてる?

明後日ならまだ空いてる。

明後日かー。

ちなみにこのSelam busはアディス – ハラール間で310ブル。

Sky Busより高く、ローカルバスの倍近いお値段。

だったらもう明日、バスターミナルからのミニバスで行くかなー。

と思ったところ、何人だ?と聞かれて、一人だと答えると、明日OKと。

なんだなんだ、よーわからんけど明日のハラール行きのチケット買えるぞ。

明日、しかも快適高級バスでハラールまで行けるなら高いけどまいいや!

って事で、翌日のハラール行きのチケットをようやくゲットしたのでした。

バスは朝5時半出発、4時半にマスカルスクエアに来いと。


そんな時間に乗り合いバスはないけど、歩いても宿から30分だから、4時頃宿を出れば問題ないか。

と思ってたのに、宿で明日朝歩いていくといったら超怒られた。

危ない!絶対にダメだ!と。

実際同じように朝歩いてバス乗り場まで行こうとしたイスラエル人が前に宿を出てすぐ襲われて荷物を取られたらしい。

誰に聞いても早朝は危ないからタクシーで行けと言う。

宿の人にタクシーの値段を聞くと200ブルだと言う。

200ブルって$10よ。1230円よ。たった2kmよ。

早朝だし深夜料金だとしても日本のタクシーより高いっつーの。バカじゃないの。

日本に住んでてもタクシー高すぎて絶対乗らないのに。

他に選択肢がないからって完全に足元見まくってる。

エチオピアの物価的に絶対おかしいでしょこの値段設定。

こんなんなら朝チェックアウトしてマスカルスクエア近くの宿に移るべきだった。

と後悔しても時既に遅く、なんとか140ブルまで値切った。



翌朝乗り込んだSelam Busは最後の滑り込みで買ったチケットのため、最後列の5人掛けシート。

山道を上下左右に振り回されながら10時間かけてハラールに着いた。

久しぶりに酔った…。


明日、ハラールの少し手前のクルビというところで1年に2回ある教会のセレモニーがあるんだよ、とバスで隣の席に座ってたおじさんが教えてくれた。

僕もそれに行って、明日の朝終わるからそのまままたバスでアディスに戻るんだ、と。

あーーーなるほど!どうりで、ハラール行きもディレダワ行きもバスが超大人気だったわけだ。

納得。


ハラールで宿探し。が、部屋がない。空いてない。

そりゃそうだ。

バスのチケットが買えないぐらい人がハラールに押しかけてるんだ、宿も埋まってる事を想定するべきだった…。

ようやく見つけた宿は、トイレ共同、シャワー無し、水も無し、ベッドには南京虫がいてお値段祝日価格で200ブル。

いやーこれ50ブルクオリティーでしょ!

でもまったく値下げ応じず。

ゴンダールでもそうだったけど、なんかよく祝日のお祭りに当たるんだよなー。

しかも聞けば明日はクルビで例のセレモニー、そんで昨日は昨日でハラールでムスリムのお祭りだかなんだかがあったらしく、ダブルで人がハラールに押し寄せているんだそうな。

いい部屋は埋まってる。空いてるのはコストパフォーマンス悪すぎる残念な宿ばかり。

またこれも選択肢がないので仕方ない。

明日いいとこ探そ。


旧市街をブラブラ歩く。

んー正直モロッコのフェズなんかを知ってるとかなり見劣りするかも。

ガイドを雇って家の中とかまで見せてもらうと違うかもしれないけど、そんなお金のヨユーは残念ながらありません。
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しかもけっこう小さい。

あれ?これもしかして今日だけで十分かも?

