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カテゴリ:中国( 43 )


2009年 01月 28日

更に写真。

広西省の程陽、ベトナムのサパ、中国に戻って雲南省の元陽、そこからラオスに抜けて、ラオスのルアンナムタ、ムアンシンを回って、今はタイのチェンライです。
ひたすら移動です。

元陽ではステキなベルギー人、ドイツ人、ロシア人の3人組に会い、ルアンナムタではナイスなアメリカ人2人組みに会い、久しぶりに英語漬けな日々でした。

ここチェンライは暑い!ほんの数日までダウンジャケット着てたのに。




広西省 程陽

町並み。
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一番大きな風雨橋。これが見たかったんです。
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程陽の村全体。
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仲良し4人組。
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鼓楼をバックに踊るトン族の皆さん。
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ライトアップ中の風雨橋の中。
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鼓楼の中。風雨橋同様、一切釘を使ってません。
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別の風雨橋。
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小さな風雨橋。
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ベトナム サパ

黒モン族のおばあちゃん。
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おばあちゃんの孫とひ孫。
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水牛。
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梅?
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モン族の子供。
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サパのマーケット。少数民族の皆さんいっぱいです。
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雲南省 元陽

棚田。
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夕陽と棚田。
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記念撮影。
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朝焼けと棚田。
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こうやって見るとちょっとキモイ。
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棚田に迫る霧。
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by aya-papaya | 2009-01-28 23:37 | 中国 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 19日

写真まとめて。

西チベットの旅

ヒマラヤ山脈と湖と砂漠。
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ヒマラヤ山脈の夕暮れ。
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めずらしく雲の多い空。
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燃えるヤク糞。料理の火に、ストーブの火に、大切な燃料です。
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ヒマラヤ山脈と土林。
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グゲ王国の遺跡。
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グゲ遺跡からの景色。
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カイラス!見えてるのが南面。これからこの山の外側をぐるっとコルラです。
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いよいよコルラ開始。チベタンの遊牧民が前を行きます。
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まず最初のカイラスビューポイントでみんな五体投地。
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一泊目のゴンパからのカイラス。
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ゴンパのキッチン兼寝室。
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カイラスと星空。
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2泊目のゴンパからのカイラス北面。
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3日目、最高地点の峠ドルマ・ラ目指して進んでいきます。この時点ですでに標高5000メートル以上。
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ドルマ・ラ到着。標高5600メートル。キツかった…。
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あとは下るだけ。
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何度も凍った川を渡りました。
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雪がなくなって歩きやすくなりました。
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コルラのゴール間近、放牧中のヤクの群れに会いました。
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聖なる湖マナサロワール湖。
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ギャンツェ・ゴンパの仏像。
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ヤムドク湖とヤク。
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チベットの人たち。
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かわいい子犬。大きくなるとこいつらが凶暴な人食い犬になるんです…。成長止まればいいのに。
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おまけ。カイラスコルラ中、ドルマ・ラ付近にて。
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by aya-papaya | 2009-01-19 20:52 | 中国 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 19日

写真まとめて。

チベット自治区 首都ラサ

サムイェ・ゴンパ 本堂。 ゴンパとは僧院のことです。
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サムイェ・ゴンパ 本堂の中の一部。
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ガンデン・ゴンパ 全体。
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ネチュン・ゴンパ 壁画。
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ちょっとリッチな民家。
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小さなお寺の本堂の中 お経を唱える場所。
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夜のポタラ宮。
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何が言いたいかってこの空の青さ。毎日こんな空です。
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お寺のバター灯。ヤクのバターです。
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by aya-papaya | 2009-01-19 20:23 | 中国 | Trackback | Comments(0)
2009年 01月 19日

写真まとめて。

中国
新疆ウイグル自治区

ポプラ並木がきれいでした。
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敦煌 鳴砂山 ラクダがいっぱい。
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中国だけどイスラム教。
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マーケットで スイカ売りのおじさん。
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職人街で 楽器屋のおじさん。
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カシュガルの町 ウイグル人の居住区。
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ウイグル人の子供たち。
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by aya-papaya | 2009-01-19 20:06 | 中国 | Trackback | Comments(2)
2009年 01月 09日

