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カテゴリ:アルゼンチン( 6 )


2018年 04月 17日

フフイ。

ブエノスアイレスから一気に北上。

ボリビアに抜けるついでにコルドバとフフイに寄ってみた。


コルドバは1泊しかできなかったけど、こぢんまりとしてて、でもひつようなものは揃ってて、宿も最高に居心地が良くて、いい町だったなー。

チェ・ゲバラが育った家を見たかっただけだから町中あんまり観光してないけど。

カテドラルは素敵だった。
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夜行バスでサン・サルバドル・デ・フフイに行ってそのままプルママルカに向かう。

1泊するつもりだったんだけど、キャンプサイトが思った以上に高くてさらに居心地が悪そうだったから、泊まらないで先に進むことにした。

荷物だけ預けて、村の向かいのミラドールに登る。
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んーーーまぁまぁ。

色いじらないとこんな感じですよ、虹色の丘。


でもその辺の石もカラフルで面白かった
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村の裏側をちらっと歩く。
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トレッキングコースがあるのに歩かないわけにはいかないしね。

でも1時間かからず終了。


サクッとウマワカ行のバスに飛び乗った。

事前情報では、ウマワカの村から14色の丘と呼ばれるオルノカルまではタクシーチャーターしかないって聞いてたけど、

バスターミナルから1日2本、観光バスが出てました。

往復200ペソで入場料、あったかいお茶付き。

タクシーより経済的。

オルノカルで1時間の時間を取ってくれます。


久しぶりにおぉぉぉぉーーーーーーー!っていう景色だった。

これが見たかったんです。
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自然って相変わらずすごいね。

色いじらなくても十分すごいでしょ。

変にいじりすぎててピンク色とか入ってる写真あったけど、いじらないほうがいい。



ちなみに標高高いです。
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坂がきつい。

ちょっと頭痛くなりました。



翌朝、ウマワカからボリビアとの国境の町ラキアカまでバスに乗り、歩いて国境を渡る。

アルゼンチンの出国では普通にスタンプ押されてレシートのようなものを貰ったんだけど、ボリビアの国境は外国人はスルー。

後々不法入国なんて事になったら非常にメンドクサイからしつこくスタンプいらないの!?って国境で聞いたけど、いらないいらない、アルゼンチンのスタンプだけで大丈夫、との事。

ってことで入国審査ありませんでした。

後日ボリビアを出国する際、アルゼンチン側でもらったレシートのみで問題なく出国できました。


ボリビアに入ったとたんグンと物価が安くなった。

有り難い、有り難い。

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by aya-papaya | 2018-04-17 03:37 | アルゼンチン | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 17日

パタゴニアヒッチハイクまとめその2。

El calafate - Puerto Natales
269km  バス 600アルゼンチンペソ

9時頃から町の出口の古いポリスチェックポイントでヒッチハイクを開始するも全然止まってくれない。ほかのヒッチハイカーたちも諦めて町に戻っていく。午後になって、やっぱり先のポリスチェックを超えなきゃいけないんだろうかと、汗だくになりながら5km弱歩いてポリスチェックの先まで行った。しかし、結局北に行く車が1台止まってくれただけでほかは1台も止まってくれることすらなかった。夕方6時半、諦めて町のキャンプサイトまで戻るには8キロほど歩かないといけないのでその場で野宿しようと、ポリスに許可を貰いテントを立て始めたら、別のポリスが来てここは警察の敷地だからテント立てちゃダメと言われ、町まで戻らなきゃいけなくなった。8km歩かなきゃ行けないのかと絶望してたら、町まで乗っけてくれる車は速攻止まってくれた。町まで戻りもう1泊。
翌日、朝イチでバスターミナルに行ってプエルトナタレス行きのバスの時間と値段、空席状況を確認。夕方4時発、席はあと10席ほど空いてるけど大抵満席になる、値段はネットで見たより安かった。
12時まで遠くない場所でヒッチハイクして、捕まらなければバスに乗る事にした。ギリギリまで粘って車も捕まえられず、バスも満席になったら丸2日も潰すことになるのは避けたかった。なのでタイムリミットは余裕を持って12時。バスターミナルからほど近い道路でヒッチハイクしたものの、結局全ての車がスピードを緩めることなく通り過ぎで、タイムリミットを迎えた。のでバスで移動です。
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P. Natales - Punta Arenas
245km  乗用車

