人気ブログランキング |

notes from my travels

papaya.exblog.jp
ブログトップ

<   2019年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧


2019年 03月 24日

地球で一番高い山。

エクアドルの最高峰チンボラソ。

世界最高峰は言わずと知れたエベレストですが、エクアドル人曰く、チンボラソが世界で一番高い山なんだそう。

実は…、

海抜高度で見た場合世界一高い山はエベレストであるが、赤道地域の方がエベレストのある場所(北緯28度)よりも地球の半径が大きく水面も高い。この結果、標高ではチンボラソの6,268mよりエベレストのほうが約2,580m高いが、地球の中心からの距離ではチンボラソが約6,384.4km、エベレストが6,382.3kmであり、地球の中心から最も離れたチンボラソの方が約2.1km上回る。

- Wikipediaより引用


という事です。

つまり、地球ってのはキレイな球体ではなくて、北極と南極をぐっと押した感じにビミョーに潰れた楕円形をしてるわけです。

これは地球の自転の遠心力のせいだとか。

なのでそもそもの海抜ゼロメートルっていう地点を地球の中心から距離を測ると、赤道直下が一番長くなってるわけです。

そういう事で、海抜からの高さではなく、地球の中心から山頂までの距離を測った場合、エベレストよりも、ほぼ赤道直下にあるチンボラソのほうが2,100m長いってわけです。

なので、地球上で宇宙に一番近い山とも言われます。


チンボラソが世界一高い山だと言われる理由、わかりました?

なんてロマンのある話なんでしょう。

世界一ってのは世界中になんでも溢れるほどあるけど、地球一って世界一よりももっと重みがあるような気がしません?

地球上で、宇宙に一番近い場所に立ってみたくなりませんか?

なるでしょ?

ドキドキワクワクウズウズしちゃうでしょ??



はい、人生そんなに簡単にはいきませんよ。

チンボラソ登山、なかなかレベル高いんです。

ボリビアのワイナポトシのように手軽には登れません。


本気で登りたくなって調べたけど速攻撃沈。

ずば抜けた運と体力がない限り、素人には無理じゃーーーん。


そもそもネット上の情報もめちゃくちゃ少ないんだけど。


登頂は諦めたけど、その雄姿だけでも拝みたいと思って行ってきたので、その情報を書きます。



拠点となるのはリオバンバの街。

キトからバスで4時間$4.6、グアヤキルからは5時間$7。


グアヤキルのツーリストインフォメーションは英語が話せるお姉さんがいてとても親切に教えてくれました。

チンボラソは、リオバンバから日帰りで5,100mにあるラグーナを見て帰る人がほとんどだけど、2つある山小屋に宿泊もできるという事なので、ウチはゆっくりじっくり山を堪能したかったので、1泊で行くことに。

注)山小屋に泊まる場合、あったかい寝袋必須です!

気温が氷点下になるので、昔はフカフカで温かかったmy寝袋もさすがに10年オーバーになると明らかにボリュームダウンしてきていて、寒すぎるのには耐えられない。

寝袋がいることに気づいたのが夜で、もう今からレンタルしに行くのも無理、1泊するの諦めて日帰りで帰ってくるかーと諦めかけた時、ビビビッとあることを思い出した。

ウチ、ブランケット2枚も持ってる…!!

そう、オタバロのマーケットで衝動買いしてしまい困っていた、めっちゃ嵩張るお荷物のブランケット2枚。

行けるじゃん!!!

まさかこんなにすぐヤツらが役に立つときが来るとは。
c0146526_10491322.jpg
いやーホント世の中なるようになってるねー。


寝袋、ブランケット2枚、カメラ、三脚、モバイルバッテリ、おやつ、食料(出発前に作った大量のハムとレタスのサンドウィッチがメイン)、ありったけの防寒着(と言ってもモコモコダウンジャケットも無ければフリースも持ってないので、ヒートテックにウルトラライトダウンにウィンドブレーカーと、とにかく重ね着できるだけの服)、あと水3リットル、となかなかの大荷物になった。



リオバンバからチンボラソの麓のゲートまではリオバンバのバスターミナルからGuaranda行きのバスに乗って途中下車。

バスは朝7時半から1時間ごと、ゲートまで所要45分、$2.5です。

乗るときに、チンボラソの入口で降りたいと伝えておきましょう。

近づいてくるとこんな感じ。
c0146526_08565864.jpg
c0146526_08565939.jpg


ゲートに着いたらレジストレーション。

名前、国籍、パスポート番号、年齢を書きこむ。

インフォメーションのお姉さんに言われていたので、ここで山小屋に一泊して明日戻ってくることを伝える。

一つ目の山小屋で聞くように言われた。


ゲートは標高4,350m。

無料トイレ(トイレットペーパー無し)、カフェ、お土産屋さんもある。



一つ目の山小屋Refugio Carrelは標高4,850m。

ゲートからRefugio Carrelまでは約8キロ。

タクシー(言い値$15)、徒歩、もしくはヒッチハイクで行けます。

他の旅行者はヒッチハイクしてる人が多かったかな。

自家用車で山小屋まで行く地元ツーリストがけっこういるので、特に週末はけっこう車通るみたいです。

ビクーニャがいたり、高山植物が生えてたり、酸素薄くてシンドイけど歩くのもなかなか楽しいです。
c0146526_08565945.jpg
c0146526_08570095.jpg
時々晴れ間が見えるものの、基本雲が多くて、そこにいるのはわかってるんだけど、くっきり見えないチンボラソ。
c0146526_08570016.jpg