2009年。

1月4日、5日の2日間、宿のオーナーsimさんに誘われて、もう一人チャリダーの日本人の人と自転車で往復200キロ爆走してきました。

最初片道70キロぐらいって聞いてたの。
昔々若かりし頃、チャリでおばあちゃん家まで山越え谷越え爆走したことがあって、たぶんそれが80キロぐらいだったと思う。
だから70キロなら行けるかなぁと思って、面白そうだから行くことにしたの。

それがさ、走っても走っても着かないの。
日も沈んで暗くなるし、結局目的地の村の手前の町「綿竹」で泊まることに。

綿竹まで98キロ…。

翌朝バスに乗って目的地の村「遵道」に行きました。
戻ってきてまたチャリです。

1日目すでに限界を超えてたウチ。
走り出して30分もすればもう限界が見えてくる。
でも人間ってのはよくできてるね。 自己防衛本能っていうの?あれね。 どんどん麻痺してくるのね。

そんなこんなでなんとか無事成都に着きました。


往復約200キロ。

きっとまったくの初心者は走っちゃいけない距離だと思うんです。
しかも一緒に行った二人はプロですからね。速いのなんのって。
なんとか成都まで無事帰ってこれたのはきっとカイラス帰りのおかげです。


しんどかったぁ~。

ちなみに今回行った村は地震の震源地のわりと近くで、かなり壊滅的な被害を受けた感じで(村の建物90%崩壊だそうです)、まだまだみんなテントとかに住んでるけど、新しい家いっぱい建ててて、今年中にはキレイな村が出来上がりそうでした。


筋肉痛が治るまでってまた口実をつくってダラダラ。


そんなバチが当たったのか、昨日街を歩いてたら、スイカの皮を踏んでコケました。
ギャクだね、まぢで。バナナの皮じゃなかったのが残念ですが。

そんなこんなで今年もさっそく体張ってネタ作ってます!!爆



今後の予定決めました。

13日に桂林に行きます。
桂林の近くの三江ってとこのそのまた近くのトン族の村にちらっと行ってきます。
それからベトナムに抜けてサパへちらっと行って、また中国へ。
河口から元陽行きます。
元陽からラオス国境へ。
それからバンコクに戻ってミャンマー!!!

当初の予定では中国2ヶ月以内、それからラオス北部、タイ北部まわって、そのまま南下、マレーシア、シンガポール、インドネシアとフィリピン周ってバンコクに帰ってきたら3月終わり卒業式。
ってハズだったんだけど、案の定(笑)中国が長引き、インドネシアとフィリピンまで周ってる時間がなくなってしまった。
でも行かないとなると1か月ほど時間が余ってしまう。
だから一旦ベトナムに抜けてまたしても中国に居座ろうかと本気で考えましたが、ふと「そうだ、ミャンマーへ行こう」と思い立ち、行ってしまうことにしました。
カワイイカワイイ生徒たちの卒業式は外せないからね。

ってことで、
中国、三江

ベトナム、サパ

中国、元陽

ラオス

バンコク

ミャンマー

バンコク、卒業式、ソンクラーン

マレーシア、シンガポール、インドネシア方面に南下

こんな感じ。


さらにその後の理想は、

オーストラリアへ出稼ぎ1年

香港

中国

チベット抜けてネパール、インド

こんな感じ(爆)。あくまで理想(ほぼ妄想)ですが。

予定なんてどうせ変わるしね。


ってことで、理想がもし現実になればまた中国戻ってきますが、実現されなければ、とうとう、ついに、中国とサヨウナラです。未練タラタラです。
でも先に進まねば…!!


ってことで、あと少しの極楽シムズ生活満喫したいと思います。
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by aya-papaya | 2009-01-09 17:07 | 中国 | Trackback | Comments(2)
2009年 01月 02日

新年。

明けましておめでとうございます!!

