notes from my travels

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カテゴリ:マラウィ( 3 )


2016年 06月 21日

マラウィ終わり。

ンカタベイの山の上のキャンプサイトまでの30分の上り坂から逃げ、近い方の評判の悪い宿にチェックインしたのが間違い。

居心地激悪で、翌日さっさと出発してしまうことに。

ケープマクレアまではミニバスを何度も乗り継いで。

1日で着けるか微妙だったから、とりあえず行けるとこまでいこうと。


で、結果、一応着けたけど。

ミニバスを4回か5回か6回か乗り換え(なんかいっぱい乗り換えたから憶えてない)。

さらに暗くなってから、トラックの荷台で笑うしかないぐらいの荷物と人に埋もれまったく身動きできない体勢で30分、さらにトラックを乗り換え、人は少ないものの、安定しない荷物の上、捕まるところもなく、足はブラブラ外に垂らした状態で時速100キロでさらに30分。

あーカーブが来たら時速100キロで走るトラックから落ちるな。死ぬな。と確信しつつ、道がまっすぐだったことに心から感謝した。

さらによーわからんジャンクションで下ろされ、あー野宿かなーと思ったとこにたまたま通りかかった車に乗っけてもらうことまた30分。

夜9時を過ぎた頃ようやくケープマクレアに到着したのでした。

もっと朝早く出発してれば普通に着けたな。


ケープマクレアではビーチの散歩以外する事がない。

そんなとこに4泊、何してたかすら憶えてないよね。

よーするになんもしてないよね。

自炊もできたけど自炊もしてないしね。


朝涼しい時間にビーチ沿いを散歩。

ビーチ兼洗い場兼漁港だからね。
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ケープマクレアでのメインイベントは、毎日色の違う夕日を宿のまん前のビーチから眺めること。

これだけで十分。
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贅沢な時間です。

何にもする事がないけど、時間があればもっとぜんぜんいれたなー。

でも先を急がねば。

急ぐの苦手ですが。


シェアタクシーに乗ってたおっさんの言うことを聞いたら、なんだか意味もなく往復4時間、時間とお金をかなり無駄にすることになりながら、とりあえず首都リロングウェに到着。

ここで、布を買い漁るというミッションを遂行するためお金を両替して、いざ出動。

リロングウェ到着がおっさんのせいで遅れ、お店ももうほとんど閉まってる。

諦めかけたとき、路上でたたき売りしてる布屋さんを発見。

買い漁りました。
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翌朝、早朝出発でマラウィさようならです、


マラウィ、タイムリミットがなければもっとゆっくりしたかったなーーー。

満月があと2週間後だったら良かったのに。
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by aya-papaya | 2016-06-21 00:26 | マラウィ | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 18日

チズムル島。

チズムル島での1日。

朝空が明るんできたら起きる。

朝5時ぐらいから島民は湖で洗い物を始めるから外が賑わってくる。


テントから顔を出して天気チェック。

雲がかかってて朝日はきれいに見えなさそうだからそのままテントの中でゴロゴロ。

しばらくしてから起き出して、火を焚いてコーヒー用のお湯を沸かして朝ごはん。

漁のあった日は、6時ぐらいから夜中漁をしてた船が帰ってくるから魚を買いに人だかりができる。

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この島の住民の収入源。


Usipaというこの小さい魚。

天日干しして乾燥させる。

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生のをそのまま焼いて食べたけどフフッて笑っちゃうほどウマかった。


島の散策をしたり。
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この島でのノルマ、テントとマットを入れられるバッグを作ること。

ンカタベイで買ってきた布。


チクチクちくちく。

お昼ぐらいになったら、なに食べるか決めて、火を焚いて料理開始。

マトマイニでの8ヶ月のおかげで、ウチのサバイバル技術が格段にアップしてる。

火の扱い方がプロになった気がする。


とある日のお昼ご飯。

見てこのクオリティーの高さ。


キャンプご飯のレベルじゃないね。


またとある日のお昼ご飯。

この日は漁師からバターフィッシュが買えたので、そのまま塩焼き。

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いやーーー感動的なほどウマかった。

笑いが止まらなかったね。

夕ご飯用に1匹残しておいたら、目を離した隙に犬に食べられた。


ご飯を食べたらまたチクチクちくちくして。

時々気分転換に薪拾いに行って。

暗くなると料理するのがめんどくさくなるので、暗くなる前に夕ご飯を作って、夕日を見ながら早めの夕食。
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夕暮れ時に子供と戯れたりして。

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すぐに名前を覚えてくれたので、毎日色んなとこから名前を呼んで手を振ってくる子供たち。


電気は夜の3時間ほど来たり来なかったり。

電気は無いものと思って過ごした。

夜はやる事がないので、寝る。



そんな5日間。


3日かけて作ったテントバッグと、ついでに作ったお財布。


上出来ご機嫌です。


食料は何もないと聞いてたけど、米もそんなに本土と変わらない値段で買えるし、パンは焼きたてが安く買えるし、魚はフレッシュだし、野菜も高めだけど一応買えるし。

もっと長居できたなー。

もうちょっと長居したかったなー。


チズムル、オススメです。


帰りの船は、行きのが嘘のように全然揺れず、覚悟を決めて乗ったのに拍子抜けするぐらい何もなく、無事ンカタベイに戻ってこれました。

行きに持ってた食料も無くなってるし、テントとマットはおニューのバッグのおかげで格段に持ち運びやすくなってるし。


電気もネットもない離島での5日間のキャンプ生活、大満喫しました。


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by aya-papaya | 2016-06-18 21:28 | マラウィ | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 15日