一つ目の山小屋に着くころに、ついに全体像が見えました!
c0146526_08570125.jpg

山小屋は、無料トイレ、カフェ、そして宿泊施設になってます。

ホットドリンク、ドーナツやエンパナーダが$1.5~$2。

ランチセットも$4で食べれます。

あとはスナックや飲み物等々も売ってます。


もう一つ上の山小屋に泊まるつもりだったんだけど、ウチのスペイン語レベルじゃ理由がちゃんと聞き取れなかったので不明ですが、上の山小屋には泊まれないとの事。

営業はしてるみたいだったので、定員オーバーなのか、山頂アタックする人以外泊まれないのか。

仕方ないので、1つ目のRefugio Carrelに泊まることになりました。

素泊まり$20、食事付きだと$35です。

ちなみに宿泊客は無料で、お湯、ホットドリンクもらえます。


山小屋は数年前に建て替えられたばかりでめっちゃキレイ。

ベッドもマットレスもほぼ新品で快適。

定員は30~40名ってとこでしょうか。

ウチが泊った日は、ウチとフランス人3人、あとはガイドと山小屋スタッフしかいなかったけど。


少し休憩してから、更に上まで登ってきた。


Refugio Carrelから、5,050mにある2つ目の山小屋Refugio Whymperまでは約1㎞。

ここからは徒歩のみです。
c0146526_08570133.jpg

元気なら所要45分。

いきなりキツネが現れた!

前を行くおっさんがキツネに向かって「おいで!おいで!」と叫ぶもんだから、キツネはどんどん逃げていく。
c0146526_11090506.jpg
ギャグかよ。

それでもしばらくその辺にいたんだけど、どっか行っちゃいました。

広角レンズしか持っていかなかったので、めっちゃ点でしか映ってないけど、実際はもっと近い。
c0146526_08570295.jpg

2つ目の山小屋の更にその先にLaguna Condor Cochaがあります。

山小屋からラグーナまでは15分もあれば行けます。

ラグーナなんて言うからには勝手にエメラルドグリーンな素晴らしい湖を思い描いていたら、ただの池でした。

思ってたのの10分の1ぐらいのサイズだったし。
c0146526_08584285.jpg



ここで標高5,100m。

ということはつまり、地球の中心からは約6,383km。

エベレストの山頂が、地球の中心から6,382kmなので、この時点で既に、エベレストの山頂よりも1,000mも宇宙に近いところにいる!!!

すげーーー。


頭がけっこう痛くなってきたので山小屋に戻る。

ちょっと吐き気、それから悪寒。

んー良くない。

完全に高山病だ。

頭痛がひどくなってきたので、痛み止めを飲んで横になる。

大量に作ったサンドウィッチがまったく消費されない。

山小屋のスタッフが心配して時々様子を見に来てくれる。

2時間ほど横になって、寝てしまわない様にしながらウトウトしてたら治った。

ウチ、たいてい高山病になるけど、高度を下げなくてもその日のうちに治る傾向にある、今のとこ。


夜アタックの人もいるので、7時には消灯。

夕ご飯を食べるタイミングを逃した。

夜11時アタック開始のフランス人が起きるのと一緒にウチも起きて(というかあんまり寝れなかった)、カメラと三脚とサンドウィッチを担いで外に出た。

星は見えないけど、山自体はめっちゃクリア!!

しかも満月!!
c0146526_08580536.jpg
いやーこれだけでも一泊した甲斐があった。

日帰りだったら雲だらけのチンボラソしか見れてなかったもんね。


山小屋。
c0146526_08580573.jpg

ついでに雷まで撮れちゃった。
c0146526_08580500.jpg

アタックに出発したフランス人を見送って就寝。


翌朝、めっちゃ晴れてる!

チンボラソから昇るご来光。
c0146526_08580496.jpg
c0146526_08580610.jpg
c0146526_08582369.jpg
c0146526_08582362.jpg
c0146526_08582461.jpg
よく見て、彩雲!!!サングラス越しにはもっとはっきり色見えたんだけど。
c0146526_08582368.jpg

小一時間かけてまたラグーナまで散歩。

やっぱ酸素薄い。

日陰のとこだけまだ霜が解けてない。太陽光ってすごい。
c0146526_08582473.jpg
c0146526_08584107.jpg

Refugio Whymperの裏。

写真じゃわかりづらいけどここが登山道。

足跡が続いてる。
c0146526_08582249.jpg
こんなとこ登っていける気、1ミリもしないね。


ラグーナに着くころにはまた雲が出てきちゃって。
c0146526_08580484.jpg
c0146526_08584127.jpg
それでも誰もいない貸し切りで、生き物の気配も風もなく、氷が解けるピキピキって高い音と、時々聞こえる落石の音だけ。

贅沢な空間。

あーサンドウィッチ持ってくるの忘れたよ。

お腹がすいたので山小屋まで下山。

持ってきたコーンスープを入れて、2日目のサンドウィッチを食す。

荷物をまとめて下山です。

もうすっかり霧の中。
c0146526_08584296.jpg
下りも写真撮りながら歩いたらなんだかんだゲートまで2時間かかりました。
c0146526_08584364.jpg

チンボラソの雄姿がくっきり見えたのは夜と早朝だけだった。

だから1泊して大正解。


食料は持っていかなくてもどうにでもなりますが節約したかったので自前で。

ただ高山病で夕食を食べなかったので、7個作ったサンドウィッチが3個も余りました笑。

リオバンバに戻ってからちゃんと食べましたけど!

まる2日、同じサンドウィッチ食べ続けました。

パン1斤と、ハム1パックとレタス1玉買ったらこうなります。

水も、山小屋でお湯は貰えますが、遠慮なくグビグビ飲みたかったので持って行って正解だった。

ただ2リットルで足りたかも。


登頂目指す人以外はほぼ日帰りみたいだけど、1泊するのめっちゃおススメです!!!


