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notes from my travels

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2019年 04月 10日

ガラパゴスその3。

朝6時のフェリーでイザベラ島を出発。

フェリーを待ってる時に4羽のペンギンが並んでサーッと泳いでいったよ。


サンタ・クルス島プエルト・アヨラ着。

最初のサン・クリストバル島で時間を使いすぎたもんだから、サンタクルスは1泊だけ。

まーでもここはシュノーケリングしないし1泊で十分かと。


宿に荷物を置いてさっそく出発。

港から対岸までボートタクシーで80セント。

そこから歩いて20分くらいでラス・グリエタスに到着。
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青い!
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なかなかの透明度。
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水もあんまり冷たくない。

泳げるけど、朝早くに行かないと人うじゃうじゃ来ます。

ウチは朝9時ごろ出発したけど、歩いてる途中で20人くらいの団体を追い越して、それでも既に10人くらいいました。


ここからさらに10分ほど先までトレイルが続いてます。
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人が泳いでるエリアのさらに先のエリア。
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魚も肉眼で見えます。
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2時間もあれば行って泳いで帰ってこれるかな。



プエルト・アヨラに戻ってきたらそのままチャールズ・ダーウィン研究所へ。

向かう途中の魚市場。

噂通り大盛況。
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これぞ野生動物と人間の共存ってやつですかね。


チャールズ・ダーウィン研究所では、イザベラ島で見れなかったゾウガメの赤ちゃんたちも見れました。
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この手のひらサイズのおチビたちが60年とか80年とかかけてこうなるわけです。
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ガラパゴス陸イグアナ。
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剥製にされた最後の1頭だと言われていたピンタゾウガメのロンサム・ジョージは厳しく空調管理された部屋にあいかわらず一人ぼっちで展示されてました。

写真も撮れるんだけど、なんか生々しくて。

デカくて恐竜みたいでした。


午後、やっぱりプエルト・アヨラで一番ホットな場所、魚市場へ再び。

ちょうど市場の真ん前で囲い込み漁をしてた。

どんどん囲い込まれていくペリカンたち。
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ペリカン獲ってるわけじゃないんですけど笑。

小魚獲ってるんですけどね。

それを目当てに集まる鳥たち。
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オスのグンカンドリまで。
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市場は夕方も大盛況。
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ずっと見てても飽きない魚市場です。


