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notes from my travels

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カテゴリ:ソマリランド( 5 )


2015年 07月 30日

まとめ。

治安は良かったです。

女1人でも全く問題ありませんでした。

人も親切、ご飯も美味しい、宿も快適。

ハルゲイサには特にこれといって見所はないんですが、来てみて損はないかと。

何をするわけでもなく、ブラブラ歩き回るだけなんですけどね。

ビザ代$70に移動時間等々考えて、それに見合う何かがあるかと聞かれれば、まぁ物好きな人以外にわざわざ薦めはしないけど。


一回レストランでご飯食べてる時にサイレンが通り過ぎたの。

パトカーだったのか救急車だったのか消防車だったのか、その時ウチはちょうど料理が運ばれてきて写真撮ってたからそれどころじゃなくて見てないんだけど、店の人は窓までダッシュして眺めてた。

エチオピアは全然気にしてなかったから記憶にないけど、東京も、エジプトもそうだった、常にどっかでなんかのサイレンが鳴ってる。

でもここではそんなことも珍しいんだって思ったら、ほんとに治安いいんだなぁーって。


ま、未承認国家というビミョーな立場であり、母体のソマリアは未だにどうにもならない状況である事に変わりはなく、不安定っちゃ不安定なので、もし万が一何かが起こった時にはたぶんとってもめんどくさいので、あくまで自己責任で。



噂のドルがおろせるATMはありましたが、どうやらMasterしかダメっぽく、VISAのクレジットカードもPlusのキャッシュカードも全滅でした。


宿は、ORIENTAL HOTELに泊まってました。

シングル$15、トイレ・シャワー付きでキレイ。朝食付きでwifiもあり。

シーツも真っ白、ちゃんとホテルです。

他のホテルもいくつか見たけど、10$のとこは朝食wifi無しで部屋もキレイではなかった(汚くはない普通の安宿レベル)し、12$のとこは超キレイだけど朝食wifi無いし、って感じで、ちょっと高いけどオリエンタルでいっか、って感じでした。



国境からはシェアタクシーで$8でした。

人は$6だけど荷物があるから$8だと。

地元の人はブルで140ブル払ってました。

荷物代$2は高い!と粘ったけど結局下がらず。

日本車のワゴン。

運転手入れて8人揃ったのにぜんぜん出発しないと思ったら…。

運転手と赤ちゃん1人入れて14人でようやく出発。

助手席2人、前列4人プラス赤ちゃん、後列4人、トランク2人!

トランク2人って、彼らがいくら払ったのか知らないけど、荷物$2は文句言えない。


車内では隣のおばちゃんがマンゴーくれた。

人生初マンゴー丸かじり。あ、皮は剥く。ワイルドな感じで。

うめー。

うめーけど、まともに身動きすらとれない車内でマンゴー丸かじりってさ、汁垂れるし、手洗えないし結構大変よ。

でも2個も食べちゃった。

ご馳走様でした。

2時間弱でハルゲイサ着。ホテルが決まってればホテル前で降ろしてくれます。



ハルゲイサからワチャレ行きのシェアタクシーは、オリエンタルホテルから北に15分ほどのところにワチャレ行きのシェアタクシー乗り場があります。

今日昼前11時頃に下見に行ったら、ワチャレ行きのミニバスが止まってて半分ぐらい席埋まってた。

値段は$5とのこと。

明日どこまで行くか次第だけど、エチオピアみたいに早朝出発しないですむのはありがたい。

次ネットがいつあるかわかんないからと思って頑張ってブログ書いたら、なんともう朝の3時だもんね。

ネット回線が良くないと写真1枚アップするにもいちいち時間がかかって大変よね。

明日ホントに出発できるのか、ウチ(笑)。

ま、行けるとこまで行こう。



以上、ソマリランド終わり!


by aya-papaya | 2015-07-30 09:15 | ソマリランド | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 30日