ハラール、そこそこのクオリティの宿はけっこう高めだし、安いとこのクオリティーはひどそうなので、これはさっさと抜けてしまうべきなのかもしれない。

この先通過する予定だったジジカに明日行って1泊するのもいいかも。


翌朝、朝ごはんがてら2時間ほどまた旧市街を散歩した。

旧市街の北側、大人気朝ごはんスポット発見。
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うまかった。

よし、ハラール終了。

さようなら。
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バスターミナルからジジカ行きのバスは待つ事20分ぐらいで出発。

2時間後ジジカ着。

安宿ブンナベットをバスターミナルの近くで探すが、この辺にはないと言われてしまった。

唯一近くにあるのはなんやら高そうなホテルのみで値段を聞けば400ブルと。

市街地のほうまで少し戻ってみても道すがら宿はない。

んーーー歩くなり市バスなりに乗って中心地まで行って安宿を探すか、それともこのまま先に進んでしまうか。

ん、進んじゃえ。

バスターミナルに戻り、ソマリランドとの国境の町ワチャレ行きのバスに乗り込む。

これまた30分ほど待った後出発。

不思議な事にバスの乗客9割が女の人。

右側1席、左側2席、通路の補助シートの1列に5人掛けが定員です。

バスは1時間半でワチャレに到着。

14時半。

ここからハルゲイサまでの所要時間を聞くと2時間後かからないよ、と。

あら、余裕で夕方前に着けるじゃん。

よし行っちゃえー!ということで、数日後になると思ってたソマリランドにさっさと行ってしまったのでした。

一旦エチオピア休憩です。

数日で戻ってくるけどね。

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by aya-papaya | 2015-07-28 15:39 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 25日

ラリベラ。

ラリベラの教会群は共通チケットで$50と超高額。

まぁでも仕方ないかなーと思っていたところ、いかにも怪しい感じのお兄さんが、外から見るだけなら安く連れてってあげるよ、と。

結論から言うと、有名どころ3,4カ所を外から写真を撮るのと、山の上のアシェトンの聖マリア教会のガイド+入場料で$15と700ブル。

結局ちょうど$50分払ったことになる。

同じ値段でアシェトンの聖マリア教会まで行けたので、一応少しは得っちゃぁ得だけど教会群の教会の中に入れないし、物によっては遠くから眺めるだけしかできなかったりもする。

前日の説明も金額の事になるとやたらと遠回しに説明してくるし、当日も後から後から追加請求が来て、そんな事聞いてない!いや俺は昨日ちゃんと言った!とかなり揉め…。

警備員にワイロを渡さないといけないからと言いつつも、そのお金は奴のポケットに入ってる事間違いなく。

とにかくものすごくめんどくさかったので、決してオススメはできないけど、まぁ選択肢の一つという事で。



朝一まず山を登ってアシェトンの聖マリア教会へ。

さすがに標高高いから息切れる。

ラリベラの町。
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途中集落をいくつか通り過ぎる。
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もう少し。
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ここを通って。
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ここを通って。
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2時間登ってようやく到着。

歴史ある小道具を幾つか見せてくれます。
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ちなみにこいつが自称ガイドのヤヤ。

もう一度言うけど、オススメは出来ません。
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滞在時間10分…。


夕方、教会群に行くはずが、雨が降ってきて延期。

しかも夕方は警備員が増えるから危ないから明日の朝にしよう、と。

夕方指定したのはお前だろーが。

さらにじゃあ何のための賄賂$15なんだよ。


翌朝7時、教会群に行く事に。

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写真はこれぐらいしか撮れなかった。

まぁ外側は見れる。

岩を削って作られてる雰囲気はわかる。

その程度。

じっくり見たい人は普通にチケット買ったほうがいいと思います。



ちょうど土曜日でサタデーマーケットがやってた。
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これコーヒー豆。



なんだかパッとしないラリベラでした。

メケレまでエチオピア最高!と思ってたのに、さすがエチオピアきっての観光地ラリベラ、人がとにかくめんどくさい。

平和に過ごしたければ向こうから声かけてくる客引きや自称ガイドは全部スルーでいいと思います。


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by aya-papaya | 2015-07-25 03:12 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 23日

ダナキルツアー。

標高2000メートルのメケレから、一気に標高マイナスのダナキルを目指す。
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初日、いきなりダロール火山。

世界一の悪路と言われる、むしろ道路と呼んでいいのかすら定かじゃない溶岩の固まった岩の上をランクルで走る。

ふもとのキャンプに着いたら1時間半の休憩。

暑すぎて小屋の中にいても熱風が吹き込んできて全然休憩にならない。


夕方5時半、カメラと懐中電灯、水2本を担いで予定3時間の登山開始。

気温46℃。

登山と言っても標高差はそんなにない。数100メートルぐらい?