ちなみにアタック挑戦したフランス人は登頂できなかったみたいです。

残念。


最後にちょっとボケてて申し訳ないんですが、リオバンバのツーリストインフォメーションでもらったチンボラソマップ載せておきます。
c0146526_08585494.jpg
ツーリストインフォメーションに行けばタダでもらえます!


by aya-papaya | 2019-03-24 23:57 | エクアドル | Trackback | Comments(1)
2019年 03月 24日

エクアドルのチョコレート。

ミンドはハチドリ以外にも、ジップラインやチュービングなんかのアクティビティや、蝶やカエルやいろんな野鳥の観察ツアーなどいろいろあるんだけど、そういうのは遠慮して、チョコレートツアーに行ってみた。

ツアーと言っても店の裏庭を説明を受けながら見学するだけなんだけど。

Bean to Barのユンボスチョコレートに見学に行ってきました。

お値段$8。

ネット情報では予約必須と書いてあったけど、予約無しでも全然大丈夫でした。

時間も決まってないので、お店に行けばやってくれます。


Bean to Barと言うぐらいだから、ここでカカオの栽培からチョコレートの製造までやってるのかと思いきや、カカオ農場はミンドじゃなかった。

もっと標高の低いとこにあるらしい。


いろいろ説明してくれたスタッフはイラン人で、覚えてるペルシャ語を喋ったらむっちゃ喜んでくれた(笑)。


まずカカオの果肉の試食。
c0146526_10012130.jpg
豆の周りの果肉の部分、甘くて普通のフルーツみたい。

コーヒーと一緒ね。

実は苦いから外側の白いとこだけ舐めて出すように言われた。


ドロッとしためっちゃ濃いホットチョコレートを試飲しながらチョコレートの歴史から始まり、いろいろと説明を聞く。

このホットチョコレート、砂糖なしで出てくるので、砂糖はお好みで。



チョコレートってメキシコ発祥って知ってた?

もともとは偉い人たちが、唐辛子を混ぜて飲んでた薬用や強壮用の飲み物で、最初ヨーロッパ人には「なんじゃこのまずい飲み物は!」とお気に召さなかったらしい。

それをあのコロンブスがヨーロッパに持ち帰り、ヨーロッパ人のセンスで砂糖やミルクを混ぜて今のチョコレートに進化。

なんとまあ、意外なチョコレートの歴史。


ガーナのカカオは有名だけど、もともとアフリカにカカオがあったわけれはなく、植民地時代にヨーロッパ人が持ち込んでプランテーションを作っただけだという話。

チョコレート、知らないことだらけ。




庭に生えてるカカオの木。

エクアドルにしかないアリバという種類のカカオ。
c0146526_10092438.jpg

花は幹から咲く。
c0146526_10074452.jpg


カカオ豆の発酵作業。

バナナの皮に包んで発酵させる。
c0146526_10012123.jpg
c0146526_10012211.jpg

それを乾燥。
c0146526_10012041.jpg

コーヒー豆のように洗浄はしない。

発酵に1週間、乾燥に3週間。

そしてロースト。
c0146526_10074358.jpg

外側の皮を取り除いて。
c0146526_10074365.jpg
ようやく加工準備完了。


加工過程は機会が稼働してなかったので省略。


最後にチョコレートとブラウニーの試食。
c0146526_10074496.jpg

ブラウニー写真撮り忘れたけど、むっちゃ美味しかった!

チョコレートの試食も結構食べさせてくれる。

$8の価値あり。


最後にショップでなんか買おうかと思ったんだけど、予想以上のお値段で却下(笑)。

板チョコ$5もするんだもん!

チョコだけじゃなく、カカオの様々な商品があるので、お金に余裕のあるひとは是非。
c0146526_10092349.jpg



ミンドいいとこだったなー。


by aya-papaya | 2019-03-24 08:17 | エクアドル | Trackback | Comments(0)
2019年 03月 24日

ミンドでハチドリ三昧。

キトからバスで2時間半。

ミンドという小さい町にきた。

ここに来た目的はハチドリ。

ハチドリの楽園という情報だけでもエクアドルを好きになるのに十分足りる。


ミンドに着いてとりあえず町の入口にあるホステルにチェックイン。

屋根裏のハンモックが架けてあるチルアウトスペースでさっそくハチドリたちにご対面。


パラパラと小雨が降ってたこともあり、目的のハチドリも出かけなくても見れちゃってるもんだから、もうこの日はとにかく宿でハチドリ鑑賞。
c0146526_04562708.jpg
c0146526_04562612.jpg
c0146526_04562731.jpg
c0146526_04562802.jpg
c0146526_04562831.jpg
c0146526_04562988.jpg
c0146526_04565158.jpg
c0146526_04565111.jpg
c0146526_04565243.jpg
c0146526_04565272.jpg
c0146526_04565398.jpg
いやーこの宿最高。

ドミで1泊$5、ホットシャワー、キッチン、wifi文句なし。

ミンドのおススメホステル、Hostel Melyang、予約はこちらからー。



さらに翌日には、ハチドリ鑑賞と言えばここ、インフォメーションでハチドリ見たいんだけどというと迷わず進められる、Hotel el Descanso。

中に入るのに$4かかるけど、$4の価値は大いにあり!

うじゃうじゃいます、ハチドリ。

ウチが見れたのは5種類でした。

カウンターと椅子があり、カウンター越しにハチドリの蜜台がいくつかかけてあるので、間近でハチドリたちが飛び回ります。

更に、ハチドリだけじゃなくて、キツツキ、トゥカン、その他もろもろの色んな鳥、リスもいます。
c0146526_10125601.jpg
c0146526_10125509.jpg
c0146526_10125603.jpg
c0146526_10125567.jpg

正に超コンパクトな楽園。

飽きない!