9泊10日のガラパゴス。

あっと言うまで、チケット買った時は長いかなーと思ってたけど、ぜんぜんもっといれたな。


ガイド付きツアーでしか行けないもっと本来の、ダーウィンが見たままのガラパゴスの姿はお金がかかりすぎるので見ていないものの、それでも十分に楽しめました。

いつかお金持ちになったらまた行こう。



ちなみにプエルト・アヨラからバルトラ空港までの行き方ですが、最新情報。

ネットで調べた情報よりかなり値上がってるので。

①タクシーで港まで向かうとたぶん$25。

②宿で頼むシェアタクシーだと港まで$10。

③自力で行く場合、プエルト・アヨラ市街の2㎞北のバスターミナルまでタクシーで$1.5。

ツーリストインフォメーションで確認したところ、港行き最終バスは朝の8時。

間違いじゃなく、朝の8時が最終です。ふざけてます。

バス代は$5。大幅値上がり。

満席だったので、少し余裕をもってバスターミナルに向かうことをお勧めします。


港からバルトラ島へはボートで$1。これは変わらず。

さらにボートを降りてから空港まで無料バスかと思いきや、ここでもなんと6㎞ほどの距離にもかかわらず外国人は$5かかります。


なので最安でも10ドル以上かかっちゃいます。

なんか最後にぼったくられた気分になりました笑。


# by aya-papaya | 2019-04-10 04:40 | エクアドル | Trackback | Comments(0)
2019年 04月 08日

ガラパゴスその2。

サン・クリストバル島から朝7時のフェリーでまずはサンタ・クルス島に向かう。

最近やたらとバスに酔うウチ。

さらにはアフリカ、マラウィでの地獄の船酔いのトラウマがある。

そんでもってガラパゴスの船はゲロ船と呼ばれるほどの悪名高き船酔い必須ルート。

もう迷わず酔い止め飲みました。

お陰で爆睡、無事2時間後サンタ・クルスに到着。

で、5時間港周辺で荷物を抱えて時間を潰し、午後2時の船でイザベラ島へ。

もちろんまた酔い止めを飲んだ。

問題なくイザベラ島に着き、港を出るときにおっちゃんに「ユー ペイ タクシー ヒアー」と言われ、ああ、そうか確かイザベラ島の港は町中から1キロ以上離れてるからタクシーに乗る人が多いんだったなぁと思い出し、ウチは歩くから「ノー グラシアス」と言ってスルーして歩いて行ったウチ。

後日、ふと、そういえばイザベラ島って入島料が別途$10かかるんじゃなかったっけと思い出した。

払ってないぞ、ウチ。

そして記憶を辿っていくと、港に着いたとき、あのおじさんに言われた、「ユー ペイ タクシー ヒアー」が、「ユー ペイ タックス ヒアー」つまり入島料をここで払えという意味だったんではないかと思い至った。

おぉっと!

それをウチはさらっと結構ですと言って素通りしてしまったという事か。

なんという失態。

ホント、スイマセンでした!!!


過ぎたことは置いといて…。



港から町に向かいながら手当たり次第に宿をあたろうと思ってたら、一番最初に寄った宿がいきなり言い値が1泊$15で即決。

場所も港と町のちょうど中間で、ビーチまで徒歩1分。

完璧。

Hospedaje Sarita

広いダブルルーム トイレ・ホットシャワー付き wifi、キッチン、ウォーターサーバーあり

最初に何泊するか聞かれて3泊と言ったら1泊$15でいいよ、と。

ここもまた居心地のいい宿でした。

初日は着いたのが夕方だったので、市場で野菜だけ買って終了。

野菜の値段がサン・クリストバルの倍でビビる。

ローカルっぽい食堂もほぼ見当たらず、高い観光客向けのレストランばっかりで外食という選択肢はウチには無さげ。


2日目は陸。

片道2時間かけて宿のオーナーおススメの展望台まで行ってみた。

まずは3㎞あるビーチ沿いを歩く。

白い砂、青い海。

所々にこんなのがある。
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ビーチが終わるとトレイルが始まる。

毒リンゴの木があったり。
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ほんとに毒で食べたら死んじゃうらしいよ。
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この実を食べれるのはガラパゴスゾウガメだけなんだって!

こんな木のトンネルがあったり。
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トレイル上にいろいろ寄り道するとこがあって、ちょこちょこ寄りながら進んでいく。

と、いたーーーーー!!

野生のゾウガメ!!
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毒リンゴ食べてるよ!!!
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野生ですよ、このむっちゃデカいゾウガメ!!

いきなり道端にいたよ!!!

いやーもうホント、ガラパゴスってテンション上がるポイント多い。


一つ目の展望台。
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から、歩いてきた道を見下ろす。
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何十年か前に犯罪者の流刑地だったらしいこの島の跡。
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遺跡ではない。


二つ目の展望台。
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最後の3つ目の展望台は、地元の人なのか、本土からの旅行者なのか、とにかくおばちゃん2人に占領され、動く気配がなかったので、退散。

天気もいいし、景色もいいし、ゾウガメいるし、楽しいトレッキングでした。

ちなみに、片道2時間歩きたくない人は自転車レンタルもできます。


帰りに、ゾウガメの保護センターへ。

道中フラミンゴがいる。

フラミンゴって遠くから見るときれいだけど、近くでみると怖いね。
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ちょっとホラー。


保護センターでは何種類かのゾウガメが見れる。

島やエリアによって甲羅の形が違う。
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帰り道のイグアナたち。
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まぁそんな落ち込むなよ、的な。
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一旦宿に戻って遅めのお昼ご飯を食べてから、シュノーケリングポイントの下見へ。

港からこんな道を進んでいく。
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海イグアナがうじゃうじゃいます。
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海イグアナって水掻きついてないのね。