海抜マイナスからすこしプラスになるぐらい。

エチオピアは基本的に標高が高いので、知らない間に高地トレーニングをしているので、息切れな全くしない。

ただし暑い。

風があってよかった。

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なんとなく白黒です。

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途中で暗くなるのでヘッドライトオン。

キャンプに着いたのは夜の9時。

うっすらと明るい火口が見える。

荷物を置いてカメラだけ持って火口に向かう。


もうね、テンション上がりまくりというか、逆に放心状態というか、言葉じゃうまく説明出来ません。

スゲーーーーーーーーーーーーとしか言えません。

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ウチのカメラ、動画が撮れないのがものすごくものすごーーーーーーく悔やまれました。

これから行く方、絶対ムービーに収めるべきですよ、このマグマ。

写真じゃ伝わりきらないこの迫力。

こんな近くで吹き出すマグマ。刻々と動き続けるマグマ。

いつまでも見ていられる。

火山とか、火口とか、マグマとか、そんな言葉に収まりきらない。

あぁウチ今、"地球"を見てる。

地球スゲーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。



キャンプに戻り11時頃夕ご飯を食べ、地面に直接マットレスを置いて就寝。

寝心地悪いはずなのに、疲れてるせいか爆睡。


翌朝4時起床。

朝の火口を見にいく。

初めは真っ暗。

黒と赤の世界。

徐々に徐々に空が明るくなっていき、赤く見えていたマグマはオレンジ色に、闇にしか見えなかった部分がだんだんグレーに見えてくる。

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吹き出すマグマ。

空気で冷やされ固まるマグマ。

その固まったマグマの下で動き続けるマグマ。

固まったマグマが流される、ミシミシ、バキバキという音。


地球スゲーーーーーーーーーーーーーーー。



名残惜しいけど下山の時間。

朝は涼しくていい。2時間ほどでふもとのキャンプに到着。

豪華な朝ごはんを食べて出発。

2日目は移動+休養日。

宿に着いてシャワーを浴びる。

水があるってありがたい。



コーヒーセレモニーをしてくれた。

コーヒー豆を炭火で煎るところから始まります。

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相変わらず美味い。



宿の近所をちょっと散歩

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豪華な夕ご飯を食べ、やる事もないので10時前に就寝。


3日目、今日からツアー開始の人たちと合流して、朝10時過ぎに出発。

キャンプに着いたら午後はソルトレイク。

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ウユニのようだと言われたけど、うん、たぶんきっとウユニはこんなもんじゃないはず。

空気もクリアじゃなくて、夕日を見るはずが、夕焼けも無く終わってしまった。


この日も青空ベッドだったんだけど、風が全く無くて暑すぎて全然寝れなかった…。

これが最後の夜で良かった。

今日を乗り切ればメケレに帰れる。


最終日4日目、まずはサルファーレイク、硫黄泉。

車を降りて歩く。

これかーーーナメック星!
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火山ではものすごく地球を感じたのに、今度はなんだか地球じゃない別の星に来た気分。


こんなとこを歩いてると、だんだんと硫黄の匂いが強くなって来た。

そして見た事もない光景が現れた。

なんじゃこりゃーーーーーーーーーーー。
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なんだこの色はーーーーーーーーーーーーーー。
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いや、しかしそれにしても臭い。