プンタアレーナスは大きな街なので、そこに行く車も多いだろうと思って、ゆっくり昼前くらいに出発。町の西側でヒッチハイク。1時間以上かかったけど、無事成功。後に来たフランス人カップルもほぼ同じ時間にプンタアレーナスに着いてたのですぐ後に車が捕まった模様。ヒッチハイカーは多いけど、問題なく捕まるルートだと思われる。親切に街の中心の広場まで乗せてくれた。
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P. Arenas - Porvenir
直線距離約40km  船 6,500チリペソ

たぶん当日でも早めに行けば大丈夫だと思うけど、前日にチケットを買っとくのが無難かも。
特に何も考えずに地図だけ見てこのルートにしたけど、ここで船に乗らず、陸路で北から回って下るルートの方が車通りは多そうだからヒッチ成功すればこの船代も節約できる。


Porvenirの港 - 町
6km  バス1,000チリペソ

日本人、生真面目に荷物の受け取りに並んでたら、結局ほぼ最後になりフェリーを降りる頃には迎えに来てた人達の車も一通り出発した後だった。歩くには遠いし、車はいつ通るか分からないので出発しようとしてたミニバスに乗り込んだ。運転手のセルヒヨおじさん、ヒッチハイクポイントまでわざわざバスで送ってくれたんだけど、ここは滅多に車が通らないから、北のCerro Sombreroまでバスで行ってそこからする方がアルゼンチン人が沢山通るからいいと教えてくれた。しかも3時に町の中心からセロソンブレロまでのバスもセルヒヨおじさんが運転するらしい。じゃあ3時までに車が捕まらなかったらバスに乗るよ、と言ってさよならした。


Porvenir - Cerro Sombrero手前の分岐
107km  バス 2,500チリペソ

結局40km先の所までしか行かないという車が1台だけ止まってくれたけど、ちょうどそこに行きたいドイツ人の女の子がいたからその子に譲って、結局セルヒヨおじさんのバスに乗る事に。時間も微妙だったので、この日はセロソンブレロでキャンプするつもりだったんだけど、セロソンブレロの20kmほど手前の分岐で、ここならすぐ車捕まるから!と言うことで、有無を言わさず降ろされた(笑)。
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分岐 - San Sebastián アルゼンチン側国境
116km  大型トラック

なーんにもない分岐で野宿を覚悟しながらヒッチハイク。しばらくすると大型トラックが止まってくれた。なんとリオグランデまで行くと言う。が、言葉が上手く通じてなかったらしく、チリ側国境を抜けてアルゼンチン側国境に来たところで降ろされてしまった。その時点で夜8時近く国境を抜けてくる車もほぼおらず、野宿。
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San Sebastián - Rio Grande
78km  乗用車

完全なる野宿は暗くなったら寝て明るくなったら起きるので、朝早くからヒッチハイク開始。早すぎて全然車通らなかったけど1時間もしないうちにリオグランデに行く車が止まってくれた。リオグランデの町は思ったより大きかった。トイレもwifiもあるから、と、町中のガソリンスタンドで降ろしてくれた。
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Rio Grande - Ushuaia
200km  大型トラック

降ろしてもらったガソリンスタンドからヒッチハイクの出来るポイントまで6km弱歩かなくてはいけなかったのが辛かった。町の終わりのガソリンスタンドからヒッチハイク開始。30分もしないくらいでトラックが止まってくれた。
トラックは町中には行かないと言うことで町の入口のポリスチェックのところで降ろしてもらった。ここから町の中心までは7kmほどあり、リオグランデで既に6km歩いて疲れてたので流石に歩く気になれず、ヒッチハイクするも町中まで行きたいだけなのにさらに先まで行くと思われるみたいでみんな遠くまでは行かないよというハンドサインで通り過ぎで行く。たまたま市バスの始発地点だったので、セントロまで行くバスに乗り込んだ。が、チャージ式のカードでしか支払えず現金は受け取ってもらえず、ドライバーの好意でタダで乗せてもらってしまった。
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黄色ピン : 降ろしてもらった場所。