泳いでるやつも見れました。
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ウミヘビみたいにクネクネ泳ぎます。


ペンギンもいたーーーーー!!
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これは明日のシュノーケリング期待できます。

港の横のビーチはここもまたアシカだらけ。

ガラパゴスのベンチは基本アシカ用と思っておいていいと思います。
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なかなかな体制で寝てるやつ。
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お母さんのそばで安心しきってるチビ。
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イザベラ島のビーチは砂が細かい。

波が引いた後、鏡張りみたいになる。
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イザベラ島の夕焼けは毎日美しすぎる。
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最終日は1日シュノーケリング。

イザベラ島のシュノーケリングポイントConcha Perla最高です。

午前中がおススメ。

午後になると地元民で溢れかえり、魚とイグアナ以外の生き物は逃げていきます。


ここではアシカ、ペンギン、エイと泳げちゃいました。

いやーペンギン、飛んでたよ、水の中。

ガラス越しじゃない、やっぱ水族館とは違うこの距離。

テンション上がりまくりです。


この日はガラパゴス最後のシュノーケリングだったので、まるっと1日、泳ぎまくりました。

ま、最後の方は地元民だらけで魚しか見れなかったけど。


もう1、2泊したかったなーイザベラ島。





# by aya-papaya | 2019-04-08 08:14 | エクアドル | Trackback | Comments(0)
2019年 04月 05日

ガラパゴスその1。

天上界から一気に下界へ。

リオバンバから海に近いグアヤキルへ移動。

5時間バスに乗ったら冬から夏になった。


グアヤキルの宿でバックパックの荷物をすべて出し、冬物をぜーんぶまとめて宿に置かせてもらう。

ガラパゴスの準備。

あとは、物価の高いガラパゴス用に、島に持ち込める生モノじゃない食料の買い出し。

パスタと、パスタのソースと、ツナ缶、粉ミルクにポリッジ用のオーツ。

ちょっと身軽になってガラパゴスに出発!


ちなみに、ウチが買ったチケットは、グアヤキルからサン・クリストバル島in、バルトラ島outのグアヤキルに戻ってくるチケット。

TAME航空。

ネット情報通り、skyscannerよりもなぜかexpedia英語版で検索した方が安いの出てきました。


グアヤキルの空港で荷物チェック&何のためかよくわからないガラパゴス用のツーリストカードに$20払い、チェックイン。

1時間半のフライトでガラパゴスのサン・クリストバル島に到着です。

着いたらガラパゴス入域料$100。

ガラパゴスはお金かかります。


ネットで予約するよりも現地で交渉した方が宿代が安くなりそうだったので、予約無し。

サン・クリストバルの空港は町のすぐ外なので、歩いても15分くらい。

炎天下の中宿探し開始。

目星をつけてた宿に向かう。

やってない。

潰れたのか?

閉まってる。

周辺に宿が見当たらず彷徨う。

やっと見つかったとこは高くて保留。

次はフル。

次もフル。

1時間以上彷徨い、予算内の宿が見つからずちょっと焦ってきた。

ようやく粘りに粘って3泊で$45でOKをもらった。

空港に到着してから2時間以上かかった。


粘って良かった。

居心地最高の宿でした。

Hostal Dory's Mar

wifi、キッチン、ウォーターサーバーあり。

部屋の種類は色々あるので要交渉。

ドリスとドリーの2人でやってる。

2人とも超フレンドリーで最高です。

ホームステイしてるみたいでした。


ちょっと休憩したらとりあえず町散策。

一番近いビーチPlaya Mannに行ってみた。

さっそくいましたアシカさん。
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めっちゃ態度デカいです。

海を眺めて黄昏る海イグアナさんも。
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さらには意外と簡単に見れないらしいアオアシカツオドリさんも。
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写真見てキモイ鳥だなぁと思ってたけど、実物みたらめっちゃカッコよくてキモイとか思ってスイマセン。
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2日目、朝からシュノーケルをフィン無しで$3でレンタルし、海へ!