まともに息が出来ない。

目がシバシバする。

ガスマスクは必要ないと書いてあったけど、あるなら持っていったほうがいいと思う。

ガスマスクを持っる旅人を今まで見た事はないけど。

もの凄い光景だけど、硫黄に耐えられず長居は出来ません。


次はソルトマウンテン。

塩山探検。

ここは月か火星か。

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最後にオイルレイク。

本当に油なんです。


バクテリアを殺す作用があるらしく肌にイイとか。

が、間違えて飲んでしまった大量の鳥の死骸を横に、あんまり肌に塗る気にはなれない。





以上、大満足のダナキルツアーでした。

やたらと移動時間と待機時間が長く、余裕で3日で終われる工程ではあるものの、この時期は昼間は暑すぎて外にいられないというのを考慮して、まぁ良しとしよう。

高いけど、行く価値はある!!!

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by aya-papaya | 2015-07-23 20:14 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 23日

メケレとダナキルツアー申し込み。

ダナキルツアーはEthio Tours(ETT)で申し込んだ。

ドイツ人とこはオフシーズンのため今はツアーをやってないとのこと。

初日ETTにさらっと偵察に行ってみた。

3泊4日ダナキルツアー、定価$600。

2日毎にツアーは出発してるとのこと。

学生割引で$500にしてあげるけど、今はオフシーズンで人が少ないからこれ以上は下げられないわ、と最初にきっぱり言われてしまった。

情報ノートが置いてあると聞いていたけど、どうやら古いのはどこかに行ってしまったらしく、新しいゲストブックが置いてあったけど、ほとんど書かれていなかったので、あんまり役には立たない。

けど、評判は悪くないっぽい。

その日の朝ツアーが出発したので、次の出発日は明後日とのこと。

$500かぁ〜と悩ましい空気をムンムンに醸し出させつつその日は撤退。

ドイツ人とこはやってないし、行くならETTしか選択肢はない。


翌日気合を入れて再びETTへ。

$400なら行く!とウチ。

だから昨日も言ったけど今はオフシーズンで人が少ないから、ピークシーズンだったら$400も可能だけど今は無理よ。とお姉さんキッパリ。

ダメかぁ〜。仕方ない。

じゃあ$450!これ以上は払えない!とダダをこねるウチ。

はぁ〜。ボスに電話して聞いてみるから待ってて。とお姉さん。


結果、特別に他の誰にも値段を教えないという条件のもと、$450で行けることになりました。

って値切り成功した人みんなに同じこと言ってるみたいだけど。

まぁそれでも、$500までしか下げられないわ。無理なら辞めれば?と言われてれば、あぁごめんなさい!行きます!$500で行きます!と慌ててたところだけど。

$450はまぁOKでしょ。

交渉次第で$400まで下げれた人もいたので、強気で行きましょう。




持ち物。

必要なもの :
靴、ビーサン、懐中電灯、着替え(1セットで充分)、歯ブラシ、カメラ、予備バッテリー、帽子、タオル、トイレットペーパー。

あると便利なもの :
・ウェットティッシュ(3泊中シャワー浴びれるのは1回だけ)
・シャンプー、石鹸(シャワーと言ってもバケツの水をカップですくってかける水浴びタイプ)
・スカーフのような顔を覆えるもの(硫黄泉は匂いが半端ない。マスクどころじゃ防げない)
・日焼け止め(気になる人は。陽に当たる時間はそんなに長くない)
・虫除け(蚊はいなかったけど、ダニや南京虫の被害にあった人がいた)

