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2018年 07月 02日

地球の裏側。

アレキパをちゃちゃっと観光。
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チリとの国境の町タクナに移動して1泊。

アリカ行きのシェアタクシーがアリカの空港に寄ってくれるかと思ってたら出来ないと言われてちょっと焦る。

途中下車も出来ないと言われ、仕方なく、分岐で降ろしてくれると言うのでバスで行くことに。

タクシーで行くつもりだったから、タクシーで行って少し時間に余裕がある予定だったけど、バスになったことでほとんど余裕がなくなってしまった。

到着時間も国境の混み具合次第と言われ、運が悪ければヤバいかもとドキドキ。

けど有難い事に国境はすいてて、なんのトラブルもなく、30分ほどで抜けれた。

国境から数キロ先、空港へ行く分岐で降ろしてもらう。

砂漠の中の工事中の一本道。

空港らしき建物は見えてるんだけど5km歩きます。

車が来たらヒッチハイクしようかと思ったけど、工事用のトラックが2台通っただけ。

どんどん不安になっていく。

この先に本当に空港はあるんだろうか。

空港があったとしてもほんとにここからフライトあるんだろうか。

時間がギリギリになったら高くてもタクシーに乗ろうとか思ってたけど、タクシーどころか車が1台もいない。

周辺に人の気配もない。


ドキドキしながら1時間かけてようやく空港に到着。空港の駐車場にはけっこう車が停まっていたものの相変わらず人気はない。

建物に入ると暗いしガランとしている。

意を決してチェックインカウンターへ。

無事チェックインできました笑。

まずチリの最北の町アリカから首都サンティアゴへ飛ぶ。


サンティアゴから、ニュージーランドのオークランド経由で韓国の仁川へ。

そして仁川から羽田へ飛ぶはずだった。

が。。。

深夜、サンティアゴを離陸して1時間後、お医者様はいらっしゃいませんか、という例のアナウンス。

その後何も無かったからどうにかなったのだろうと思ってたんだけど。

離陸から4時間後、パイロットの1人が病気の為、飛行機はサンティアゴに戻りますと言うアナウンス。

機内がざわめく。

冗談でしょと思ったけど冗談じゃなかった。

そして4時間後の午前9時、サンティアゴに着陸...。

8時間のフライトの後、出発地に戻ってくると言う絶望。

機内ではパイロットの1人という言い方をしてたけど、機長が体調不良で操縦出来なくなり、続行不可能と判断されたらしい。


夜9時に同じ飛行機でニュージーランドに向かうという説明を受け、その先乗り継ぎのある人はそれまでに全ての飛行機を手配するという説明を受け、全員ホテルへ送られた。

ちょっと寝て、ここぞとばかりに湯船にお湯をはり、リッチな気分に浸る。

起こってしまったことはもうしょうがない。

まぁ24時間遅れで韓国に着けるだろうと思い、別で取ってた韓国から日本のLCCのチケットを、5,000円追加で翌日に変更した。

夕方、迎えのバスで空港に戻る。

がしかし、ニュージーランドから韓国の便が毎日運行されておらず、翌日は無いと言う。

えーーーーーーーーー。

翌々日まで待つか、別の航空会社で飛ぶか、でも今現在手配できそうな便は経由地が増えて時間がかかると言う。

オークランドのカウンターで聞けば選択肢が増えるかもしれないと言うことで、そこから先の飛行機は未定のままとりあえずに飛ぶ事に。

今度は予定通り、13時間後のニュージーランド時間午前3時、無事オークランドに到着。


真っ直ぐカウンターに行って聞くと1番早いのが午後1時発のタイ航空バンコク経由仁川行きだと言う。

どう頑張っても日本行きの飛行機には間に合わない。

ちなみにこの日本行きも毎日飛んでなくて、次の日は無い。

もうタイミング悪すぎ。

ダメ元で、目的地を韓国から日本に変えれるか聞いてみたけどそれは出来ないとの事。


とりあえずタイ航空に変更してもらい、またホテルも用意してもらい、ホテルのネットで韓国から日本行きの飛行機を新しく取り直す。

しかも羽田行きは高くて成田行き。

追加出費2万円。

元々のはもう捨てるしかない。

痛いLCC。


またしてもここぞとばかりに湯船にお湯を張って浸かる。

実費でこんな高級なホテル泊まれないからね。


余裕を持ってホテルをチェックアウトして空港へ。

タイ航空のチェックインカウンターへ。

が!