あ、本気シュノーケリングしかも単独なので、GoProとか小洒落たもん持ってないし、カメラとかスマホとか全部宿に置いてったので写真は一切ありません。


まず向かったのは歩いて30分ほど北に行ったところにあるTijeretas。

ビーチではなく岩場に囲まれた入り江みたいになってる感じです。

透明度はまあまあ。

岩場で小アシカは寝てるけど泳いでるのいなかったんだよなー。

魚はたくさんいるけど、魚以外見れなかった。

午前中いっぱい粘ったけど見れたのは魚と岩場で寝てるアシカとイグアナだけ。

一緒に泳ぎたいんですけど。


町に戻る途中にあるPlaya Punta Carolaに寄ってみる。

波は強いし浅瀬で岩がゴツゴツしてるし、透明度も良くない。

でもとりあえず動物探し。

諦めたころ、いきなり目の前にアシカが現れた!

透明度が良くないから近くに来ないと見えないんだよ。

真正面からこっちに向かってくるもんだから、ビビッて逃げた笑。

や、野生動物ですからね、攻撃してこないとも限らないからね、むやみに近づかない方がいいでしょ。

こっちが慌てて逃げたところで、向こうに襲う気があれば一瞬で追いつかれるんですけどね。

そのあとも近くに何度か現れたんだけど、ちょっとしたらいなくなっちゃった。

でも初めてアシカと一緒に泳いでかなりテンション上がった!

ビビッて逃げたけど。


溶岩のゴツゴツした岩肌に、波に押されてざざっと擦り下ろされ、気づけば両スネ流血。

めげずに最後にPlaya Mannにも寄ってみたけど、さらに透明度悪く、すぐに引き上げた。

さすがにお腹すいたし、一旦宿に戻る。

ご飯食べてちょっと休憩したら、気合入れて、ウミガメが見れると噂のPlaya Loberiaへ。

宿のドリーには午後は見れないかもよと言われたけど、シュノーケル1日$3でレンタルしてるからね、1日使わないと勿体ないもんね。

Playa Loberiaは歩くと1時間かかる。

タクシーでも行けるけど、ウチは歩く。

他に歩いてる人には会わなかったけど。


透明度はTijeretasよりもいい。

けど残念ながらこの日はウミガメに逢えず。

やっぱ午後はダメなのかなー。

流石に1日泳いだら疲れた。


普段基本的に水に入らず、そもそも水着とか持ってないし、断然海より山と豪語し、なんならカナヅチと思われてる節があるウチですが、いざ水の中に入ると、前世は魚だったんではないだろうかと思うほど泳ぎまくり、誰よりも水から上がってこない人です、ワタシ。


3日目は前日泳ぎすぎたので陸の日にしました。

カメラをもって散策です。

道端にいる小鳥やトカゲや植物を見ながら、ダーウィンがこの島に来たときの様子を想像しながら。
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展望台から見るグンカンドリの溜まり場と、前日最初に行ったTijeretas。
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展望台からも泳いでるアシカが見えた。

飛んでるグンカンドリは、アンデスのコンドル同様カッコいい。
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町中に戻って港周辺の散策。

昼寝中のペリカン。
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この辺はアシカだらけなので、いろんなアシカを集めてみました。

むっちゃ体柔らかいアシカ。
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仙人っぽいアシカ。
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寝相悪めのアシカ。
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絶対起きたら首痛いアシカ。
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双子っぽいアシカ。
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ラッコになりたいアシカ。
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太陽礼拝しながら完全にメディテーションできてるアシカ。
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似たもの夫婦なアシカ。
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リラックスしまくってるアシカ。
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いろんなアシカがいて面白いです。

この日も初日と同じところにアオアシさんがいらっしゃいました。

観光客用にそこに駐在してるんですかね?
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あ?バレました?と言ってるっぽいアオアシさん。
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いい感じのカップルっぽいイグアナさんたちもいらっしゃって。
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凛々しいペリカンさんもいて。
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夕日はキレイで。
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夕日に照らされながら砂浴びするアシカもいて。
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アシカって、常にボリボリ体中を掻いてるけど、犬とか見たいにノミがいるわけでもないだろうになんで痒いのかね?