カメラをセットして、リモコン繋いでとにかくパシャパシャ写真を撮りまくった。

途中で別の旅行者が来て、30分ぐらいで帰っていった。

それ以外はウチしかいなくて、この楽園貸し切りかよ、マジサイコーかよ、と1人ブツブツつぶやきつつ、ひたすら鳥たちを眺め続けたのでした。

では、これでも選んだ厳選された写真たちを一気に載せます。

適当にササっとスクロールしてご覧ください。
c0146526_04571466.jpg
c0146526_04571391.jpg
c0146526_04571416.jpg
c0146526_04571551.jpg
c0146526_04571541.jpg
c0146526_04571663.jpg
c0146526_04573382.jpg
c0146526_04573488.jpg
c0146526_04573478.jpg
c0146526_04573527.jpg
c0146526_04573531.jpg
c0146526_04573678.jpg
c0146526_04575085.jpg
c0146526_04575185.jpg
c0146526_04575196.jpg
c0146526_04575119.jpg
c0146526_04575205.jpg
c0146526_04575204.jpg
c0146526_04580863.jpg
c0146526_04580842.jpg
c0146526_04580933.jpg
c0146526_04580914.jpg
c0146526_04581064.jpg
c0146526_04581096.jpg
c0146526_04583086.jpg
c0146526_04583189.jpg
c0146526_04583145.jpg
c0146526_04583263.jpg
c0146526_04583243.jpg
c0146526_04583393.jpg
c0146526_04583349.jpg
c0146526_04583407.jpg

蜜がね、みるみる減っていくんだよ。

吸ってるわけじゃなくて、細い下でペロペロ舐めてるだけなんだけどね。

縄張り争いもすごい。

かなり気が強いよハチドリ。


それでもやっぱりキレイでかわいくて、かなり癒されました。


by aya-papaya | 2019-03-24 05:58 | エクアドル | Trackback | Comments(0)
2019年 03月 22日

エクアドル入国。

サレントからイピアレスに寄って世界一美しいという教会を見て、国境を越えてエクアドルに入国。

ベネズエラ難民が溢れ返り出入国に何時間もかかるという情報もあったけど、コロンビア側もエクアドル側もガラガラでまったく待ちませんでした。

ちょっと落ち着いたんだろうか。


無事エクアドルの首都キトに到着、宿にチェックイン。

キト治安悪いって噂だったけど、全然大丈夫やーん。

旧市街に宿取ったけど、警察そこら中に立ってるし、治安の悪さ一切感じず。


キトの旧市街は世界で初めて世界遺産に認定されたうちのひとつだけあって、なかなか見ごたえのある建物だらけ。

世界遺産の旧市街はたくさん見てきたけど、キトの旧市街は久しぶりに「おぉ!」ってなった。

あんまりおぉ!って写真はないけど。
c0146526_09533735.jpg
c0146526_09533738.jpg
c0146526_09533857.jpg

あと教会巡り。
c0146526_09533662.jpg
c0146526_09533838.jpg
c0146526_09543688.jpg
c0146526_09543713.jpg
c0146526_09543747.jpg
c0146526_09543846.jpg
c0146526_09543840.jpg
c0146526_09553053.jpg
c0146526_09553042.jpg
c0146526_09552905.jpg

キト、安いご飯屋さんもいっぱいあるし、宿も安くて快適だし、旧市街歩いてるだけで楽しいし、エクアドル人フレンドリーだし、好き。

コロンビアで全然感じなかったトキメキを感じるわ。



土曜日にはオタバロのマーケットに行ってきた。

南米最大と謳ってるけど、ボリビアのエルアルトのほうが絶対デカいと思う。


オタバロ族の方々もステキだけど。
c0146526_09583220.jpg
c0146526_09583205.jpg
c0146526_09583304.jpg

久々に買い物欲に火がついてしまった。

エクアドル、ちょっと売り物のレベル高いんじゃない?

センスいいんじゃない?

送ればいっか、とどうしても欲しくなってしまったブランケットを2枚購入してしまい。

宿に帰ってからエクアドルの郵便事情を調べたらあり得ないほど高額で、このさきしばらくは担いで旅行を続けなければいけないという現実に、柄にもなく衝動買いをしてしまった自分を責めた。


がしかし!!

超かさばるこのブランケット2枚が、ウチの熟練されたパッキング技術でどうにかバックパックに収まり(ただでさえバックパックが歩いてるみたいと言われるのに、さらに一回り大きくなったバックパック)。

さらにさらに、この後いきなりこの2枚のブランケットが超超超役に立つ事になろうとは、この時のウチには知る由もなく。

それはまた別の話。



エクアドル、唯一難点なのは、通貨が米ドルなんだけど、長距離バスに乗っても数ドル、宿も数ドル、ご飯も2ドルとか3ドルとかで食べれるし、小銭使用率が半端なくて、というか小銭しか使う機会がなく、20ドル札ですらお釣りないーと嫌がられることばかりで、100ドル札なんてマジで受け取ってくれるとこなくて、どこでどう100ドル札を崩すかを常に考えてないといけない。

あと、今まで特にブラジルとか、次の街に行くのにバスで20時間とか30時間とかザラだったのに、エクアドル、国が小さいもんだから、移動時間が3時間とか4時間とかで調子狂う(笑)。


by aya-papaya | 2019-03-22 11:04 | エクアドル | Trackback | Comments(2)
2019年 03月 19日

コーヒー農園でコーヒーを学ぶ。

サレントで2つのコーヒー農園に見学に行ってきた。

二つとも規模が小さくて、100%オーガニックコーヒー。

完全なオーガニックはやっぱり規模が小さくないと管理しきれないから無理だって。

それでもそれぞれ全然違ったのでコーヒー好きにはどっちもおススメします。


まず最初に行ったのがDon Elias。

サレントの町から小一時間歩きます。

この辺りはコーヒー農園だらけです。
c0146526_06322805.jpg

ツアーの時間は決まってないので、気が向いたときに行けば大丈夫。

ちょっと待つけど何人か集まるとツアーが始まります。

ツアー代は12,000ペソ。

英語ペラペラの孫息子がいかにオーガニックコーヒーを育てるかを細かく説明してくれます。
c0146526_06304803.jpg

バナナをたくさん植える事。
c0146526_06304983.jpg

バナナは吸水性が良く、雨期の間にたくさん水を吸って溜めておいて、乾季にはその溜めた水を少しずつ放出することで、乾燥を防ぐので、まわりのコーヒーの木も乾季に一切水をやらなくてもバナナが代わりにやってくれる。