この時期、夏のダナキルは暑すぎて、防寒具なんてものはいりません。

日中は常に40℃後半。

寝袋は貸してくれます(運悪ければ虫付き、ウチは暑くて一度も使わなかった)。



ツアー中の移動は基本車なので、まぁ余分なもの持ってったとしても車に置いとけばいいだけだから困らないけどね。



食事、飲み水に関しては全て込み。

暑さのせいで食欲ゼロの周りの人たちをよそに、ひたすら食べまくったった。

よくそんなに食べれるねと、軽く呆れらながらも、いっぱいあるんだもん、食べなきゃね。

ご飯には期待できないって聞いてたけど、いや、全然美味しいよ。量も大量。


コーラやビールは買えるとこでは買える。それは実費。

ウチはジュースもビールも飲まないので、ツアー中、まったくお金使いませんでした。



メケレで泊まった宿

Merkeb Hotel
街中のバスターミナルを出て右斜め向かいぐらい。

シングル130ブル トイレ・ホットシャワー付き、トイレットペーパーと石鹸もくれる。 部屋もキレイ。ベランダあり、日当たり良し。

シングル100ブル トイレ、水シャワー共同。




Dallas Hotel

街中のバスターミナルを出て左手に5分ぐらい。

シングル150ブル トイレ(便座なし)、ホットシャワー付き(と言いつつ水しか出なかった。さらによく水が出なくなる。頭洗ってる途中で止まってすごく困った)。
部屋は汚くはない。蚊が多かった。蚊帳なし。部屋は窓なし、中庭あり。

シングル100ブル トイレ、水シャワー共同

シングル250ブル トイレ、ホットシャワー付き 部屋きれい。

Wifiありなのがデカい(停電時以外は問題なく使える。速度は期待しないほうがいいけど、それはどこも同じ)



って感じです。

Wifi使いたければDallas、ホットシャワー浴びて快適に過ごしたいならMerkebかな。



なんでダナキルもメケレも歩き方に全く載ってないんだろうねー。

メケレ大きな街だけど人もうざくないし居心地いいよ。

物価も安いしね。

メケレだけで5泊もしちゃったし。

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by aya-papaya | 2015-07-23 19:21 | エチオピア | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 22日

エチオピアスタート。

スーダン後半で心身ともにちょっぴり疲れ切って国境が閉まる夕方5時直前に滑り込みで入国したエチオピア。

あまり評判のよくないメテマという町。というか村サイズ。

スーダンでの教訓を胸に、少々警戒しながら歩く。

が、どうしたことだろう。

なんだこの差は。

なんだか何もかもが違ってる。

イスラム教の国スーダンと、キリスト教(正確にはエチオピア正教)の国エチオピア。

徒歩で国境を越えただけで、こんなにも何もかもが変わるとは。

言葉、文字、通貨はもちろんの事、服装、髪型、体格、顔つきまでぜんぜん違う。

髪も肌も出さなかったスーダン女性、コーンローのおしゃれヘアにキャミソールのエチオピア女性。

がっしりだったスーダン人、小柄なエチオピア人。


もろもろの作り出す空気が全然違うんだ。

砂漠の中、暑さもあり自分に余裕がなかったせいもあるだろうけど、それを除いてもなんだか心から落ち着けない雰囲気のあったスーダン。

それに比べエチオピア人の表情の柔らかさ。話し方の柔らかさ。ハニカミ具合。笑顔。

なんだろうかこのほんわか〜な感じは。

エチオピア、なんかイイかも!


良くないと言われるメテマでこの心休まる感じ。

この先一体どんだけ居心地よくなるんだー?


そんでもってラマダン抜けたーーー!

いつでもどこでもご飯が食べれる!!

そんでもってなにやら美味しそうなエチオピア第1食目。


でっかいまあるいパンをピザみたいに切って、豆をピリ辛に煮込んだやつを付けて食べる。

メテマのメインロード(というか、この一本しか道路がない)にはこのお店がズラリと並んでる。

ってか、これ以外ないかもしれない(笑)。

そして美味い!

そんでもって安い!これで50円ですよ。

いや、エチオピア最高だね!

虫の心配さえなければね…。

ノミダニ南京虫大国と有名なエチオピア。

さっそくメテマの宿もベッドチェックした所、南京野郎の痕跡発見。

実態は見つからなかったものの、南京虫注意報発令です。

さっそく殺虫剤攻撃。

そして電気つけたまま就寝。

1泊目は無傷で生き延びた。



翌朝、同じ宿に泊まってたゴンダール行きミニバスの運転手の車でゴンダールへ。

途中通過した村で、サモサ売りの子が寄ってきた。

運転手にいくらか聞いてもらおうと思ったら、いいよいいよと買ってくれた。

おぉ、スーダ…じゃなくてエチオピアホスピタリティ!