夜は夜で港周辺は日中以上にアシカの国になります。

道端で寝るこのおチビが可愛すぎた。
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おっぱいを飲む子供をヨシヨシするお母さん。
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次の日も朝からシュノーケル。

今度こそは!と朝から南のPlaya Loberiaへ。

ウミガメ探し開始。

しばらく泳いでたら、いたーーーーー!!

でかーーーーーーー!!

さらにもう一匹!!

ふっとウミガメが現れると、なんか、ナウシカが腐海でオームの抜け殻を見つけた時のジャーーーンって神々しい音が頭の中で鳴る。


こっち向かって泳いでくる。

一直線にこっち向かって泳いでくる。

なのでまたビビッて逃げた笑。

なぜどいつもこいつもウチに向かってくる。


見失ってはまた見つけて、一緒に泳いでの繰り返し。

ウミガメの息継ぎのタイミングでウチも息継ぎ。

いや、シュノーケルしてるけどね。

海面上でも見たいじゃん。

こんなに間近で泳いでるウミガメ見るの初めて。


この日はウミガメで1日終わりました。


さらにもう1日、この日は風が強くて波も高くて、Playa Mannに行ってみたけど、波で砂が巻き上げられてなーんにも見えません。

やっぱLoberiaだなーと、また1時間歩いてPlaya Loberiaへ。

またナウシカのジャーーーンという神々しい音と共にウミガメが現れた。

2匹。

昨日と同じやつかなー。

昨日よりもデカい気もする。


この日はアシカもいたし、最高でした。


結局3泊の予定が5泊もしてしまったサン・クリストバル。

町も観光地化しすぎず、田舎過ぎず、物価も高すぎず、宿は居心地いいし、ウミガメと泳げるし、最初からガラパゴス最高ー!と思わせてくれた島でした。

昼間はハイキングしたりシュノーケリングしたり、夜は港にアシカたちを見に行ったり、毎日ほぼ同じルーティンでしたが、ぜんぜんもっと長居できたなー。


# by aya-papaya | 2019-04-05 12:20 | エクアドル | Trackback | Comments(0)
2019年 03月 24日

地球で一番高い山。

エクアドルの最高峰チンボラソ。

世界最高峰は言わずと知れたエベレストですが、エクアドル人曰く、チンボラソが世界で一番高い山なんだそう。

実は…、

海抜高度で見た場合世界一高い山はエベレストであるが、赤道地域の方がエベレストのある場所(北緯28度)よりも地球の半径が大きく水面も高い。この結果、標高ではチンボラソの6,268mよりエベレストのほうが約2,580m高いが、地球の中心からの距離ではチンボラソが約6,384.4km、エベレストが6,382.3kmであり、地球の中心から最も離れたチンボラソの方が約2.1km上回る。

- Wikipediaより引用


という事です。

つまり、地球ってのはキレイな球体ではなくて、北極と南極をぐっと押した感じにビミョーに潰れた楕円形をしてるわけです。

これは地球の自転の遠心力のせいだとか。

なのでそもそもの海抜ゼロメートルっていう地点を地球の中心から距離を測ると、赤道直下が一番長くなってるわけです。

そういう事で、海抜からの高さではなく、地球の中心から山頂までの距離を測った場合、エベレストよりも、ほぼ赤道直下にあるチンボラソのほうが2,100m長いってわけです。

なので、地球上で宇宙に一番近い山とも言われます。


チンボラソが世界一高い山だと言われる理由、わかりました?

なんてロマンのある話なんでしょう。

世界一ってのは世界中になんでも溢れるほどあるけど、地球一って世界一よりももっと重みがあるような気がしません?

地球上で、宇宙に一番近い場所に立ってみたくなりませんか?

なるでしょ?

ドキドキワクワクウズウズしちゃうでしょ??