あなたの名前はフライトリストにないわよ、と。

えっ。。。。。

数秒固まるウチ。

一から事情を説明して、この便だと言われたんだけどと言うと、チケットは貰った?と言われ、いや何にも貰ってないと言うと困った顔をされ。

ウチのほうが困ってます、泣きたいです。

スーパーバイザーの所に回され、また一から事情を説明すると、そのトラブルの事は聞いてるし、何人かは変更を受けてるけど、あなたは入ってないわね、と。

一生目的地にたどり着けなさそうな絶望感に襲われる。

確認するから待っててと言ってもとの航空会社に電話をしてくれたものの、担当者が不在で分からないとの事。

担当者が戻ってきたら折り返し電話を貰うことになり、ちょっと時間かかるからコーヒーでも飲んで来たら?と言ってもらったものの、不安過ぎてそんな心の余裕もなく、ニュージーランドのお金も持ってないし、大丈夫、ここで待ちます、とチェックインカウンターの端っこで立ち尽くす。

新しく取り直したチケットも捨てるハメになるんだろうか。

ペルーからチリ、チリからニュージーランド経由で韓国、そして韓国から日本とかなり遠回りをする事になったのもそれが1番安かったからというだけとの理由だったのに、もう既に最安ではなくなった。

20分ほどして電話があり、2つの航空会社間で一悶着あったものの、元の航空会社が変更手続きをし忘れていたらしく、その場で手続きをしてくれ、無事予定のフライトに乗れることになった。

あぁーーーもう心臓に悪い。

振り回され続けたウチ。


その後は順調に、12時間でバンコクに着き、そこから5時間で仁川、さらに2時間かけて成田に到着。


飛行機に乗っていた時間だけで合計43時間。

4日間かけてようやく日本にたどり着きました。


そしてウチが日本にたどり着いた途端猛暑日が始まり、時差ボケと夏バテでノックアウトです。

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by aya-papaya | 2018-07-02 13:55 | ペルー | Trackback | Comments(2)
2018年 07月 01日

カバナコンデでコンドルを拝む。

アレキパに行く前にコンドルを拝みにカバナコンデに寄った。

クスコから夜行バスでアレキパに朝着。

バスターミナルでそのまま時間を潰して、1番早かった9時半発のバスでカバナコンデに向かう。

標高3,400mのクスコから2,000mちょいのアレキパに来て、この先標高は下がる一方かと思いきや、道中気付けば5,000m近くまで上がった。

窓の外が雪で真っ白になってるわけだ。


6時間半かかりようやくカバナコンデに到着。

なんだかんだ夕方になってしまった。

バスの終点、カバナコンデの村の広場に面した宿にチェックイン。

ベッドにつかえて扉が半分も開かない広さの部屋に何故かトイレシャワー付きで20ソル。

無理してトイレシャワー付けなくてもいいのにね笑。


カバナコンデ周辺はトレッキングコースがたくさんあるんだけど、1日では行けません。

今回は時間がないので、トレッキングはせず、コンドルを見るのだけが目的。


翌早朝、チェックアウトして7時発のアレキパ行きのバスに乗り込み、クルスデルコンドルで下車、3ソル。

降りると速攻チケットチェックの3人組に囲まれた。

このエリア一帯のコルカ渓谷は外国人は70ソルという超高額チケットが必要。

有効期限は5日間あるので、数日をかけてトレッキングをするにはいいかもしれない。

でもトレッキングしなくても、滞在1日でも70ソル払わないといけないのが悔しい。

仕方なく70ソル払い、無意味に立派なチケットを受け取る。

70ソルも払ったんだから荷物見ててよ、とバックパックを預かってもらう。


ビューポイントに向かって歩き始めるといきなり頭上数メートルを巨大なコンドルが通り過ぎてく。


うおおおぉぉぉぉぉやっぱかっこいいーーーーー!


チリのリオトランキーロで遥か上空を飛ぶ点ほどのコンドルを見ても遠すぎて実際の大きさが分からず、特に何とも思わなかった。

でも同じくチリの最南端プエルトウィリアムスで頭上数メートルを飛び去って行ったコンドルのデカさとカッコ良さと、あのバサッと言う音にがっつり心を奪われたウチはどうしてももう一度間近でコンドルを見たかった。

それが開始早々叶ってしまった。

すげーーークルスデルコンドル!!

10羽のコンドル達が縦横無尽に空から谷底まで飛び回る。


ひたすら写真を撮りまくる。
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場所を変えてさらに奥へ。

すると留まってるコンドル発見!!!

近付いてもずっしり構えてて逃げる気配なし。
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なんだこの人間を恐れない威厳漂う姿。

神の使いと言われるだけの事はある!
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コンドルまでの距離3メートルくらい。

ひたすら見惚れてたらなんともう1羽来たーーーっ!!
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うおおおぉぉぉぉぉーーーかっけーーーーーーーー!!!!!


元々いた方は首の周りが白で、後から来た方は茶色だから、たぶん元々いた方がオスで後から来たのがメスで彼らは番だな。

つがいを番って書くことを今初めて知った。


ほんのりメスと思われる方が若くて優しい顔をしてる。
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はい、カメラ目線頂きましたー!
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この後も終始2羽は寄り添い続けました。
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いやーマジでコンドルかっこ良すぎです。


ちなみにコルカ渓谷はこんなとこ。
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10時半のアレキパ行きのバスには間に合わず、次の12時のバスまで、お土産売りのおばちゃん達と待つ。

ちなみにお土産売りのおばちゃん達はこの当たり独特の民族衣装に身を包んでる。
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刺繍好きにはたまらない。


12時のバスに乗り込み、アレキパに着いたのは暗くなったあと。

タクシーでサンドラの家に向かった。

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by aya-papaya | 2018-07-01 11:20 | Trackback | Comments(0)