ソマリランドその3。

もう一つのハルゲイサの楽しみ方。

そこら中にいる日本の中古車見学(笑)。

地元のとか見つけられたらテンションあがるよね。

残念ながらウチが知ってるのはなかったけど。


そう言えばしょっぱなからそうだった。

国境越えてハルゲイサ行きのシェアタクシーに乗った時。

運ちゃんがエンジンかけたら「カードが挿入されていません」って。

なんか普通すぎて気付くのが遅れたわ。

3秒ぐらい経ってから、ん?え!今の日本語じゃん!って(笑)。

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以上、4日間ゆっくりじっくりハルゲイサだけで他の町は行ってないけどソマリランド満喫しました。

明日、エチオピアに戻りまーす。


by aya-papaya | 2015-07-30 07:53 | ソマリランド | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 30日

ソマリランドその2。

アートの街ハルゲイサ。

と勝手に呼ぶことにする。

お店の壁には看板代わりの手書きペインティング。

ピンからキリまでいろいろあって見てるだけで面白い!

いや、フツーに上手いし。


レストラン。
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車関係。
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オーディオとかカメラとか。
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床屋さんね。
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歯医者さんも。
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これはスーパー。
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これはちょっと難易度たかいけど、ラクダ肉とヤギ肉のステーキのレストラン。
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これはチャットっていう弱い覚醒作用のある葉っぱを売ってる屋台。
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フォトスタジオ。
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パソコンと文房具のお店。
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プリント屋さん。コピーもできるし色んなものにもプリント出来ます。
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服屋さん。
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うん、素晴らしい。

描いてるとこを見てみたいもんだね。



おまけ。
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by aya-papaya | 2015-07-30 06:36 | ソマリランド | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 30日

ソマリランドその1。

謎の独立国家と呼ばれるソマリランド。

っていうタイトルの本の影響なんだけど、謎さ加減でいうとナゴルノ・カラバフのほうがよっぽど謎な気もするけど(笑)。

ちなみにウチはその本まだ読んだことない!

けど高野秀行氏の本は何冊か読んでて、ミャンマーの柳生一族とか面白くて分かりやすくて良かったし、実際ミャンマー行ってみて、なるほど!と思ったし、是非読んでみたい。

どっかで誰か持ってないかなー。


で、ソマリランドってのは、世界に意外といくつもある、独立宣言したけど世界的には認められていない自称国家ってやつです。

調べてみたらこんなん出てきました。



ここに出てるのは未承認ながらもちゃんと国として成り立っているところのみだと思う。

だってオーストラリアのハット・リバー公国が入ってないもんね。

ちなみに知る人ぞ知る未承認国家好きのウチは(笑)、この中だとソマリランドの他にナゴルノ・カラバフ、北キプロス、コソボ、パレスチナに行った!

ま、それは置いといて。


ここに出てくる中華民国って一般的に言う台湾の事なんだけど、台湾も一応事実上は中華人民共和国の一部だけど、実質ほぼ独立した国になってる。

パスポートだって中国と台湾は違うしね。


世界でどれだけの国が承認してるかの違いはあれど、独立宣言をしたけど、完全には認められていない自称国家はけっこういくつもあるもので、ソマリランドもそのうちの一つ。

でも独自政府はもとより独自通貨までちゃんと機能してて、さらには"戦国時代"や"リアル北斗の拳"とまで揶揄される状態のソマリアからの独立にもかかわらず、治安維持もしっかりと出来てて、なのに全くどこの国にも承認されてないというのは驚き。

それには、ここを承認してしまうと、ほかにもた〜くさんあるアフリカの中の独立したがってる地域が、俺も俺も!と収拾がつかなくなってしまうことを懸念してというか、そうなる事が目に見えてるので承認できないという大人の事情っていうやつがあるらしい。

なんだかかわいそうな話ではある。

ソマリランド国民は、世界に認めてもらうため、数少ない海外からの訪問者に好印象を与えようと頑張っている、という話を事前に聞いてたけど、なるほどそういうことか、と思えることがたくさんあった。

何気ない親切とはなんとなく違う、頑張ってる感がある。

うまく説明できないけど、決して悪い意味じゃないよ。

よくある、「どうだ俺の国は!サイコーだろ!がははは!」っていう元気でテキトー(笑)なノリではなく、「どう?大丈夫でしょ?なんの問題もないでしょ?」っていうちょっと恐る恐る聞く感じ。