はい、人生そんなに簡単にはいきませんよ。

チンボラソ登山、なかなかレベル高いんです。

ボリビアのワイナポトシのように手軽には登れません。


本気で登りたくなって調べたけど速攻撃沈。

ずば抜けた運と体力がない限り、素人には無理じゃーーーん。


そもそもネット上の情報もめちゃくちゃ少ないんだけど。


登頂は諦めたけど、その雄姿だけでも拝みたいと思って行ってきたので、その情報を書きます。



拠点となるのはリオバンバの街。

キトからバスで4時間$4.6、グアヤキルからは5時間$7。


グアヤキルのツーリストインフォメーションは英語が話せるお姉さんがいてとても親切に教えてくれました。

チンボラソは、リオバンバから日帰りで5,100mにあるラグーナを見て帰る人がほとんどだけど、2つある山小屋に宿泊もできるという事なので、ウチはゆっくりじっくり山を堪能したかったので、1泊で行くことに。

注)山小屋に泊まる場合、あったかい寝袋必須です!

気温が氷点下になるので、昔はフカフカで温かかったmy寝袋もさすがに10年オーバーになると明らかにボリュームダウンしてきていて、寒すぎるのには耐えられない。

寝袋がいることに気づいたのが夜で、もう今からレンタルしに行くのも無理、1泊するの諦めて日帰りで帰ってくるかーと諦めかけた時、ビビビッとあることを思い出した。

ウチ、ブランケット2枚も持ってる…!!

そう、オタバロのマーケットで衝動買いしてしまい困っていた、めっちゃ嵩張るお荷物のブランケット2枚。

行けるじゃん!!!

まさかこんなにすぐヤツらが役に立つときが来るとは。
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いやーホント世の中なるようになってるねー。


寝袋、ブランケット2枚、カメラ、三脚、モバイルバッテリ、おやつ、食料(出発前に作った大量のハムとレタスのサンドウィッチがメイン)、ありったけの防寒着(と言ってもモコモコダウンジャケットも無ければフリースも持ってないので、ヒートテックにウルトラライトダウンにウィンドブレーカーと、とにかく重ね着できるだけの服)、あと水3リットル、となかなかの大荷物になった。



リオバンバからチンボラソの麓のゲートまではリオバンバのバスターミナルからGuaranda行きのバスに乗って途中下車。

バスは朝7時半から1時間ごと、ゲートまで所要45分、$2.5です。

乗るときに、チンボラソの入口で降りたいと伝えておきましょう。

近づいてくるとこんな感じ。
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ゲートに着いたらレジストレーション。

名前、国籍、パスポート番号、年齢を書きこむ。

インフォメーションのお姉さんに言われていたので、ここで山小屋に一泊して明日戻ってくることを伝える。

一つ目の山小屋で聞くように言われた。


ゲートは標高4,350m。

無料トイレ(トイレットペーパー無し)、カフェ、お土産屋さんもある。



一つ目の山小屋Refugio Carrelは標高4,850m。

ゲートからRefugio Carrelまでは約8キロ。

タクシー(言い値$15)、徒歩、もしくはヒッチハイクで行けます。

他の旅行者はヒッチハイクしてる人が多かったかな。

自家用車で山小屋まで行く地元ツーリストがけっこういるので、特に週末はけっこう車通るみたいです。

ビクーニャがいたり、高山植物が生えてたり、酸素薄くてシンドイけど歩くのもなかなか楽しいです。
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時々晴れ間が見えるものの、基本雲が多くて、そこにいるのはわかってるんだけど、くっきり見えないチンボラソ。
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一つ目の山小屋に着くころに、ついに全体像が見えました!
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山小屋は、無料トイレ、カフェ、そして宿泊施設になってます。