大みそかには、ランチに和幸のとんかつ、夜は年越しそば。
開けて元日は朝から巻きずしにお雑煮、お昼は巻きずしとお餅(磯部焼き!)。
夜は磯部焼きとお雑煮(笑)。

日本に入る時より日本らしいお正月しました。


皆様、今年もよろしくお願いします。
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by aya-papaya | 2009-01-02 18:09 | 中国 | Trackback | Comments(1)
2008年 12月 24日

またまた久々です。

またまたお久しぶりです。1ヶ月ブリですか?
一応いつもログイン試みてるんですよ。でも出来ないんです。
でも今日は2回目の挑戦で運良く入れました!
前回の更新が西寧にて。そして今回も西寧からです。そして今回もビザ延長です。
中国ラスト1ヶ月!!


前回の書き込みをアップした直後(ホントに数分後)、今回西安からラサまでずっと一緒に旅してきた友達からメールがきた。
彼女はラサに残ってたの。
「カイラス行くメンバーが集まりそうだから戻ってきて!!」

カイラスってのは西チベットにある山で、チベット仏教の最大の聖地であり、またヒンドゥー教とボン教の聖地でもあり、更にバックパッカーの憧れの地でもあります。

アリの公安で「今は行けない」と言われたカイラス&グゲ遺跡に行ける!?
普通は雪のない夏に行くもので、この時期はもうダメなんだろうと諦めてたカイラス。
行けるんですか!?

って事で、そのまま駅の切符売り場へ直行、翌日発のラサ行きの切符を買ったのでした。
翌日、駅で公安にパーミットを見せてくださいって言われ、かなり焦りながらも落ち着いて逃げて隠れて(爆)、24時間後にはまたラサに。

早速旅行会社へ行って申し込み。
手続きに1週間かかると言われ、その間またラサ近郊の観光。
でもラサに戻った初日、西寧までのハードスケジュールなとんぼ返りが祟ってか、発熱、38,5度まで上がってしまった。
でも日々鍛えている自然治癒力で(笑)、おとなしく寝てたら翌日には完治。強い、ウチ。
ラサ周辺はホントに見所も多いし、ブラブラしてるだけでも楽しいし、何日いても飽きないね。
かなり好きな街です。



そしていよいよ西チベット2週間の旅。

ランクルチャーター、メンバーはドライバー、ガイド、そしてウチ、友達、ラサで会ったカメラマンの合計4人です。
アリからラサまでオンボロバスで来た道を、今度はランクルでガンガン進んでいく。
やっぱランクルサイコ~。


全部書くと長くなるので簡単に。

冬の西チベットは寒い!!冬じゃなくても寒いんだから冬はハンパなく寒いね。
でも観光客まったくいないから宿は貸し切りホームステイみたい。
ご飯作ってくれてみんなで食べて。

グゲ遺跡は超カッコ良かった。この旅唯一標高が4000メートルを下回る。
入場料116元とお高いけど、それでも大満足。
桁外れな景色でした。


そしてこの旅メインのカイラスコルラ。
注)コルラとは…
  チベット仏教において、寺院など聖なるものの周りを左回り(時計回り)に回ること。

カイラスの南の麓の町タルチェンの標高は4600m。
巡礼路の途中、5600mの峠越えがある。
この峠でかなり頻繁に旅行者が高山病で天に召されるらしい。
特にインド人は十分な高度順応をしないで来るから一グループに一人は亡くなるらしい。

コルラ出発前にガイドに、
つい先日、チベタンのおじさんがコルラ中に寒さで亡くなった、とか、
10日ぐらい前にはチベタンのおばさんが犬に襲われて骨だけになったらしい、とか、
この時期コルラはチベタンでも厳しい、とかって脅されて、
町から一番近いお寺にポールが立っててそこを13周コルラすればカイラス1周したのと同じ意味だからそうしようって言われて。