北上

Ushuaia - Tolhuin
97km  小型トラック

まず町中からポリスチェックまで市バスで向かう。乗ってきた人に現金を渡して、代わりにカードで払ってもらう作戦。すると乗ってたおばさんが笑顔でいいわよ、と代わりに払ってくれて、お金を渡そうと思ったら、気にしないで、良い旅を!とサラッと言ってくれた。終点のポリスチェックで降りてヒッチハイク開始。ここもなかなかの激戦区。だけど結構車も止まってくれる。なぜかあとから来たヒッチハイカーたちが次々と拾われていく中、少し時間はかかったけどリオグランデとのちょうど中間のトルウィンまで行く小さいトラックが拾ってくれた。
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Tolhuin - Rio Grande
102km  乗用車

ここも1時間以上かかったけど、リオグランデまで買い物に行く夫婦が拾ってくれた。リオグランデの町中まで入ってしまうと、また行きの時のように相当な距離を歩くはめになると思い、行きにヒッチハイクした町手前のガソリンスタンドで降ろしてもらった。ここで、町中には入る道路と、町に入らずそのまま北上する道が別れるので、そのまま北上する車を捕まえる作戦。
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Rio Grande 入口のガソリンスタンド - 町の北側
11km  乗用車

真っ直ぐ立ってられない強風の中ヒッチハイクするも時間も夕方近くなり、車通りも少なかったので早めに切り上げてガソリンスタンドのカフェに避難。夜、ガソリンスタンド脇で野宿し、翌朝同じポイントでヒッチハイク再開。前日以上の強風の中、体温と体力を奪われ泣きそうになりながら2時間近くたった頃、町の北側まで連れていってくれる車が捕まった。
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町の北側 - San Sebastián チリ側国境
83km  乗用車

相変わらず強風の中、陽が高くなってきて朝よりは暖かくなってきた。1時間しないくらいで国境まで乗せてくれる車が止まってくれた。アルゼンチン国境を超えてチリ側まで。
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チリ側国境 - Rio Gallegos
283km  大型トラック

チリ側に入ると未舗装道路になる。ここのチリ側の国境は売店があってサンドウィッチやらエンパナーダやら一通り揃ってて、多少割高ではあるけどチリペソでもアルゼンチンペソでも払える。入国審査を終えて建物から出たところで砂埃を浴びながらヒッチハイク。
1時間もしないくらいでトラックが止まってくれた。ブエノスアイレスまで行くトラックだったけど、当初からリオガジェゴスに一泊する予定だったのでリオガジェゴスで降ろしてもらった。途中トラックごとフェリーに乗りフエゴ島から本土に渡る。車代だけなのか、お金は請求されなかった。そして国境を超えてアルゼンチンに戻る。
リオガジェゴスではトラックの溜まり場みたいなのが町中にあって、なんかよく分からないけどここまで乗せてくれたドライバーも書類をオフィスに持っていったり、休憩したりしてた。
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Rio Gallegos - Buenos Aires
2,700kmぐらい  大型トラック

朝8時くらいにトラックの溜まり場に行ってみるも、ほとんどトラックがおらず、ブエノスアイレスに行くトラックを見つけられなかったので、すぐ近くの道路沿いでヒッチハイクを開始するものの、町中だし、みんな結構なスピードで通り過ぎていく。手応えゼロのまま1時間以上たち、場所を変えるにも町の出口は歩くにはしんどい距離だし、ダメ元でもう一度トラックの溜まり場に聞きに行くことにした。するとなんと、ちょうど出発間際のブエノスアイレス行きのトラックが乗せてくれることになった。3日かけて一気にブエノスアイレスへ。睡眠時間3時間とか4時間で走り続けるドライバーには脱帽でした。
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まとめ

ヒッチハイク全行程、女2人。
期間は2018年1月25日~3月4日。
運が良くない限り基本的には英語は通じないのである程度のスペイン語は必要。
危険を感じることはなかったけど、長距離トラックのドライバーはセクハラ気味の人もいるので、やはり2人いて良かった。 長距離のトラックドライバーは数千キロを1人で運転する人が多く、特に話し相手を求めている感じなので、スペイン語で問題なく会話が出来るなら、話し相手になる事でセクハラも避けれるかもしれない。タダで乗せてあげる以上、無言で微妙な空気よりは、道中楽しくなるような旅行者をドライバーも期待してるだろうし。ただ、1,2時間程度の距離なら問題ないけど、長距離になるとやっぱり色々としんどい。2人いれば1人が起きてればもう1人が寝ることも出来るので楽。