ホットドリンク、ドーナツやエンパナーダが$1.5~$2。

ランチセットも$4で食べれます。

あとはスナックや飲み物等々も売ってます。


もう一つ上の山小屋に泊まるつもりだったんだけど、ウチのスペイン語レベルじゃ理由がちゃんと聞き取れなかったので不明ですが、上の山小屋には泊まれないとの事。

営業はしてるみたいだったので、定員オーバーなのか、山頂アタックする人以外泊まれないのか。

仕方ないので、1つ目のRefugio Carrelに泊まることになりました。

素泊まり$20、食事付きだと$35です。

ちなみに宿泊客は無料で、お湯、ホットドリンクもらえます。


山小屋は数年前に建て替えられたばかりでめっちゃキレイ。

ベッドもマットレスもほぼ新品で快適。

定員は30~40名ってとこでしょうか。

ウチが泊った日は、ウチとフランス人3人、あとはガイドと山小屋スタッフしかいなかったけど。


少し休憩してから、更に上まで登ってきた。


Refugio Carrelから、5,050mにある2つ目の山小屋Refugio Whymperまでは約1㎞。

ここからは徒歩のみです。
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元気なら所要45分。

いきなりキツネが現れた!

前を行くおっさんがキツネに向かって「おいで!おいで!」と叫ぶもんだから、キツネはどんどん逃げていく。
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ギャグかよ。

それでもしばらくその辺にいたんだけど、どっか行っちゃいました。

広角レンズしか持っていかなかったので、めっちゃ点でしか映ってないけど、実際はもっと近い。
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2つ目の山小屋の更にその先にLaguna Condor Cochaがあります。

山小屋からラグーナまでは15分もあれば行けます。

ラグーナなんて言うからには勝手にエメラルドグリーンな素晴らしい湖を思い描いていたら、ただの池でした。

思ってたのの10分の1ぐらいのサイズだったし。
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ここで標高5,100m。

ということはつまり、地球の中心からは約6,383km。

エベレストの山頂が、地球の中心から6,382kmなので、この時点で既に、エベレストの山頂よりも1,000mも宇宙に近いところにいる!!!

すげーーー。


頭がけっこう痛くなってきたので山小屋に戻る。

ちょっと吐き気、それから悪寒。

んー良くない。

完全に高山病だ。

頭痛がひどくなってきたので、痛み止めを飲んで横になる。

大量に作ったサンドウィッチがまったく消費されない。

山小屋のスタッフが心配して時々様子を見に来てくれる。

2時間ほど横になって、寝てしまわない様にしながらウトウトしてたら治った。

ウチ、たいてい高山病になるけど、高度を下げなくてもその日のうちに治る傾向にある、今のとこ。


夜アタックの人もいるので、7時には消灯。

夕ご飯を食べるタイミングを逃した。

夜11時アタック開始のフランス人が起きるのと一緒にウチも起きて(というかあんまり寝れなかった)、カメラと三脚とサンドウィッチを担いで外に出た。

星は見えないけど、山自体はめっちゃクリア!!

しかも満月!!
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いやーこれだけでも一泊した甲斐があった。

日帰りだったら雲だらけのチンボラソしか見れてなかったもんね。


山小屋。
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ついでに雷まで撮れちゃった。
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アタックに出発したフランス人を見送って就寝。


翌朝、めっちゃ晴れてる!

チンボラソから昇るご来光。
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よく見て、彩雲!!!サングラス越しにはもっとはっきり色見えたんだけど。
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小一時間かけてまたラグーナまで散歩。

やっぱ酸素薄い。

日陰のとこだけまだ霜が解けてない。太陽光ってすごい。
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Refugio Whymperの裏。

写真じゃわかりづらいけどここが登山道。

足跡が続いてる。
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こんなとこ登っていける気、1ミリもしないね。


ラグーナに着くころにはまた雲が出てきちゃって。
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それでも誰もいない貸し切りで、生き物の気配も風もなく、氷が解けるピキピキって高い音と、時々聞こえる落石の音だけ。

贅沢な空間。

あーサンドウィッチ持ってくるの忘れたよ。

お腹がすいたので山小屋まで下山。

持ってきたコーンスープを入れて、2日目のサンドウィッチを食す。

荷物をまとめて下山です。

もうすっかり霧の中。
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下りも写真撮りながら歩いたらなんだかんだゲートまで2時間かかりました。
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チンボラソの雄姿がくっきり見えたのは夜と早朝だけだった。

だから1泊して大正解。


食料は持っていかなくてもどうにでもなりますが節約したかったので自前で。

ただ高山病で夕食を食べなかったので、7個作ったサンドウィッチが3個も余りました笑。

リオバンバに戻ってからちゃんと食べましたけど!