いやいや、カイラスコルラしたいっすよ。
もし1周できなくてもせめて北面だけでも拝みたいっすよ。
旅行会社として行かせられないって言い続けるガイドと険悪ムードになりながら、4日かけてカイラスをぐるっと1周する巡礼路52キロ、歩ききりました。

夜は寒すぎて寝れないし、酸素は薄いし、この旅のために買った35元(500円ぐらい)のナイキのスニーカーはイマイチだし。
それでもやっぱり神の山と呼ばれるカイラスのカッコ良さはダントツだし、周りの景色もバツグンだし。
ドルマ・ラのシンドさもダントツでしたが。

無宗教を貫いているウチですが、今回、無心でコルラするということの清々しさに気付きました。
達成感でしょうか。よくわかりませんがなんか気持ちいいです。


この時期のカイラスコルラ、おすすめはしませんが、辛い分得るものも大きいと思います。
夏はきっと、もっとずっと楽に行ける気がします。
だって雪に埋まったり、氷ですべったりしなくていいんだから。
途中にテント茶館もできるらしいし。
また機会があったら来たいと思います。

これからカイラスを目指すそこのあなた。
カイラスコルラをするうえで一番重要なのは絶対的に高度順応です。
バッチリ順応いてないとたぶん死んじゃいます。

ちなみに、チベットはラサやシガツェみたいな大都市以外は水がない。
川の水汲んできて、それでお茶を入れて料理をして。
だからもちろん水洗トイレもシャワーもない。
トイレ行ったってもちろん手なんか洗いません(笑)。
だって水道なんてないもんね。それに寒いし。
そんな生活。めんどくさがりなウチには最高です(爆)。

人間、2週間ぐらい手すら洗わなくても問題なく生きていけます(爆)。



そんなこんなで2週間の旅を終え、また西寧に戻ってきました。
合計1ヶ月以上いたチベットともサヨナラです。今度はいつ戻ってこれるかな。


大晦日までには日本人の集まる成都に行こうと思います。



ではみなさん、良いお年を…。



p.s. 写真はやっぱりアップできないので、中国を出たらまとめてアップします。
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by aya-papaya | 2008-12-24 23:23 | 中国 | Trackback | Comments(1)
2008年 11月 25日

久々更新。

やっとアクセスできました。
やっぱり中国国内からのエキサイトへのアクセスは非常に難しい。
チベットではまったくダメでした。
ということで、久々の更新です!


カシュガルから少し南の叶城という町へ。
ここからチベット自治区内のアリと言う町までバスが出てる。


まず、チベットを合法的に旅行するために必要な事。
チベット自治区外の町で、チベット自治区に入るための「入境許可証(通称パーミット)」を取らないといけません。
これが高い。パーミット代は50元、手数料が良心的な旅行会社で300元。
そしてラサまでの電車か飛行機、またはランクル(トヨタのランドクルーザー)チャーター代。
大抵旅行者は電車か飛行機だけど。
これでラサまではとりあえず行ける。
それからさらに、チベット自治区内のほぼ全ての場所が、非解放区といって外国人が勝手に行ってはいけない場所になってる。
非解放区へ行くには行きたい場所の「外国人旅行許可証(これまた通称パーミット)」というまた別のパーミットをいちいち取らないといけません。

という具合に、とにかく面倒臭くてお金がかかるんです。

な・の・で、そんなもん無視してノーパーミットでチベット旅行をする旅行者がたくさんいます。
きっと半分以上はノーパーミットでチベットへ行ってるんじゃないでしょうか。

方法はいろいろ。
パーミットのない外国人は買えないはずのラサ行きの電車のチケットが運良く普通にチケット売り場で買えちゃったり、
中国人に頼んで切符だけ買ってもらったり、
闇バスって呼ばれる外国人を乗っけてくれるバスに乗ったり、
中国人やチベット人に変装してみたり、
ヒッチハイクで行ってみたり、
人それぞれ。
もちろん全て一応非合法なので成功率は100%ではないけれど、かなりの確立で成功する。