マラウィスタート。

最近ビザ代$75かかるようになってしまったマラウィです。

ビザなんてそのうちどんどんなくなっていくのかななんて特に深くも考えず思ってたけど、最近の世界情勢、どんどん厳しくなってビザのいる国が増えてるね。

アメリカとかアメリカとかアメリカとか。

メーワクなハナシよねー。

ビザ代もどんどん高くなっていくし。

まぁパスポートにステッカーが増えていく楽しみってのもあるんだけども。



国境から交通安全御守りがバックミラーにぶら下がったままのなかなかイカしてる日本の中古車のシェアタクシーに乗り込み、カロンガで乗り換えてムズズっていうムズムズしそうな町に到着。

いやーテント泊が寒かった。

ホットシャワーが神がかってた。

マラウィは米ドル闇レートがあるのね。

ドルからの両替は少しお得。


翌日ンカタベイに移動。

ンカタベイは、いいトコだね。

さっそく危うく沈没の誘惑に襲われたわ。

安いトコはテント泊で1泊200円。

ご飯は安いとこで1食100円以下。

出会った美味いじゃがいもサモサは1個4円弱。

値段聞き返しちゃったもんね。え?え?間違えてない?って。ゼロ1個忘れてない?って。

ふらっと寄った布屋さんで値段聞いた時も、あまりにも安くて、え?ホントに?間違いじゃなくて?ってこっちがなぜかパニックに陥るっていうね笑。

もーいきなりマラウィに心鷲掴みされちゃって。


そんでもってムズズよりもあったかくて、夜テントの中で凍えなくてもよくて、テントを開ければ目の前はマラウィ湖っていうね。

んーーーンカタベイ素敵です。

こんな感じで3泊。



が、ここで沈没もしてられない。

次なる目的地チズムル島への船が出る月曜日には出発。

タンザン鉄道からのナオトさんとユカさんとはンカタベイでお別れ、ここからはナイロビで会ってムズズで再会したナオミさんと一緒です。

あぁーこんなに日本人と一緒に行動するのってなんか新鮮ー。

滅多になかったからなー。


チズムル島で自炊するべくンカタベイで食材一式買い込んで、いざフェリーに乗船。

っつってもフェリーっつーほどデカくもない船ですけど。

そんでちょっと沖に停泊してるその船に乗るために小舟に乗り込まねばならず、前後合わせて25キロの荷物に片手にはテントとマット、もう片方の手には米やら芋やら買い込んだ食料を提げて、一苦労どころじゃなく五苦労ぐらいして乗り込んだ船はもうすでに足の踏み場がないほどの人と荷物で溢れ。

いきなりなかなかアフリカンな船旅になりそうな予感ムンムンで。

どうにか最前列に座れる場所を確保して出航を待ち。

30分遅れで出発した船は出発直後から物凄い揺れで。

船の傾きがハンパないぞ、と。

しかもここ最前列だぞ、と。

おっとこれはマズイぞ、と。

船酔いって今までした記憶ないんだけど。

船に酔って吐いた事とか今まで一度もなかったんだけど。

はい、人生初、船酔いで撃沈です。

出発してから10分ほどでノックアウトです。

なんとかトイレまでたどり着き、トイレの扉の前に座り込み、5分おきにトイレに駆け込み、どこかにしがみついていないと立っていられないほどの揺れの中で吐き続けるというなんともハードコアな3時間半の船旅でした。

おかげで腹筋が6つに割れた気がします。

足の踏み場もないほどの船全体がゲロ船と化し地獄絵図だったみたいですが、そんな周りの様子を伺う余裕は一切なく、とにかく己と戦った3時間半でした。

あぁもう湖に飛び込んで楽になりたいと何度思ったことか。

揺れで崩れ落ちた山積み荷物、誰もどうすることも出来ず、島に到着してから自分の荷物を山の中から発掘しなければいけないという、最後までカオスな船でした。


後から聞いたところでは、風の強い悪天候で、船の揺れは異常だったらしいです。

うん、異常でした。

さらに後で聞いたところでは、1ヶ月ほど前に過重積載で船転覆してるらしいです。

あぁ無事生きてたどり着けてよかったよ、アタイ。


チズムル島に着いたのは夜。

乗船時同様、船から小舟に乗り移り、さらに結局小舟から降りるときには湖に浸からなくてはならず、ズボンも靴もびしょ濡れで砂まみれになり。

空っぽの胃で、でももちろん食欲もなく、とりあえずテント張って就寝です。


ケニアで菊本さんと行った強行マラクェットの旅に続き、ウチの旅史上トップ3に入るタフな移動になりました。


翌朝、テントを開けるとこの景色。嗚呼生きてるってスバラシイ。



船の激しさを物語るバナナ。


食料がバナナまみれになりました。

物も人もこんな感じで揉みくちゃにされました。

牛乳が破裂してなかったのが唯一の救いでした。







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by aya-papaya | 2016-06-15 16:38 | マラウィ | Trackback | Comments(0)