うん、全然問題ないよ、人も親切だしとてもいいトコだね!って言うと、「でしょ!ホントに平和なんだこの国は。日本に帰ったら是非みんなにそう伝えてくれ、ソマリランドはいい国だって!」ってな感じになる。

聞いてもないのにひたすらソマリランドの良さを熱弁してくる人もいた(笑)。

エチオピアでの英語の通用度にビックリしたけど、ソマリランドはイリギスの統治下に置かれてた影響もあってか、エチオピアよりさらに英語が通じる。

おじさんやおばさんだってけっこう喋れる。

道を歩けばこっちからもあっちからも"Hello! How are you?" "Where are you from?" "Welcome to Somaliland!" "Do you like Somaliland?!" と声がかかる。

挨拶だけで忙しい(笑)。

みんなとても親切。

エチオピアみたいに自称ガイドが寄ってくることもなく、向こうから寄ってくる人は「なにか困った事や必要な事はない?ソマリランド楽しんでほしいから」と。

うん、とりあえず大丈夫、というと、「良かった、もしなんかあったらなんでも言ってくれ。じゃあね」と去っていく。

安くて美味しいレストランを探してるんだけど、と言うと、「いいとこあるよ」と連れてってくれて、注文してくれて、なにを要求するわけでもなく、「楽しんで!じゃあね〜」と去っていく。

お礼を言うと、「いやいやそんなありがとうだなんて、僕はなにもしてないよ」と。

たまたまふらっと入った町外れのチャイ屋さんで、ここまで来る外国人なんて初めてなのかみんな興味津々。

英語ペラペラのおじさんが通訳してくれてチャイ屋の女の子たちと仲良くなった。

お金はいいよ、とご馳走になり、散歩がてら常連になり。

結局一度もチャイ代払わせてもらえなかった。



あぁ国際社会よ、どうかソマリランドを正式な国家と認めてあげておくれ。

ソマリアよりよっぽど国として機能しているよ。

とってもいい国だよ。

国と認められれば正式に国際援助を要請する事もできるようになる。

そうすればインフラも進んで外国人旅行者も増え、きっともっといい国になるよ。

頑張れソマリランド。



首都ハルゲイサの街の様子。

戦争記念碑。
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ソマリランド独立記念像。
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メインロードは舗装されてる。
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メインロードを外れると砂の道。
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一応川。
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両替屋さん。道路にずらっと並んでる。お札が山積み。

置いてあるのは青いのが500ソマリランドシリング札でピンクのが1000ソマリランドシリング札。

ソマリアシリングとは別です。

ちなみに1ドルで約7000ソマリランドシリング。

でも最近は5000シリング札もけっこう普及してきてるみたいで、両替しても札束をどっさりもらう事はなかった。
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ちゃんと網に入れてるバージョンもあるけど、人がどっか行っててお金だけ山積みになってるバージョンもある。
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盗む人がいない、平和な証拠。

道端で物を売っているのと同じように、札束もただそこに並べられてる商品でしかなかった。


ただ物価のそこまで安くないソマリランド。

5000シリング札が普及しつつあると言えども、それだって100円ぐらい。

米ドルがかなり流通してるとはいえ、一般庶民はまだシリングがメイン。

でもスーパーの袋のお財布に札束が入ってる光景はあんまり見ない。

と思ったら、ZAADという携帯電話を使った電子マネーシステムがどこでも使えるらしい。
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すごいハイテク。


ハルゲイサにはヒルトンだってあるし。
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中心地のモスクなんて4階建てだもんね。
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ソマリランドにはどうやらシエスタがあるらしく(笑)、昼過ぎ2時頃から5時ぐらいまでほとんどのお店が閉まる。

ラマダン中じゃなくてもそうなのね。

で、日が沈んだあと、街は一番賑やかになる。
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写真撮ってくれ!って言う人もいるけど、敬虔なムスリムの国だけあって、こっちから写真撮っていいか聞いた人はだいたい断られたなぁ。
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ごはん。