と、こんな感じのチベット旅行。

でもこれも3月に起こった暴動の前までの話。

しばらく外国人の入境が禁止されて、やっと再開した今も、以前のような自由な旅はできない状態が続いてる。
基本的に自治区内での自由行動は禁止。
あらかじめ予定を決めて、全工程ガイドつきのツアーじゃないと行けない事になってる。
もちろんお値段もぐぅ~んとお高くなってます。


そんな今、そしてシーズン的にもオフになりどんどん寒くなるチベット。
それでも物好きはいるんです。
どうにかしてチベットに行きたい人が。
でも正規ルートは高い。
じゃあ、闇でがんばるしかないでしょう。

カシュガルで会った中国語話せる日本人の人は、叶城-アリのバス、2回トライして2回とも途中の検問で見つかって叶城まで追い返されたとの事。
他にも3人がトライして3人ともダメだったそう。
でも少し前に韓国人が一人成功したという噂も。

これはダメモトで行ってみるしかないでしょう!

この叶城-アリのルートは闇でチベットに入る王道ルート。
なぜならこのアリって町、公安に出頭すれば不法入境の罰金+パーミット代を出せば、旅行会社で高い手数料を払ってしか取れないはずのパーミットが取れてしまう、素敵な町なんです。
だからみんなどうにかしてアリまでたどり着いて、公安に出頭して、罰金払ってパーミットとって、それからは逃げ隠れしないで堂々と旅行を続けるわけです。
今回、そんなステキなアリでも、暴動後パーミットを発行してくれないなんて不吉な噂を耳にしたけど、もともとダメモトだからとにかく行ってみることにした。


バスは3日に1本。叶城に着いたのはちょうど出発の前日。

カシュガルの旅行会社のおっちゃんには無理と言われ。
叶城のバスターミナルではアリ行きは無いと言われ。
教えてもらった宿のおっちゃんにも無理と言われ。

失敗者続出でトライすら出来なくなってしまったのかと諦めかけてたその時!
宿の近くでアリ行きのバス発見!
行けないならバスの写真だけでも…(爆)と思って近づくと、近くにいたおっちゃんたちに声をかけられた。

「アリ行く?」
「行きたいけどパーミットないよ」
「いらないよ」

どうやら運転手らしい。
交渉の結果、とりあえずバスには乗れることになった。
本来の値段は500元。
ウチらは日本人だからと800元。
もし公安に見つかれば運ちゃんたちもタダじゃ済まない。プラス300元は仕方ない。
先に500元払って、成功すれば残りの300元を払う。
失敗しても500元は戻ってこない。

ほぼ諦めてるけど、トライして、検問で捕まって強制送還~なんて滅多に出来ない経験なので、そんなハラハラドキドキの体験料だと思えばそんなに高くない。


そしてとうとう出発の日。

2時出発予定が7時ごろに。30分ぐらい走ってまた出発地点に戻る×2。
3日に1本しかないバスだから、乗りたい人がみんな来るまで待っててあげる優しさ。
おかげで5時間遅れで出発です。

夜、第一回目の検問。

乗客全員の身分証のチェック。
だからいくら中国人っぽかろうが、変装しようが、人民身分証を持ってないとダメなんです。
検問直前バスが止まって、運転手のおっちゃんの指示で一番後ろのベッドに移動。ぐちゃぐちゃに置かれた布団の中に潜り込む。

息を潜めなきゃ。
でも直前にトイレ行って、標高4000メートル以上、息が切れまくってて落ち着けない。
更に緊張ドキドキ心臓バクバク、苦しかった…。

20分ぐらい?頑張って固まってました。
そして無事通過。「行けちゃった」
ダメだと思ってたのに行けちゃった。

それから高山病との闘い。
前回のチベットはもう8ヶ月も前。高度順応なんてとっくの昔にタイムオーバーだわさね。
海抜0メートル~高くても1000メートルあるかないかぐらいの新疆から、一気に標高5000メートルへ。
も~キモイのなんのって。
クラックラするよ。アタイ生きていけるかしらって心配になったわ。
でもウチ、どうも寝ると高山病治る人らしい。朝になったら直ったよ。
と思ってるぐらいに2度目の検問。
検問1回って聞いてたんだけどなぁ~。
前回同様、後ろに移動、布団に潜り込む。
この検問が長かった。1時間以上?だったと思う。死ぬほど苦しかったわ。