さらにバナナは成長が早く1年で実がなって育ちきるので、育ったら切り倒して刻んで、そのまま肥料になる。

バナナだけじゃカリウムが多すぎて栄養が偏るので、コーヒーの状態を見ながら、柑橘類やパイナップルなんかも植えて丁度よくバランスを取る。

コーヒーの木の寿命は25年。

この農場では8年ごとにバッサリと木を切り、新しい枝を伸ばす。

収穫量はもちろん減るけど、新しい枝になる実の方が断然質がいいんだそう。
c0146526_06322757.jpg

この低い木で一度切っているので12年目。

まだ小さく見えるけど、根元を見ると太い幹が少しだけ残っている。
c0146526_06304959.jpg


24年半で完全に切り倒し、土壌を半年休ませて新しい苗を植えるんだそう。

ここの農園のコーヒーはトップランクのオーガニックコーヒーに認定されているので、出荷価格は通常のコーヒー豆の3倍だそう。

その分手間暇かかってるし、斜面にあるコーヒー畑は、上の農場が撒いた薬が雨で斜面を流れてきて、その水を吸った時点でオーガニックではなくなるので、それを防ぐために、農場の境に水をよく吸うキャッサバを植えて、別の農場の水が自分のとこのコーヒーまでたどり着かないようにもしている。
c0146526_06322836.jpg

それくらい完全に管理しないと、定期的にある厳しい審査に通らないんだそう。


収穫したコーヒーチェリーと呼ばれる実を、外側の果肉の部分を取る行程を見せてくれて、残った果肉を取れやすくするために一晩置いて発酵させて翌日洗浄、乾燥、乾燥した豆の薄皮を剥く作業、と一通り説明があり、焙煎したコーヒー豆を挽いて、それで最後にコーヒーを淹れてくれる。
c0146526_06305073.jpg
c0146526_06304719.jpg
c0146526_06322741.jpg


ツアーは1時間くらい。

英語がわかればかなり勉強になるのでなかなかおススメです。



翌日、別の農園Finca Momotaに。

ここは毎日朝9時からのツアーのみ。

出来れば前日までに予約するのがベター。

HPからできます。




場所は町から20分くらいなので、近いですが、雨が降ると道がドロドロになるので気を付けてください。

犬のように異常に人懐っこくやたらスリスリしてくる猫がいます。
c0146526_06372914.jpg

ツアー代は30,000ペソ。

ツアーは2時間くらい。

コーヒーが好きすぎるスペイン人カップルのコーヒー農園です。


ここはオーガニックにさらに磨きがかかった、自然農法に近い。

オーナーの目標は森を作る事。

なのでコーヒーだけじゃなくいろんな木が生えてます。
c0146526_06392190.jpg
c0146526_06373062.jpg
c0146526_06392396.jpg
c0146526_06414201.jpg


森の中にコーヒーの木も生えてる感じ。

コンポストの肥料を撒いたり、伸びすぎた枝を切ったり、基本的な手入れはするものの、あとはすべて自然に任せる方針。

なので収穫量にもかなりのばらつきがあるらしいけど、そこは気にしない。

放っておいてもこんなに実がつくんだから!と自信満々。
c0146526_06392315.jpg

何種類かの違うコーヒーの木が植えられている。
c0146526_06392201.jpg
c0146526_06414347.jpg

植える時期なんかもきっちり決めないので、常に収穫できる実がなっている。
c0146526_06392142.jpg
c0146526_06372917.jpg
c0146526_06373018.jpg