ソマリランドの人はミルクを飲みまくる。

たぶん牛乳ではなくてヤギだと思うんだけど。

移動中の車でもペットボトルに入ったミルクを飲む。

道端でもミルク屋さんがよくいる。

夜になるとミルクシェイク屋さんも道端に現れる。

だからお茶もミルクティー。1杯1,000シリング。
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ミルク好きのウチにはたまりません。



今までのムスリム圏はどこもミルクなしのお茶だったからなんか新鮮。

味はシナモンも入ってマサラチャイって感じ。

でももしかしたらインドのチャイより甘いかも(笑)。


食べたごはん。

メニューがなくて、何があるか聞いたら、Fish!と一言返ってきたので、じゃあそれで、と頼んだら出てきた一皿。

Fishと言いつつ、フィッシュとチキンのミックスだった。

パンがついて17,000シリング($2.5)。
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ふらっと入ったお店でやっぱりメニューはなくて、何があるか聞いたらMeat!と返ってきたので何肉か聞いたらGoat!と返ってきたので、じゃあそれで、と頼んだら出てきた一皿。

炊き込みライス付きで30,000シリング($4ぐらい)。

多すぎて食べきれなかった。

しかも、そういえばお金をあまり持っていないことに食べてる途中で気付き、まぁあとで払いに来るなりどうにかなるでしょと開き直った結果、所持金やっぱり全部で27,000しかなくて、取りに行って戻ってくるね!と言おうとしたら、これでいいよ、と。

ビンボー旅行者でスイマセン。ご馳走様でした。
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食堂探しながら散歩してた時に声をかけてきてくれた若者に連れて行ってもらった食堂で食べたライス。

炊き込みごはんっていうかピラフって言うかビリヤーニって言うか。だね。水分多め。

ソマリランドの基本食って言ってた。

グリーンチリのソース(写真奥)と、もう一個野菜の入ったトマト系チリソースと、さらにスープまで付いて5,000シリング(100円ぐらい)。
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どれもおいしかった!!



by aya-papaya | 2015-07-30 05:40 | ソマリランド | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 23日

ソマリランドビザ。

アディスアベバでソマリランドビザ取得。

オフィスの場所はちょっと前まで移転してたみたいだけど、今は本来の場所に戻って営業再開したらしく、地図通りです。
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Chourchill Roadからボレ行きのミニバスに乗り込む。

4.5ブルでした。

空港の少し手前、写真のFriendship Supermarketあたりで降りられればベスト。
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真ん中の黄色い看板がオフィスの看板です。

矢印通りここを入っていくと正面にあります。
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パスポート、写真1枚。

ビザ代は1ヶ月シングル、$70に値上がりしてました(泣)。


10時頃に行って申請して、即時発給かと思ってたら、1時に取りに来てと言われ。


ピアッサあたりには大きなスーパーが見つけられなかったので、ちょうどいいやと思ってFriendship Supermarketでじっくり買い物して、それからカフェでゆっくり時間を潰し、1時にオフィスに戻った。

ちょっと待っててと言われ30分。

ようやくビザゲットです。
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このスタンプに$70…(泣)。


ちなみに帰りはしばらく粘ったけどピアッサ行きのミニバスが来ず、とりあえずマスカルスクエアまでミニバスで行きました。

マスカルスクエアまで行っちゃえばミニバス乗り換えるも良し、Churchill Roadをてくてく歩いて戻るも良し。



雨が降ってきたのでご飯がてら入ったカフェが当たりだった。

名前はWashington Cafeだったはず。

赤と黒で小洒落た感じなんだけど、値段も良心的でTax込みなのが嬉しい。

安いし期待せずに頼んだツナサンドウィッチが、激ウマだった。

パンもパサパサじゃなく、ポテトもしっかり付いて。

ツナサンドウィッチとマキアートを頼んで38ブル。

オススメです。

普通のハンバーガーもきっと美味しいんだろうなー。

場所はマスカルスクエアの前の通りからChurchill Roadに曲がってすぐ。
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左下の赤ピンあたりです。


by aya-papaya | 2015-07-23 23:16 | ソマリランド | Trackback | Comments(0)