ま、後々荷物代を少々多く払いすぎてた事に気付いたものの、まあ許す。



エチオピアはほんとに緑が多い。


砂漠で灼熱のスーダンからガラッと変わって標高2000メートル近い山岳エチオピア。

むしろ寒いぜ。

道を歩いてるとハローハローと手を振ってくれる子供達。


いや〜なんかイイよエチオピア!イイ!


そしてエチオピア正教の教会初体験。

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これ天使だからね。天井一面に描かれた天使。


すごいんだけどちょっと笑える、なんとも親しみやすい感じです。


宿代の高かったゴンダールを1泊で抜け、翌早朝、アクスム行きのバスに乗り込む。

ゴンダールからアクスムは直通バスがなくて、アクスムの少し手前のシレという町までバスで行って、そこからアクスム行きのミニバスに乗る。

前日にシレ行きのチケットは買っておいた。



ちなみにエチオピアの長距離バス事情。

夜行バスの運行が禁止されてるエチオピアでは基本的に全ての長距離バスは朝6時発の1本のみ。

5時半ぐらいにバスターミナルのゲート前に人が集まりだす。

バスの準備が出来るのを待って係りの人が緊張の中ゲートを開ける。

と同時に年末の特大セールの開店時のごとく、新年の福袋を買い求める人たちの開店の瞬間のごとく、殺気立った人々が一斉に一目散に自分の乗りたいバスに向かって走り出す。

朝っぱらから戦場なのです。



で、エチオピア入国後初めての戦場への出陣。

右も左もわからず、とにかく人に押されて転ばないようにだけ気をつけてバスを探す。

もうチケットは持ってるんだし、乗れないってことはないでしょ。


シレシレーーー!と叫んでる人発見。

シレ??(これはシレ行き?)と聞くとシレ!!(おうそうだ、これがシレ行きだ!)との返事。

バスの屋根の荷物置き場に荷物を上げてもらい、バスに乗り込む。

席確保。


ふーーー疲れた。

怖かった。人が。殺気がすごかった。

そんなカオスが落ち着くのに1時間ほどかかりようやく出発。

無事出発。

しばらく走ってからチケットチェック。

昨日買っておいたチケットを取り出すと隣の人がなぜか慌て出す。

チケットチェックのお兄さんを呼んで、さらに近くの人たち数人をも巻き込んで眉間にシワを寄せながらなんやら話し合ってる。

何事…?

そしてウチに向かって発せられた言葉は一言、"Mistake"。

それもすごく困った顔で。

固まるウチ。

まずなにがどうミステイクなのかわからない。

聞き返した所で"mistake"以外の英語の単語が返ってこない。

わけがわからん。どうすればいいんだウチ!?


なんやらチケットを指差しながら頑張って現地の言葉で説明してくれるのを、こっちはこっちで頑張ってなんとなく意味を想像したところによると、どうやらウチは間違えて違うバスに乗ってしまったらしい。

え?それ困る。

え?でもシレって言ってたよね。

でもこれはシレ行きでしょ!?と訴えると、そうだけどミステイクだ!と。

なるほど確かにウチのチケットだけ他の人たちのと色が違う。

その後またさらにウチの周辺の数人で議論が持たれ、出た結論はどうやら『まぁいっか』だった。

どうやらウチはこのまま追加料金なんかも特になくこのミステイクなバスでシレまで行けるらしい。


後で分かったのは、エチオピアの公共長距離バスは1st Levelから3rd Levelまであり、要するに1等から3等までのクラスのバスがあって、路線によっては同じ目的地行き、同じ出発時間の違うクラスのバスがあるっぽく、ウチはおそらく前日に1等のチケットを買っていたにもかかわらず、2等のバスに乗り込んでしまったっぽい。

それさーーー、チケット買うときに何等がいい?とも聞かれてないしさーーー、バスに乗り込むときにも何にも教えてくれないしさーーー、エチオピア入国したばっかだもん、知らねーよそんなの!!!