説明をききながらぐるっと森を歩き、家庭菜園なんかも見せてもらって、コーヒーの試飲。

ここのコーヒーが他と違うのは、赤い果肉の皮を取った後、豆の周りに残った果肉を洗い落とさない事。
c0146526_06373099.jpg

この甘い果肉、カビの原因になるので、普通は洗い落とすんだけど、ここでは、コーヒーはあくまでフルーツだというスタンスなので、それを残す。

だからほんのりフルーツの甘い香りが残る。

洗ったもの、セミウォッシュ、ノンウォッシュと段階があり、それぞれ風味が違う。

乾燥の仕方も、乾燥にかかる時間もそれぞれ違う。

いろんな段階の乾燥されたコーヒー豆を見せてくれる。
c0146526_06414406.jpg

さらにそれをどれだけ焙煎するかもいろんな段階がある。
c0146526_06414117.jpg

深く焙煎すればするほどカフェインの含有量は少なくなります。

なので実はエスプレッソなんかは深焙煎の豆を使うのでカフェインの量は少ないんですねー。

それでもエスプレッソをくいっと飲んでシャキッとする気がするのは、エスプレッソはカフェインいっぱいだから目が覚めるぞーという自己暗示の結果なんだそうですよ。


マキネッタかフレンチプレスかフィルターかでそれぞれに合う焙煎具合、挽き具合を熱烈に語ってくれる。

2種類のコーヒーを試飲。

洗った豆とセミウォッシュの2種類。

挽いた豆のグラムを図ってそれに最適な水の量を図って。

飲み方にもこだわりがあり、最初の一口目の飲み方を説明される。


もうね、コーヒーに対する情熱と言うか愛がヤバい。

ネスカフェもおいしいと思いますとか口が裂けても言えない。


ここのコーヒーは、ウチの中のコーヒーの概念を完全に覆した。

甘い香りと、強い酸味、ウチの知ってるコーヒーよりは、フルーツティーに近い感じ。

私フルーツです忘れないでください!!!と猛烈にアピールされてる感じ。

あぁ、そうか、コーヒーってフルーツなんだって気づかされた。

コーヒーの味の違いが分かる人、新たなコーヒーの世界を覗いてみたい人は超おススメです。



という感じでコーヒー大好きな人のように2つの農園について書いてみました。

コーヒー好きですけど、いつも飲みますけど、ネスカフェでも全然いい人なんでウチ。

高いコーヒーも安いコーヒーも味が違うのはわかるけど、だからってどっちがいいかって言われるとどっちでもいいから安いほう選んじゃう人なんで、正直、本格的なこだわりコーヒーを飲んでみたらウチもコーヒーの違いにうるさくなってネスカフェなんてもう飲めない!なんてなれるかもしれないとちょっと期待してたんですが、世の中そう巧くはいかないようで、やっぱりウチは安いのでいいかな、なんて思っちゃった次第です。

でもつい最近、Black Gold美味しいコーヒーの真実というドキュメンタリー映画を観て、安いコーヒーが世界中で売れるせいで、コーヒーを育てる第三国のコーヒー農家が貧困に喘ぐ結果になっているという真実を知り、美味しいコーヒーにそれなりの値段を出せるオトナになりたいなーとも思った次第です。


以上コーヒーレポートでした。

ちなみにサレントにいる間、いいコーヒーを飲みすぎて、カフェインを摂取しすぎたせいか、夜全く眠くならない症状に悩まされました。

浅焙煎のカフェインの多さが世界中に知れたら、ドラッグの代わりに浅焙煎をショットのように飲むようになりカフェイン中毒になるから、そういう事実はあまり表に出さないようになってるんだよ、というDon Eliasの孫息子の言うことも納得。

なのでみなさん、今時はパッキパキになりたかったら、逮捕される覚せい剤やコカインじゃなく、浅焙煎のコーヒーですってよ爆。


by aya-papaya | 2019-03-19 11:03 | コロンビア | Trackback | Comments(0)
2019年 03月 17日

サレント。

テンポよく動いてます。

メデジンからサレントに直通バスで移動。

トイレ付きのマイクロバスは旅行者しか乗ってなかった。


サレントもグアタペと同じようなサイズの町。

グアタペよりもずっと旅行者多いけど。

なぜか町中ドイツ人だらけだった。


旅中、たまになぜかやたらとドイツ人がウジャウジャいる時があるんだけど、そういう時にドイツ人になんでここはドイツ人がこんなに多いのか聞くと、ほぼ例外なくものすごい嫌そうな顔をして「ホント、やめてほしいよね~せっかくドイツを離れて海外旅行を楽しみに来てるのに、海外に来てまでドイツ人に会いたくないんだけど」と返ってくる傾向にある。

気持ちはわかるが、君もその一人だ。

にしてもサレントのドイツ人の多さはヤバかった。

2月のウユニの日本人並みだった。

ウチが泊ってた宿もほぼドイツ人、コーヒーツアーで一緒になったドイツ人も、泊まってる宿はドイツ人ばっかりで、たぶんどこの宿もドイツ人だらけだと言ってたし、町中を歩いててもすれ違う人はドイツ語、ジープに乗っても同乗者はドイツ人。

謎だ。

ドイツ語をもっとしっかり勉強しておけば良かった。

部屋でもウチが、ドイツ語はもちろん、なんなら英語も喋れないアジア人だと思ってドイツ語で喋り続けてるけど、時々ちょこっと理解できてるからな。

気を付け給えよ。


最近、話がズレていく傾向にあるのは気にしないでください。



はい、サレントの町並みです。

グアタペ以上にメルヘンチックな可愛らしい街です。

日本人としてやっぱりどうしても気になる、ホの字の教会。
c0146526_06190429.jpg
c0146526_06190561.jpg
c0146526_06190407.jpg
c0146526_06202897.jpg
c0146526_06202931.jpg
c0146526_06190315.jpg
c0146526_06203165.jpg
c0146526_06212984.jpg
c0146526_06212836.jpg
c0146526_06212925.jpg
c0146526_06202975.jpg



久々にトレッキングもしてきました。

ココラバレー。

世界中でこのエリアにしか生えていない、世界一高い種類のヤシの木。

ホントに世界一高いやつはもっと奥地に行かないと見れないみたいで、なかなか簡単に行けないみたいなので、サレントからジープで30分のメジャー所ココラバレーで我慢。

ジープも無駄にかわいい。
c0146526_06203012.jpg
c0146526_06203037.jpg

1日中曇りだったけど、なかなか楽しかったー。

コースは3通りぐらいあるんだけど、グルっと一周回るコースに行ってきました。

スタートはこんな感じで。
c0146526_06232367.jpg
奥の山の斜面に薄っすらニョキニョキ生えてるヤシの木たち。
c0146526_06232473.jpg
だんだん森の中に入っていき。
c0146526_06232417.jpg
腐り掛けのつり橋がいくつもあって、ウチってばつり橋でふざけて揺らして怒られるタイプなんだけど、これ、慎重に歩いてもめっちゃ揺れる、アスレチック並み。
c0146526_06232519.jpg
こんなのいくつも渡るから、渡り終わって地面歩いてる時もグワングワン揺れてる感じが続いて酔いそうになる笑。