チリ人の方がよく止まってくれる。止まってくれなくても、通り過ぎる時に何かしらのハンドサインを送ってくれる人が多い。
アルゼンチンは眼中に無い感じで通り過ぎていく車が多い。

ただチリ側アウストラル街道は未舗装で道路状況が悪く、区間によっては車通り自体が極端に少なかったりする。その点アルゼンチンはほぼ舗装道路だし、長距離トラック含め交通量は多い。

アウストラル街道は、どれだけ日数がかかってもヒッチハイクにこだわるならいいけど、そこまでこだわらないのであれば、ヒッチハイクしつつバスが来たらバスに乗るっていうスタンスじゃないと、捕まらない時はほんとに捕まらない。バスも1日に1本や2本しかなかったりするのでそれを逃すと野宿になる可能性大。

アルゼンチンは謎のポリスチェックがあり、場所によってはポリスチェックを過ぎたところでしかヒッチハイク出来ないんだけど、ヒッチハイク自体が違法なわけではなさそうで、ポリスに聞いてもこの先でならやっていいよ、と言われる。何度かヒッチハイクで乗せてもらったままポリスチェックを通過したけど、なんの問題もなかった。

トラックは会社名が車体に書いてあるような大きな会社のトラックは乗せてくれない。まぁヒッチハイク中にいちいち選ぶ事はないけど。

交通の要衝の町では、決まったガソリンスタンドだったりでトラックの溜まり場があるので、メインのルートを長距離移動したい場合は、そこに行ってこっちからドライバーに声をかけるのが、道路沿いで通り過ぎる車に親指立てて止まってくれるの待つより確実かも。
アルゼンチンはYPFというガソリンスタンドがトラックの溜まり場になってる事が多い。売店、レストラン、トイレ、wifiやシャワーがある所もあるし、一言断ればテントも張らせてくれるので、もしそこでヒッチハイク成功しなくても快適な野宿も出来る。ガソリンスタンドなので火は使わないでねと言われるけど。

ガソリンスタンドキャンプは快適だけど、運が悪ければほんとに何も無いところでキャンプする事にもなるので、それを想定して最低でも24時間は生き延びられる食料と水を持つべし。

行き先を書いたダンボールボードはあった方がいいと思う。ずっと腕上げてるのもしんどいし。スーパーでダンボール好きなだけ貰えます。いちいち目的地の町を書くのも大変なので、RUTA40 SURって感じでルートと南下中は南に行きたいってのだけ書いてました。太く見やすく書きましょう。まぁでもボードなくても親指立てるザ・ヒッチハイクポーズでも問題なく止まってくれます。


以上、今後パタゴニアをヒッチハイクで回ろうと思ってる人に、参考になれば。



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by aya-papaya | 2018-03-17 23:53 | アルゼンチン | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 17日

ブエノス・アイレス。

寒かったパタゴニアから一気に夏になった。

宿がクーラー付きで救われた。


久しぶりの大都会。

治安良くないって聞くけど、街を歩いてる限り、リマやサンティアゴよりも全然治安良さそう。

至る所にポリス立ってるし。

人通りも多いから夜1人で歩いても大丈夫だった。


お金があれば夜バーに繰り出してタンゴとか観ちゃったりするんだろうけど、お金ないので路上のタンゴのストリートパフォーマンス鑑賞。

ストリートパフォーマンスと言っても本格的。

タンゴってものを初めて見るには見応え十分。


カッコいいねぇ。美しい。

スマホで動画撮ったけど夜だし暗くて上手く撮れてなかった。残念。


道路にこんなのまで。


でもアルゼンチン人にタンゴ踊れる?って聞くのは、外国人が日本人に「日本人だからカラテできるでしょ」と聞いてくるのと同じっぽい。


世界で2番目だかに美しいと言われている本屋さん。

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本の品揃えもジャケットで選んでるでしょっていう本が多かった。

その中に日本のマンガ(スペイン語訳)コーナーがあったのはちょっとウケた。


タンゴ発祥の地と言われているけどボカ地区も行ってきた。

カミニートしか行ってないけど。

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日差しが強すぎて、上手く写真撮れない。


チョリパンが美味すぎて、いろんなお店見て目の保養して、15年着たジャケットを買い替えたり、充実したブエノス滞在でした。


ちょうどインターナショナルウーマンズデーにかぶって、さらに宿がメイン通り沿いだったもんだから、デモ直撃。

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フェミニズムはいいけど、街中お祭り騒ぎ、ゴミだらけ、落書きだらけ。