でも無事通過。

が、しかし、アリ直前で抜き打ち3回目の軽い検問。
焦った。でも無事スルー。

そしてとうとう、とうとう、アリに着いたのでした。約24時間のバスの旅。

親切なドライバー、とっても協力的な他の乗客の皆さん。と言っても、ウチら二人を入れても10人いなかったけど。
みんなとっても親切な人ばかりで、彼らがいなければ、途中で叶城まで強制送還、もしくは高山病で死んでました。

非常感謝です。


アリに着いたのが夕方、夕ご飯を食べに行きました。
でもなぜかどの食堂にも公安様が…。
ここで捕まるわけにはいかないアタイたち。

バレないように、目立たないように、小さな食堂に入って、公安様から離れた席に座ってスープ飲みました。

翌朝、緊張しながら、公安に出頭。
生まれて初めて調書とか取られました。
不法入境、罰金500元。
そして噂通り、西チベットのハイライトであるカイラス&グゲ遺跡に行くことは出来ないと言われる。
ラサには行けますか?恐る恐る聞いてみる。
本来はダメだけど、ここまで来るのに、お金も時間もいっぱいかかって大変だっただろうから、ラサまで行けるパーミットは出してあげます。みたいな事言われた。

それまで超怖かったその担当の人が、急にとってもいい人になった気がした
その後鼻歌とか歌いながら植木運んでる姿を見て、この人はいい人だと確信した(笑)。

2時間ほど、公安局でいろんな手続きをして、ようやく開放。
これでなんとかラサまでは行ける。良かったぁ…。

そしてバスターミナルへ。運良くラサ行きは翌日出発。

人民660元、日本人は760元だと言われ、しぶしぶ払う。
何がなんでもラサまで行かなきゃ。
2泊3日今までで最長の移動です。

パーミットもらえたし、アリに来る時みたいにスリリングな旅ではないし。3日バスに乗ってさえいればラサに着く。
心配なのは途中で超える5200メートルと5400メートルの峠だけ。

カイラス、グゲは残念だけど、気持ちをラサに切り替えて、いざ!!

が、しかし、この時期の西チベット、やっぱりそう簡単には行かせてくれませんでした。



アリからラサ52時間のバスの旅。

出発予定時間1時半。結局出発したの3時。でもオンリー2時間待ちは上出来。
周りのチベタンになんで100元も多く払ってるんだよ~と笑われる。
バスに乗り込むと、スタッフの人に「日本人はラサに行けない!」と言われる。
パーミットを見せたら「あ、これなら大丈夫」と言われる。

いよいよ出発。
まず第1回目の検問。公安がバスの中を覗いただけで終了。
なんだ意外とパーミットなしでも行けちゃうんじゃないの 。

夜、2回目の検問。
パスポート&パーミット回収。人民は身分証回収。
時間はかかったけど問題なく通過。

ちなみに、アリの町を出た瞬間から舗装されてない道路。
ガタガタって言葉では表せれないぐらいのガタガタ道。
その振動がモロ響く。
頭痛発生。寝れない。

次の日の昼過ぎ、3度目の検問。
時間がかかる。運転手登場。何か言われるもまったく解からず。
呼ばれて公安とご対面。
「この先は行けません」
「・・・・・なんで??」
パーミットに書いてある滞在可能な町はその検問のある町まで。
その先が書いてないからここまでしか行けないとの事。

アリの公安で500元罰金払ってラサまで行けるパーミットもらったの!!
必死に伝えるも聞いてもらえない。
叶城からアリまで24時間。アリからその町まで26時間ぐらい。