いろんな蝶々が飛んでて。
c0146526_06232511.jpg
この葉っぱ見たらはらぺこあおむし思い出したよ。
c0146526_06232608.jpg

2時間ほど歩いて、アカイメロッジに到着。

ワンドリンク付きの入場料5,000ペソを払う。

ここにはハチドリが集まってくるんです。

奮発して買った400㎜望遠レンズの最大の見せ場ですよ。

またしても大量のドイツ人がコーヒー飲みながらどうでもいい会話を繰り広げる中、一人望遠レンズ構えて本気モードですよ。

なかなかいい写真撮れましたよ。
c0146526_06243949.jpg
c0146526_06244121.jpg
c0146526_06253351.jpg
c0146526_06253440.jpg
c0146526_06244090.jpg
c0146526_06244082.jpg
c0146526_06244049.jpg
c0146526_06243926.jpg
飛んでるとこは早すぎてやっぱ難しいね。


いつまででもいれそうだったけど、午後から雨が降る予報だったから1時間ほどいて出発。

最後の登りを登り切って一番高いとこ。
c0146526_06274916.jpg
雲というか霧というかで何も見えないけど。

そこから下り。
c0146526_06274999.jpg

どんどん霧が濃くなって、なかなか幻想的でした。

そして最後にヤシの木のビューポイント。
c0146526_06275060.jpg
雲にまで到達してるヤシの木感出てるかしら。


by aya-papaya | 2019-03-17 09:11 | コロンビア | Trackback | Comments(0)
2019年 03月 14日

グアタペ。

カルタヘナからメデジンに移動。

日曜日だったせいか、閑散としすぎていたメデジンはとくにやることもなく、夜景を見にロープウェイに乗って展望台まで行ってみたけど雨だし、結局カメラをカバンから取り出すことなく終了した。

で、グアタペに移動。

まー相変わらず天気はよくないんだけども。


メインの展望台は一番天気のマシな時に行こうと思って、地図に載ってる別のちょこっとしたビューポイントに向かうも、最初の一個はホテルの敷地内なのか、しかもホテル建設中でゲートが閉まっていて入れず。

もう一個はまあそれなりに景色を見渡せたものの、雨。

よって写真なし。

さらにもう一個の一番ステキそうなところもプライベートで関係者以外立ち入り禁止。

諦めて町を散策。

余裕で歩いて回れるサイズの町です。


グアタペの町、とにかくカラフル。
c0146526_06132668.jpg
c0146526_06132724.jpg
c0146526_06132774.jpg
c0146526_06132872.jpg
c0146526_06154152.jpg
c0146526_06154226.jpg
c0146526_06154253.jpg
c0146526_06154399.jpg
c0146526_06154145.jpg

これ反則でしょ爆。
c0146526_06154344.jpg
手作り感ハンパないです。



グアタペに2泊して、3日目に登ってきました、ラ・ピエドラ・デル・ペニョール。

グアタペの宿をチェックアウトして、小さいバックパック担いで(でかいのはメデジンに置いてきてる)、バス停のある登り口まで小一時間歩く。

登り口のレストランで、戻ってきたらここでお昼ご飯食べるから荷物を置かせてほしいと頼むと快く預かってくれた。

登る前にトイレに行っとこうと思ってちょっと高いけど1,000ペソ払ってトイレ行ったのに、先に進んだチケット売り場のとこに無料のトイレあった…。


気を取り直して、チケット18,000ペソ払って登ります、この階段。
c0146526_06164162.jpg

ちなみに標高2,000mくらいあるのでけっこう息切れます。

思ったより簡単に頂上に着いたけどね。

階段が全部で700段あるらしくて、25段ごとに段数が書いてあるんだけど、頂上付近で絶対100段くらい飛んでるよ。

最後のほう、400後半くらいで、まだ先は長いと思ったらすぐ頂上で、そっから展望台の階段が一気に600代に飛んだもんね。

もし誰かちゃんと数えた人がいたら是非報告してください。


頂上で2時間ほど粘ったらうっすら太陽出てきたよ。
c0146526_06164150.jpg

なかなかの絶景でした。


岩を下って、約束通り高かったけどランチ食べて、メデジンに戻ってきました。


by aya-papaya | 2019-03-14 21:00 | コロンビア | Trackback | Comments(0)
2019年 03月 14日

カルタヘナ。

ボゴタから一気に北のカルタヘナに移動。

いやーバス酔った。

山道だったのもあるけど、ここ数年、昔より酔うようになった気がする。


ま、それはさておき。


カルタヘナ、旧市街を散策。
c0146526_08355894.jpg
c0146526_08403992.jpg
c0146526_08355990.jpg
c0146526_08355976.jpg
c0146526_08403890.jpg
c0146526_08360077.jpg
c0146526_08360002.jpg
c0146526_08250272.jpg



さすが、コロンビア一の観光地、アメリカ人の人気ハネムーン先だけあってとっても観光地化&ウエスタナイズドされてました。

後に会ったカルタヘナ出身アメリカ在住のコロンビア人は、アメリカ人やヨーロッパ人がたくさん来るようになって、高いホテルやレストランがたくさんできて、物価もどんどん上がってきて、旧市街もお洒落になりすぎて物価もヨーロッパ並み、新市街はフロリダみたいだし、コロンビアらしさが何も無くなった。

カルタヘナの人たちはそれがおかしい事だって早く気づくべきだわ、と。


考えさせられるね。

世界的に有名な観光地はどこも、欧米人好みのお洒落なホテルやレストランやカフェだらけになるもんね。

チップ文化も蔓延するしね。


ついこの間、狭い道で立ち止まってお喋りが始まり、前や後ろに通りたい人がいてもまったく気にせず(というか気づかず)道を塞ぎ続けるヨーロピアンを見て、富士山の登山道でもよく同じことが起きることを思い出して、すいませんと言ってそこを通りたいアピールしたところで半歩ほど動くだけで、通る人がわずかな隙間を申し訳なさそうに通り過ぎていく、それでも尚も道を塞ぎ続けるヨーロピアンがよくいて、ああ、この人たちはこうやって人の土地にずかずかと入っていって、現地の人たちに見向きもせず、その土地を勝手に自分たちのものにしてきたんだなぁと、なんだかしっくりきた。

世界中どこに行ってもチャイナタウンを作っちゃう中国人もすごいけど、ヨーロピアンはそんな中国とは比べ物にならないくらいもっと強引だったんだろうなぁと。

郷に入らば郷に従えという言葉は彼らの辞書には存在しない。

そしてウチはこの言葉を大事にしたい。

そして旅の恥はかき捨てという言葉を、自分が恥をかくだけじゃなく、人に迷惑をかけてもいいと勘違いしている日本人バックパッカーが多々いることもついでに突っ込んでおきたい。


と、だーいぶ話が反れました。



ウチ的カルタヘナの最大の見どころはズバリ!公園にいる野生のナマケモノ!!