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深夜、そして翌日、そんなカオスを掃除してる男性たちを見て、なんか可哀想になる。


フェミニズムに意を唱えれば叩かれかねないこのご時世で、街を汚し放題、言いたいこと言い放題、やりたい事やり放題ですでに十分パワフルな女性たちにこれ以上何かを与えたら、世の中はカオスでしかなくなるんではないかと思うんですが。

もちろん女性みんながカオスなわけではないけど、ブエノスアイレスのこのデモを見る限り、この女性たちはダメでしょ、と言いたくなる。


後日アルゼンチン人の友人とその話をしたら、彼の街でも数年前にかなり酷いデモがあって、過激派の女性グループが教会に落書きをしまくってかなり叩かれ、それ以降は大人しくなったらしい。

守られる側が、守られるのをいい事にやりたい放題やっちゃう逆差別的な感じ。

どーにかなんないかね。


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by aya-papaya | 2018-03-17 13:15 | アルゼンチン | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 10日

移動距離3000km。

最南端まで下ったので、こんどはグイグイ北上します。

ウシュアイアから、ヒッチハイクで首都ブエノスアイレスを目指す。
まー行ける所までヒッチハイクで行って、ダメだったら高いけどバスに乗ればいいや、と。

初日、なかなか車が止まってくれず、ようやく捕まった車は100キロ先の小さな町まで。
そこからまたヒッチハイク。
次も100キロ先のリオグランデという大きめの町まで。

風が強い。
ものすごい強い。
荷物背負ってると風が当たる面積が広くなるからまともに歩けない。
まっすぐ立ってられない。
砂埃がヤバい。
そんな中で粘るも車捕まらず。
6時半に諦めてガソリンスタンドの軽食コーナーに避難。
暖房ついてるし、椅子あるし、wifiは飛んでるし、快適。
外は相変わらず強風。
天気予報を調べると明日は更に風が強くなるとの事。
飛べるレベル。

テントどこに張ろうか。
軽食コーナーは24時まで開いてるんだけど、完全に暗くなる前にテントを張らねば。
ちなみに暗くなるのは9時半頃。
9時前に泣く泣く外に出て、風の弱い場所を探す。
道路と砂利山のちょうど谷間、ゴミがやたら溜まってるけど、一応強風直撃は受けない。
もーここでいい。ってかここしかない。

風の音が強い。
強風直撃は避けられても、テントに当たる風は十分強い。
テント耐えられるかなー。
危ういなー。
地面硬くてペグ(杭)も全然刺さんないしなー。

うん、諦めよ。
壊れたら壊れた時。
強風にビクビクして寝れないよりは、テント壊れても寝た方がいいや。
って事で風の轟音もシャットアウト。
耳栓して寝ました。

翌早朝、まだ日が昇る前に風で起きた。
天気予報通り、風ヤバい。
テントが悲鳴を上げてる。
なのでボキッと行く前にさっさと片付け、撤退。

ビッチポイントまで100メートルくらい歩くのも辛い。
風強すぎて前に進めない。


いやー辛い。
気温自体はそこまで低くはないんだけど、強風に体温と体力をみるみる奪われる。
寒い。
そんで朝早いせいで車もあんまり通らない。
たまに通る車から強風で飛ばされてくる小石と砂埃を全身に浴びながらとにかく通る車にアピール。

しばらくして、町の出口まで乗せてくれる車が止まってくれた。
相変わらず強風。


降ろしてもらった場所からまたヒッチハイク。

しばらくして、チリの国境まで乗せてくれる車が捕まった。

国境を超えてまたヒッチハイク。
強風、砂埃がヤバい。
心が折れそうになった頃、トラックが止まってくれた。
この日の目的地リオガジェゴスまで乗っけてくれるという。
目的地まで行けることと、風から逃れられたことで、この時の嬉しさと言ったらもう。

トラックごと船に乗り、フエゴ島を後にする。
また国境を超えてアルゼンチンに戻る。
無事リオガジェゴスに到着。
ありがとうオスカル!
素敵なトラックドライバーにはオスカルが多いというジンクス。