公安「叶城まで帰りなさい」
ウチ「・・・・・・・・・(半泣き)」

挙句の果てにはノートに英語で「You turn around, Go back」と書かれる。
ノーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

向こうが何言ってるかもよくわかんない。
こっちが言いたいことも言えない。
でも今更戻るわけにはいきません。
会話にならない会話の中で必死に粘ること約1時間。

「あ~めんどくさい、もういいよ、行ってしまえ」ぐらいな感じで通過できる事になった。
あの時なんであの公安が通してくれたのかはよくわかんない。
でも通過できました(泣)。
あそこで強制的に戻らされてたら、旅の意欲すら消滅してしまうところでした。
しかも、対向車なんて全くと言っていいほどいないところで、どうやって戻れと言うんでしょうか。
いや~ホントに良かった。

でも安心していられない。その先の町の検問が待ってる。
もう何が何でもラサまで行ってやる。

その夜、続いてた頭痛が大暴れ、死ぬほど頭が痛い。
薬を飲んでも全く効かず。
さらにバスが異常に揺れる。縦揺れのみならず横揺れも。
何度も倒れる!って思った。
深夜、一瞬出現した舗装道路のおかげで少し寝れた。
寝れたおかげで頭痛もかなり引いた 。

そして早朝、検問。
ドキドキ、ドキドキ…。

なんかあっさり通過。
前日のあの厳しい公安はなんだったんだろう。

そしてそして、ついに、アリを出発して52時間、ラサにたどり着いたのでした。

前回ラサに来たときの10倍は嬉しかったね。
叫びたかったもん。ちょっと泣きそうだったもん。

アリからラサまでの道、バスが通る道じゃないよ。

ランクルが走るべき道。バスは走っちゃいけない道。

川渡ってみたり、氷の上走ってみたり、45度近く傾いてみたり、天井に頭ぶつけるぐらいジャンプしてみたり、挙句の果てには事故ってみたり。
しょちゅうエンジントラブルで止まるし。

次西チベットに行くときは、ちゃんと旅行会社を通して、パーミット取って、ランクルで行こうと心に決めました。


そしてラサ。8ヶ月ぶりのラサ。暴動後のラサ。

公安、武警、人民解放軍がウジャウジャ。
細い道にも何人もいる。でもみんな若い。高校生!?ってぐらい若い人がほとんど。
でもライフルとか持ってる。縁日の射的の銃にしか見えないんだけど。

今日は500人近いこれまた若いアーミーたちが、ほうきやスコップや塵取りやバケツを持って大行進、そして町の掃除を始めました(爆)。

奉仕活動?????

意味不明でした。

芝生でピクニックしてる公安とか、ジャレ合ってる人民解放軍とか、よく観察すれば平和オーラが漂ってます。
でもやっぱりそこらじゅうにライフルを持った警察や軍人がいるのはキモイです。
気分悪いです。
でも見慣れちゃいました。


せっかく来たラサ。めっちゃ苦労して来たラサ。少しでも長くいたい。
そこでワタクシ、オーバーステイすることにしました。
ビザ23日まで。
24日に西寧に着きました。
早速ビザ延長。
1日オーバーステイ、罰金500元AGAIN 。
今回のチベットの旅、罰金合計1000元。


でもチベット行けてよかったぁ。やっぱチベット、ステキです。


って事で、予定変更、カシュガルからチベットを回って、今、西寧です。


長くなりました。
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by aya-papaya | 2008-11-25 19:25 | 中国 | Trackback | Comments(4)
2008年 11月 09日

カシュガルです。

西安から蘭州、敦煌へ。
敦煌では生まれて初めて砂漠を見ました。砂漠ってすごいね。
ラクダに乗って砂漠をゆく。ざ、しるくろーど。

そしてウイグル自治区の旅のメインと言っても過言ではない莫高窟!!
もうただただ感動です。
滅多に雨の降らないものすごく乾燥した土地だからこそ1500年経った今でもきれいに残されている色とりどりの壁画や石像。