まる2日、同じサンドウィッチ食べ続けました。

パン1斤と、ハム1パックとレタス1玉買ったらこうなります。

水も、山小屋でお湯は貰えますが、遠慮なくグビグビ飲みたかったので持って行って正解だった。

ただ2リットルで足りたかも。


登頂目指す人以外はほぼ日帰りみたいだけど、1泊するのめっちゃおススメです!!!


ちなみにアタック挑戦したフランス人は登頂できなかったみたいです。

残念。


最後にちょっとボケてて申し訳ないんですが、リオバンバのツーリストインフォメーションでもらったチンボラソマップ載せておきます。
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ツーリストインフォメーションに行けばタダでもらえます!


# by aya-papaya | 2019-03-24 23:57 | エクアドル | Trackback | Comments(1)
2019年 03月 24日

エクアドルのチョコレート。

ミンドはハチドリ以外にも、ジップラインやチュービングなんかのアクティビティや、蝶やカエルやいろんな野鳥の観察ツアーなどいろいろあるんだけど、そういうのは遠慮して、チョコレートツアーに行ってみた。

ツアーと言っても店の裏庭を説明を受けながら見学するだけなんだけど。

Bean to Barのユンボスチョコレートに見学に行ってきました。

お値段$8。

ネット情報では予約必須と書いてあったけど、予約無しでも全然大丈夫でした。

時間も決まってないので、お店に行けばやってくれます。


Bean to Barと言うぐらいだから、ここでカカオの栽培からチョコレートの製造までやってるのかと思いきや、カカオ農場はミンドじゃなかった。

もっと標高の低いとこにあるらしい。


いろいろ説明してくれたスタッフはイラン人で、覚えてるペルシャ語を喋ったらむっちゃ喜んでくれた(笑)。


まずカカオの果肉の試食。
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豆の周りの果肉の部分、甘くて普通のフルーツみたい。

コーヒーと一緒ね。

実は苦いから外側の白いとこだけ舐めて出すように言われた。


ドロッとしためっちゃ濃いホットチョコレートを試飲しながらチョコレートの歴史から始まり、いろいろと説明を聞く。

このホットチョコレート、砂糖なしで出てくるので、砂糖はお好みで。



チョコレートってメキシコ発祥って知ってた?

もともとは偉い人たちが、唐辛子を混ぜて飲んでた薬用や強壮用の飲み物で、最初ヨーロッパ人には「なんじゃこのまずい飲み物は!」とお気に召さなかったらしい。

それをあのコロンブスがヨーロッパに持ち帰り、ヨーロッパ人のセンスで砂糖やミルクを混ぜて今のチョコレートに進化。

なんとまあ、意外なチョコレートの歴史。


ガーナのカカオは有名だけど、もともとアフリカにカカオがあったわけれはなく、植民地時代にヨーロッパ人が持ち込んでプランテーションを作っただけだという話。

チョコレート、知らないことだらけ。




庭に生えてるカカオの木。

エクアドルにしかないアリバという種類のカカオ。
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花は幹から咲く。
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カカオ豆の発酵作業。

バナナの皮に包んで発酵させる。
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それを乾燥。
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コーヒー豆のように洗浄はしない。

発酵に1週間、乾燥に3週間。

そしてロースト。
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外側の皮を取り除いて。
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ようやく加工準備完了。


加工過程は機会が稼働してなかったので省略。


最後にチョコレートとブラウニーの試食。
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ブラウニー写真撮り忘れたけど、むっちゃ美味しかった!

チョコレートの試食も結構食べさせてくれる。

$8の価値あり。


最後にショップでなんか買おうかと思ったんだけど、予想以上のお値段で却下(笑)。

板チョコ$5もするんだもん!

チョコだけじゃなく、カカオの様々な商品があるので、お金に余裕のあるひとは是非。
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ミンドいいとこだったなー。


# by aya-papaya | 2019-03-24 08:17 | エクアドル | Trackback | Comments(0)