リオガジェゴスからブエノスアイレスまではホントに何も無く、飛行機で飛ぶ旅行者も多い中、ヒッチハイクにトライ。
前日にオスカルが降ろしてくれた、町中にあるトラックの溜まり場から、なんとブエノスアイレスに行くトラックに乗せてもらえる事になった。
何回乗り継がなきゃいけないんだろうかと思ってたら1本で行けてしまう事に。
2600kmを48時間で激走。

しかもこの道、景色がひたすら一緒。
睡眠時間3時間とかで、まともな休憩も取らずに運転し続けるドライバーには脱帽。
大変な仕事だ。
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って事で、予定よりずっと早くアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに到着しました。

パタゴニアのヒッチハイク情報はまたそのうちまとめよう。

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by aya-papaya | 2018-03-10 22:16 | アルゼンチン | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 19日

氷河トレッキング。

エルチャルテンからエルカラファテまではブラジル人2人組が乗せてくれた。

ちょうどエルカラファテで音楽フェスが開催されてる期間で、キャンプ場がアルゼンチン人で溢れかえってる。

朝まで音楽ガンガンで寝れません。

それでも早起きして行ってきました、ペリトモレノ氷河。


エルカラファテに着いた日はゆっくりして、翌日に町をぶらぶらしながら明後日のツアーを申し込もうかと思ってたんだけど、明日は天気いいけど明後日から崩れるなんて言うもんだから、慌てて翌日のツアーを申し込みに行った。

旅行会社に行ったら、明日のツアーはもう全部空きが無いってさくっと言われ。

えーーーって途方にくれてたら、キャンセルが出たのか、あ、ちょっと待って、ミニトレッキングがちょうど2人分空いてるわ!ってことでミニトレッキングに行くことになった。

本当はロングトレッキングのBIG ICEツアーに行きたかったんだけど、なんと1週間先まで予約でいっぱいとの事。

1週間も待てません。

そんな先の予定を計画的に決めることも出来ましぇん。


まー値段もBIG ICEは300ドルくらいするし、それに比べたらミニトレッキングは半額だから、ま、ミニでいいや。


当日、晴天なり。

バスで氷河まで行き、まずは展望台。

どどーーーん。
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天気が良くてあったかいせいか、ちょこちょこ崩れる氷河。

ちょっと崩れただけでも地響きみたいな轟音。
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動画撮りたかったけど、カメラ構えてると崩れてくれないあるある。


制限時間40分のツアーあるある。


バスに戻って、ボート乗り場まで移動。

ボートに乗ること30分くらい、対岸に到着。


ここで持参したお昼ご飯を食べていよいよトレッキング開始。

まずは陸地を20分ほど歩いて、氷河目前まで。


そこでアイゼンを装着してもらい、いよいよ氷河トレッキングの開始。
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まー、陸地に接してるから土で汚れてるのは仕方ない。
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所々で氷河の説明を聞きながら、ザクザクと氷河の上を歩いていく。
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途中、深ーい穴が空いてたり。
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クレバス覗き込んでみたり。
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ミニトレッキングでも結構色々見れたから大満足。
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アイゼン着けて歩くことに慣れた頃にトレッキングは終了。


最後はお決まり、氷河の氷でオンザロック。
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最初はウィスキーとかいらないし、とか言ってたけど、なんかベタに楽しかった。



氷河満喫。



翌朝、3キロ弱歩いて町の出口でヒッチハイク開始。

車はたくさん通るんだけど、4時間待っても1台も停まってくれない。

場所が悪いのか、と、さらにそこから5キロ近く歩いて、町の外の検問所まで行ってヒッチハイクするもやっぱり停まってくれない。

こんな見事に停まってくれないのは初めて。


夕方6時半になり、もう今日はここで野宿しようとテントを張り始めたら、ポリスにここでキャンプはダメだよ、と言われてしまい、がんばって歩いた8キロを、また戻らねばならなくなり。