大同の雲岩石窟、洛陽の龍門石窟、そして敦煌の莫高窟と、中国三大石窟といわれている3つの石窟を制覇しましたが、莫高窟がダントツでした。

それからトルファンに移動、ここでもベゼクリク千仏堂という楽しみにしてた石窟を見に行ったけど、莫高窟の後だったのもあってちょっと残念でした。

そしてウルムチに移動。
バドミントン買って公園で遊んでた。
そしたらウルムチ人2人が乱入、みんなでバドミントンしました。
それから学校が終わった小学生が集まってきて、どうも最近中国で流行ってるらしい、車輪が2個しかないちょっと変わったスケボーを教えてもらった。
なんかクネクネして進んでいくんだけど、これがなかなか難しい。そして楽しい!
2時間ほど、みんなで一緒に遊んでました。
楽しかったぁ!
あのスケボー買おうかしら。
あれに乗ってるのがどの街でも小学生ぐらいの子供だけってのが気になりますが(笑)。

そして、ウルムチから2階建ての快速電車にゆられること24時間、中国のとっても西、カシュガルに着きました。

パキスタンやキルギス、カザフスタンはもう目と鼻の先です。

漢民族なんて全然いなくて、みんなウイグル族とかウズベク族とかカザフ族とか中近東、中央アジア系で、聞こえてくる言葉もウイグル語とかでぜんぜんわかんないし、不思議な感じ。

それでも通貨はもちろん中国元、みんな中国語話せるし、漢字書いてあるし、人民公園はあるし毛沢東の像はあるし。
やっぱりここは中国国内らしいです。

やっぱり中国、無理があるよ。うんうん。


これからダメモトでチベットにアタックしようとたくらんでます。
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by aya-papaya | 2008-11-09 23:15 | 中国 | Trackback | Comments(1)
2008年 11月 01日

ただいまシムズ。

中国国内からは未だにエキサイトにアクセスできない状態が続いています。
なんで今更新できてるかと言うと、とある裏技を教えてもらったから☆

でもこの裏技、使えるトコと使えないトコとあるいたいなので、使える時にまとめてアップします。



10月29日成都にて。


ラオスのルアンパバーンから、予定通り24時間で中国、昆明に着きました。
昆明で一泊して成都へ。22時間後成都着。

さっさと31日発西安行の切符を購入し、いざ、マイホーム・シムズへ!!

ってことで、帰ってきましたシムズ!!思ったより人多いです。

改装も終わって、殺風景だったレセプションもにぎやかになってました。


レセプションの女の子たちも、マキさんも、シムさんもウチの事覚えててくれて、やっぱり、うん、マイホームって感じです。
そりゃ、連続ではないにしても通算26泊もしてれば覚えられるか(爆)。


シムズの近況。
やっぱり経営はかなり厳しいみたいです。
チベットの暴動や地震の影響ももちろんあるけど、それ以前から大家さんとのトラブルや、経営者が外国人ということでいろいろ難しい問題があるそうです。
それから、行方不明になったディエンディエンの代わりにサイズも見た目もそっくりな犬がいます。色が真っ白。でも落ち着きのなさはディエンディエンそのものです。
猫が増えました。子猫もいます。
ブタの姿はまだ確認していません。


チベット旅行のほうですが、相変わらず個人旅行はできないみたいです。
グループでのツアーなら高いけど問題なく行けるみたいです。
が、一グループは全員同じ国籍じゃなきゃダメとかよくわからん制約まであって、ほんとにめんどくさそうです。
でもメンバー集めをしてる人たちがけっこういます。


今日は、お昼にウチの中国語の先生徐さんと会って、夜には一緒にメイドカフェに行って共に萌えたぴん兄さんと会う予定。



パオズやさん閉まってた。。。。。
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by aya-papaya | 2008-11-01 13:47 | 中国 | Trackback | Comments(1)