Maps.meの地図に、Monkeys in the treeって書いてあったのよ。

地図に載ってるのって、ホテルとかレストランとかお店とか、あとはバス停とかモニュメントとかも載ってるけどさ、Monkeys in the treeって地図に普通載ってないじゃん笑。

え?なに?サルがいるの?木に?しかも地図に載ってるってことはいつもいるって事?

と、謎のマークに一人ウキウキして、いざモンキー探しに行ってきました。


で、行ってみたら数人の観光客が木を見上げてカメラ構えてるでしょ。

さっそくモンキーかと思ったらナマケモノだった!!

アマゾンで諦めたナマケモノに、こんな街中の公園で遭えるとは!!!

やばい、カワイイ、癒される。

お母さんと子供かな。
c0146526_08312588.jpg
c0146526_08312616.jpg
c0146526_08312895.jpg


こっちはお父さんかしら。
c0146526_08312720.jpg
c0146526_08312791.jpg
c0146526_08312658.jpg

手の届きそうな所まで下りてきた時に、掴まってる枝を引っ張って無理やり触ってる観光客には引きましたが。


ナマケモノ見れただけで、ボゴタからバスでグロッキーになりながらも22時間かけてカルタヘナまで行った甲斐がありました。


あとはボゴタほどではないけどちょろっとグラフィティ探して。
c0146526_08250198.jpg
c0146526_08250232.jpg
c0146526_08250336.jpg
c0146526_08250377.jpg


あとは一応海も見に行って。
c0146526_08355866.jpg


おしまい。


by aya-papaya | 2019-03-14 06:05 | コロンビア | Trackback | Comments(0)
2019年 03月 11日

ボゴタ散策。

アマゾン川を遡り、ブラジルから国境を越えてコロンビア入国。

今までいろんな国境超えたけど、国境にイミグレがないのは初めて。


まずブラジル側の出国手続きを、タバチンガの警察署までいって行う。

ちなみに港から警察署までは、国境と反対方向に行かなければいけない。

出国スタンプをもらったら、コロンビアを目指す。

どこが国境かもわからず、気づいたらいつのまにかコロンビア側の町レティシアに入ってた。

んでこちらも国境にイミグレはなく、入国手続きはレティシアの空港までいかないといけない。

とりあえず宿にチェックインして、荷物置いて一息ついてから空港に行って、入国スタンプもらってきた。

人生いつまでたっても新しい事だらけですよ。


で、レティシアからコロンビアのほかの町に移動するにはですね、飛ぶしかないんですよ。

なんでレティシアがコロンビア領なのかも不思議なくらい、広大なアマゾンのなかにサクッと飛び出した先っちょにある。

未だに文明社会と未接触で発見すらされていない部族がいるようなアマゾンのジャングルですよ、そこを突っ切る道路があるはずもなく、びゅーんと飛び越えるしかないわけです。

なので翌日の首都ボゴタ行きのチケットを取りました。

今度こそは日中のフライトなので、上空からアマゾンを眺めてやりますよ。

普通、事前の座席指定は追加でそこそこの額がかかる事が多くてアホらしくて指定しないけど、コロンビアのLATAMの座席指定料金$1。

えーそりゃ迷わず窓側取るでしょ。


はい離陸。
c0146526_08403148.jpg
ここでブラジルとコロンビアとペルーが接してます。

その先はただひたすらジャングルです。

ときどき川は流れてるけど、これジャングルって言われなかったら海としか思えないでしょ。
c0146526_08412016.jpg
これ海じゃなくて大地ですからね。

これがアマゾンですよ。

2時間のフライトのほぼずっと、これです。

アマゾンは偉大でした。

想像以上に、というか想像できる範囲をはるかに超える偉大さでした。


飛行機の陰に日輪のような輪っかがかかったよ。
c0146526_08422324.jpg


で、ボゴタに到着。

街です。

都会です。

ハンモック船からの、海のようなジャングルを飛び越えての、いきなり大都会です。

キラキラしてます。


ボゴタでは、ミュージアム巡りと、あととっても楽しみにしてたグラフィティ巡り。

徒歩で行ける範囲しか行けなかったけど、それでもたんまりです。

アート好きにはたまりません。
c0146526_07593399.jpg
c0146526_07593351.jpg
c0146526_07593498.jpg
c0146526_07593483.jpg
c0146526_07593589.jpg
c0146526_08060210.jpg
c0146526_08060389.jpg
c0146526_08060306.jpg
c0146526_08060445.jpg
c0146526_08060455.jpg
c0146526_08060541.jpg
c0146526_08134418.jpg
c0146526_08134557.jpg
c0146526_08134500.jpg
c0146526_08134585.jpg
c0146526_08134671.jpg
c0146526_08134620.jpg
c0146526_08150320.jpg

はい、ボゴタ終わり。

標高高いおかげで涼しくて快適です。


by aya-papaya | 2019-03-11 08:57 | コロンビア | Trackback | Comments(0)