まぁいいや、ちゃんとシレに着けたし、いろいろ勉強になったし。


補足すると、エチオピアのバスには車体にそのバスの番号が書いてあって、チケットにはちゃんとそのバス番号が書かれているので、その番号をちゃんと確認すれば乗り間違える事はありません。以後、その番号のみを頼りにバスに乗っています。

ちなみに、3等は今の所乗った事ないけど、1等と2等は値段も車体のクオリティーも大して変わりません。ただ、1等はビニールのシート、2等は布な事が多いっぽく、1等の方がダニ共の虫害は防げます。


シレではすぐにアクスム行きのミニバスが捕まり、無事アクスムに到着。

アクスムは数で言えばいくつも見所があるんだけど、ぶっちゃけどれもインパクトはない。

なのでガイドブックに載ってるような見所の写真も特になし。

ってのも寂しいので1枚だけ(笑)。

オベリスク。



ブラブラとちょっと遠出してみた。
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小さな集落を通りがかったときに女の子が家に招いてくれた。

小さな土でできた家にお邪魔させてもらうと、ちょうどコーヒータイムで、エチオピアのトラディショナルなコーヒーをいただく。


うまいんだこれが。

作法通り3杯のコーヒーを頂くと、ご飯まで出てきた。

インジェラとシロ。超代表的エチオピア料理。

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日本食で言うところのご飯と味噌汁的な?ご飯と漬物かな?ま、そんなとこ。

しかもトラディショナルに手編みのカゴで出てきた。

もー雰囲気ありすぎー。


言葉は通じないものの、なんかいろいろご馳走になり、伝統的なものいろいろ見せてもらい大満足。
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さすがにご飯まで出してもらってるし多少はお金をと思ったら断られた。

残念な事にお家の人たち写真は撮らせてくれなかったけど、貴重な体験をありがとうございました。


宿に帰れば帰ったで、泊まってた安宿はブンナベットと言われる、エチオピア特有(?)の、食堂の奥が宿になってるやつで、トイレ、水シャワーは共同だけど、部屋は十分キレイで何より便利で安いって感じで、だいたいレストランを突っ切って裏口から出ると中庭を囲むように部屋が並んでるんだけど、宿でもあるけど、食堂の裏でもあるわけで、食堂で働いてる女の人たちが休んでたり、洗濯してたり、料理の下ごしらえしてたりするわけで、たまたま帰ってきたタイミングで木の臼でなにかをついてるから聞いてみたら、インジェラの原料のテフを挽いてるとこだった。

面白そうだしちょっと手伝わせてもらったけど、けっこう重労働。

ついて潰してふるいにかけて。

こうやってインジェラは作られてるんです。

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ここでもまた恥ずかしがって写真は撮らせてくれなかったけど。


ブンナベット、ちょっとだけホームステイみたいで楽しいしオススメ。

洗濯場もあるし干すととこもちゃんとあるし、お腹空けば敷地内食堂だし。

ただ水シャワーのみだから寒いときは気合がいるけどね。



アクスム、観光ほとんどしてないけど楽しかったなー。

小さな町で、ごちゃごちゃしてなくて静かで。

居心地良くて何をするわけでもなく3日もゆっくりしてしまった。


町の中心の大木。むっちゃデカかった。


カゴ屋さん。

週1で大きなバスケットマーケットが開かれるらしいけど、残念ながらタイミング合わず。

あとこの雀サイズの鳥、エチオピアでちょこちょこいるんだけど、赤いのと青いのがいるの。オスとメスで色が違うのかなー?



そしていざ、ウチの中ではエチオピアのハイライト、ダナキルを目指すべく、メケレに向かいます。

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by aya-papaya | 2015-07-22 05:39 | エチオピア | Trackback | Comments(0)