ただ帰りはすんなりと町中まで乗っけてくれる車が捕まって助かった。


結局またエルカラファテで1泊。


翌朝、バスターミナルに行き、目的地プエルトナタレスまでのバスの空き状況を確認。

16時半発で、まだ12席空きがあるとの事。

ただし、おそらく席は埋まるよ、と。


お昼の12時までまたヒッチハイクをトライする事にした。

昨日より近場、町の出口手前でヒッチハイク開始。


結局丸2時間、前日同様1台も停まってくれずギブアップ。

トボトボとバスターミナルまで戻って、大人しくバスのチケットを買いました。



アルゼンチン一旦休憩、またチリに戻ってきました。



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by aya-papaya | 2018-02-19 06:41 | アルゼンチン | Trackback | Comments(0)
2018年 02月 13日

フィッツロイトレッキング。

フィッツロイ周辺のトレッキングはキャンプサイト無料。

ただし穴を掘った簡易トイレがある以外は一切何もなし。

食料も調理道具も全て持参、水は川で汲みます。


トレッキングは何度もしたことあるけど、テントから調理道具から全部担いで行くのは初めて。

テント、マット、寝袋、ガス始め調理道具一式、2泊3日分の食料、おやつ、暇つぶし用の本に、ヘッドライト、着替え一式、ありったけの防寒具、そしてカメラ、三脚。

全部で10キロくらいかなー。


いざ出発。

初日は雲多め。
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一つ目のキャンプサイトでお昼ご飯を食べ、先に進む。

途中、フィッツロイの見えるポイントから。
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風が強くて雲が晴れるかなーと待ってたけどこれが限界。
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出発して4時間、本日のキャンプサイトPoincenotに到着。

テントを設置して荷物を降ろし、翌朝の下見がてらフィッツロイのビューポイントまで散歩。

が、頂上付近で猛烈な腹痛に襲われ、意地でビューポイントまでたどり着いたものの、滞在時間2秒で引き返す羽目に。

よって写真なし。


早めに就寝。

翌朝4時半に起床。

5時前に出発して、まだ暗い中ヘッドライトを頼りにビューポイントへ。

暗闇の中出発早々道を間違え、前日下見しといて良かったとつくづく思った。


1時間半かけ、ビューポイントに到着。

寒さに耐えながら待つ。

フィッツロイとは反対側の空が赤みを帯びていく。
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そして日の出。

朝日に照らされ赤く染まるフィッツロイ。
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これが見たかったんです。

天気が安定しないことで有名なフィッツロイ。

快晴でパーフェクトな赤いフィッツロイが見れたのは本当に運が良かった。

完全に見惚れた。


しっかりと景色を堪能してからキャンプ場まで戻り朝ごはん。

冷えた体に朝からインスタントラーメンは染み入ります。


テントを畳んで次のキャンプ場まで移動。

いやー本当にいい天気。
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途中のお昼ご飯休憩を含め3時間半ほどで本日のキャンプ場D'Agostiniに到着。

テントを立てて、荷物を降ろして、またビューポイントまで散歩。
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キャンプ場に戻り、ご飯を作る。

この日の醤油入りツナ缶の炊き込み御飯が神がかってうまかった。


眠いのを11時まで耐え、星空を取りに出た。

月が出てないせいで、星はいっぱい見えるものの山に光が当たらず。
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なかなか難しい。


この日の夜は死ぬほど寒かった。予報でも氷点下だったから覚悟はしてたんだけど、朝5時ごろ寒さで目が覚めてそのまま寝れなかった。

外が明るくなってきたから太陽の光を求めてテントから這い出たものの、曇り。

寒い寒すぎる。

こんな息の真っ白な朝に入れる日本から持ってきたコーンスープは、これまた神がかってた。

今たしか夏なんだけどなー。


3日目はエルチャルテンに帰るだけ。

熱々のシャワーが待ち遠しい。

服も全部洗濯しなきゃ。


途中、コンコン気を叩く音に目を向けると、すぐ近くにキツツキ発見!
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なかなかに可愛く無い顔をしてた。


3時間ほどでエルチャルテンに帰ってきた。

3日目はやっぱり曇りで、快晴だったのは2日目だけ。

その唯一の快晴の日に完璧なフィッツロイが見れてホントにラッキーだた。


3日ぶりの熱々シャワーも最高でした。

そして体力が100%戻ってない中、よく頑張ったと思います。

ちょっと心配したけど今の所、熱は上がってません(笑)。

あとは咳さえ止まれば完治。

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by aya-papaya | 2018-02-13 18:38 | アルゼンチン | Trackback | Comments(0)